セールスフォースのクラウドプラットフォームを利用した日本への事業拡張について、スコット・バーグ最高執行責任者が知見を共有
米カリフォルニア州プレザントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クラウドベースのフィールドサービス管理ソリューションのリーダー企業であるサービスマックスは本日、セールスフォースが初開催する「JETROと共に対日投資」セミナーに参加すると発表しました。セールスフォースとJETROが主催するこの共同イベントは、セールスフォースの独立ソフトウエアベンダー(ISV)が一堂に会し、セールスフォースのプラットフォームを利用してアプリケーションを構築・販売しながら、日本にサテライトオフィスを開設した成功談を共有します。サービスマックスのスコット・バーグ最高執行責任者(COO)が当社を代表して、日本での事業拡張に関連した事業開発機会について語ります。
このイベントにはセールスフォースのパートナー企業7社が参加して、日本事業を開発・成長させるためにセールスフォース・プラットフォームを利用した戦略的な決断について発表を行いますが、バーグCOOはそのうちの1社となります。
国際通商局によれば、日本はクラウドサービス市場として2番目に大きな市場であり、クラウドサービス市場の成長では常に上位にランク入りしています。サービスマックスは2015年10月に東京オフィスを開設して以来、日本事業を一貫して拡大させ、成功を納めてきました。当社はPTCジャパン、iSiD、テラスカイ、コムチュア、凸版印刷、パクテラ、デロイト
トーマツ コンサルティングなど、当地域で戦略的提携を構築して、当初の顧客基盤を拡大しています。
バーグは、次のように述べています。「日本は成長と拡大の非常に大きな機会を提供していますが、セールスフォースと連携することで、日本でスムーズに成功を収めることがでいました。事業運営や日本向け製品の開発からオフィス開設と顧客数の増加まで、当社が日本で事業を拡大させた体験談は、すべてのISVに貴重な背景情報と知見を提供できると思います。」
本イベントは2016年7月7日の午後3時半より、セールスフォースのサンフランシスコ本社で実施されます。
サービスマックスについて
サービスマックスは世界で180億ドル規模に達する、膨大かつ世界的なフィールドサービス管理ソフトウエア業界のリーダー企業です。当社は、この業界を対象とした完全なエンドツーエンドのモバイル/クラウドベース技術の大手プロバイダーとして、世界の多数の業界で機器の設置・保守・修理を行う2000万人の作業員のために、ソリューションを再考し、開発し続けています。サービスマックスは、顧客が未開拓の革新を発見して、新たな収益源を生み出し、効率を高め、何よりも重要なエンドユーザーの満足度向上を実現できるように、修理サービスの技術者同伴から業界有数のオンライン出版物の配信まで、あらゆることに全力で取り組んでいます。詳しい情報については、www.servicemax.comをご覧ください。
セールスフォースについて
セールスフォースは、カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界ナンバーワンのCRM(顧客関係管理)を提供し、企業が顧客と新しい形でつながることを支援します。セールスフォースの詳細は、http://www.salesforce.comをご覧ください。
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