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NFCフォーラムは2月9日に東京で開催する「NFC活用セミナーおよび製品展示会」への一般市民の参加を歓迎



イベントでは一週間近くにわたって開催するメンバーミーティングで取り上げる最新の進展状況と革新成果を紹介


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- NFCフォーラムは本日、2月9日の午後3:00から午後7:30までヒルトン東京お台場ホテルでNFC活用セミナーおよび製品展示会("Tap
Into NFC" Seminar and Product
Showcase)を開催すると発表しました。本イベントの目的は、NFC技術の最近の進展状況について参加者に情報提供し、NFC事業の関係者にアイデア共有の場を創り出すとともに、人脈づくりの機会を提供することにあります。一般市民の参加を歓迎します。事前登録が必要となります。




NFC活用セミナーおよび製品展示会のプログラムは下記の通りです。




  • 開会挨拶:NFCフォーラムチェアマンの田川晃一


  • 「Suica - 安定稼働とサービスの展開」(基調講演):東日本旅客鉄道、山田肇


  • 「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたNFCの機会と課題」(基調講演):電通、平川健司


  • 「NFC Everywhere」(NFCについての解説):NXPセミコンダクターズジャパン、山本尚


  • 「インテルのIoTスタンダード戦略」:インテル、下堀昌広


  • NFC 規格認証プログラムについて:ソニー、Koichiro Wada


  • 製品展示とネットワーキング



NFC活用セミナーおよび製品展示会は、会員企業と招待者を対象に2月8~12日に東京で一週間近くにわたって開催するNFCフォーラム・メンバーミーティングの一環です。セミナーの後に実施する記者会見では、NFCフォーラムチェアマンの田川晃一とフォーラムスタッフがメディア関係者に本フォーラムの活動とNFC技術の今後の方向性について説明します。



田川チェアマンは「NFC市場の発展速度は日本だけでなく世界中で加速化しています。このセミナーと製品展示会では、NFCエコシステムの関係者が製品イノベーションの成果に触れ、NFCフォーラム会員企業の専門家に接し、アイデア交換をするための機会として貴重です」と述べています。



今回の東京ミーティングはプラチナスポンサーのDUALiインフィニオン・テクノロジーズ、ゴールドスポンサーの大日本印刷株式会社NXPセミコンダクターズロームソニーの支援を受けています。各スポンサーは、NFCやモノのインターネットに関連する各社の製品やアプリの認知度を高め、NFCエコシステムにおける露出機会を増やし、NFCフォーラム会員企業と交流して、各社のブランド認知度を高めるとともに、今回のメンバーミーティングの成功に貢献していきます。



NFCフォーラムは年に3回のメンバーミーティングをアジア・欧州・北米で開催しています。あらゆるレベルのメンバーの参加を全地域で歓迎します。メンバーミーティングは本フォーラムの成功にとって必要不可欠です。会員企業が対面でコラボして活動に傾注するためのスペースを用意することで、多くの重要な節目となる成果と種々の目標が達成されます。会員資格の詳細情報についてはNFCフォーラムのウェブサイトをご覧ください。



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DUALiについて



DUALiはRFID / NFCの分野で16年の事業経験を持つパイオニア企業です。DUALiは高品質のNFCハードウエア(フルパッケージのSDK
&
FDK)、迅速で信頼性のある製品サポートを世界中の顧客に提供しています。スマートデバイスの動向に通じていることがNFCにとって最も大事な点です。DUALiは独自のNFCスタックにより、搭載しやすく拡張可能なシステムを顧客に提供することができます。真のNFC企業が御社のソリューションとして役立ちます。詳細情報についてはwww.duali.comwww.dualinfc.comをご覧ください。



インフィニオン・テクノロジーズについて



インフィニオン・テクノロジーズは、暮らしをより便利に、安全に、エコにする半導体ソリューションの世界的リーダー企業です。インフィニオンのマイクロエレクトロニクスはよりよい未来の鍵を握っています。2016会計年度(9
月締め)において、当社は約58億ユーロの売上高を計上しており、従業員は世界全体で約3万5400人に上ります。インフィニオンはフランクフルト証券取引所(ティッカーシンボル:IFX)に上場し、米国ではOTCQX
インターナショナル・プレミア(ティッカーシンボル:IFNNY)の店頭取引市場で取引しています。インフィニオンはセキュリティーソリューションを提供する一流企業でもありす。当社は30年近くにわたり、ネットワーク接続された世界で高まっているセキュリティーニーズに対応するため、業界で最も広範なポートフォリオを提供してきました。各ニーズに適合させてそのまま即使用できる当社のセキュリティーソリューションは、スマートカードやIDアプリケーションから、組み込みやモバイル、モノのインターネットの使用事例など新登場のアプリケーションに至るまで、多様なアプリケーションに貢献しています。種々のNFCアプリケーション/ビジネスモデル(組み込みからUICCまで)を支えるインフィニオンは、セキュアエレメントとBoosted
NFCの多様なソリューションを提供しています。



近距離無線通信(NFC)技術について



NFC技術はトランザクション、デジタルコンテンツのやり取り、電子機器の接続をかざす操作で簡素化することで、世界中の消費者の暮らしをより簡便なものにします。諸規格を基盤とする接続技術のNFCは、今日の多様な非接触技術の間の調和を実現することで、アクセス制御、消費者向け電子機器、医療、情報収集/交換、ロイヤルティーとクーポン、決済、運輸などの分野で、現在と今後のソリューションを実現させます。NFC技術は世界一流の通信機器メーカー、半導体メーカー、ネットワーク事業者、IT/サービス企業、金融サービス組織によって支えられています。NFCは世界中に既に出回っている何億個もの非接触カード/リーダーに対応します。



NFCフォーラムについて



NFCフォーラム(www.nfc-forum.org)は、移動体通信、半導体、消費者向け電子機器の大手企業によって、2004年に非営利業界団体として設立されました。本フォーラムの目的は、近距離無線通信(NFC)技術をめぐり、仕様の開発、機器とサービスの相互運用性の確保、市場の啓発を行うことで、NFC技術の利用を促進することです。世界中の会員企業は現在、モジュール式NFC機器のアーキテクチャーや、相互運用可能なデータ交換と機器に依存しないサービス提供・機器検出・機器機能を実現するためのプロトコルを開発しています。NFCフォーラムの理事会メンバーであるスポンサー会員には、世界中の重要産業の大手企業が名を連ねています。スポンサー会員は、ブロードコム・コーポレーション、大日本印刷株式会社、グーグル、インテル、マスターカード・ワールドワイド、NEC、ノキア、NXPセミコンダクターズ、クアルコム、サムスン、ソニー株式会社、STマイクロエレクトロニクス、ビザです。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


NFC Forum Public Relations
Ruth Cassidy, +1-617-957-8494
ruth.cassidy@nfc-forum.org

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