米国馬術連盟(USEF)がトライオンのFEIへの提案を強力に支持。ノースカロライナ州のパット・マクローリー知事とサウスカロライナ州のニッキー・ヘイリー知事が活動を支持。
米ノースカロライナ州ミルスプリング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
トライオン・エクエストリアン・パートナーズ(TEP)のマネジングパートナーのマーク・ベリッシモは本日、ノースカロライナ州ミルスプリングのトライオン国際乗馬センター(TIEC)が2018年FEI世界馬術選手権大会(WEG)の北米開催継続に向けて米国馬術連盟(USEF)と協力していることを確認しました。USEFは、2018年WEGに向けたこの活動への支援をFEIに伝えています。
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世界的な馬術競技統括団体の国際馬術連盟(FEI)が所管するWEGは、オリンピック周期の中間の年に4年ごとに開催されます。障害馬術、馬場馬術、パラエクエストリアン馬場馬術、総合馬術、馬車、エンデュランス、軽乗、レイニングの競技が実施される主要な国際選手権大会です。2018年大会の開催が決まっていたカナダのブロモントの会場は先週、FEIと締結した開催合意を辞退すると発表しました。
USEFはFEIに文書を送付し、ノースカロライナ州で2018年大会を開催する提案への強い支持を伝えました。USEFのウィリアム・モロニー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「この大会をブロモントで開催できないことは残念ですが、USEFは、このスポーツのグローバル化を継続できるよう、計画通りにWEGが今回も北米で開催されることが重要と考えます。」USEFのクリスティン・トーバー会長は、次のように述べています。「これを実現するためのまったく新しい会場、深い経験、十分な資源を持っているマーク・ベリッシモ氏とトライオン・エクエストリアン・パートナーズを、USEFは全面的に支持します。」
ベリッシモは、次のように述べています。「私たちの独自の取り組みにより、中央会場内で8競技すべてをすぐにでも開催できる態勢が整っています。さらに、既存の敷地内の宿泊施設、レストラン、永久VIP会員向けのおもてなしエリアへの総合的なアプローチや、敷地内と地元の家族向けアクティビティーの豊富さは、ベンダー、スポンサー、競合他社、馬主、観客の皆さまを惹きつけるでしょう。加えて、会場から60マイル以内のホテルには6万人の宿泊が可能です。私たちは、これらの要素により大会は大成功を収め、WEG製品は活気を取り戻すと確信しています。」
ノースカロライナとサウスカロライナの両州と地元自治体は、この提案への支持を表明しています。直近に北米で開催されたWEGは、2010年のケンタッキー州レキシントンでの大会です。この大会は14日間にわたり行われ、2億150万ドルの経済効果を実現しました。
TEPは、過去2年間で1億2500万ドル以上を投資し、1500エーカーのTIECを開発しました。商業面では、ベリッシモは130社に及ぶスポンサー群は業界でも極めて強力であると考えています。
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