AT&T、BT、シスコ、華為技術、ロシャン、ストライプ、テリアソネラ、ボーダフォン、WPPのCEOがモバイル・ワールド・コングレスで講演を行うことが確定
ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
GSMAは本日、2016年GSMAモバイル・ワールド・コングレスの基調講演プログラムに、モバイルおよび関連業界の大手企業の最高経営責任者(CEO)を含む講演者が何人か新たに加わったと発表しました。また、GSMAはモバイル・ワールド・コングレスのイベントとパートナープログラムのさらなる進展について情報を提供しました。モバイル・ワールド・コングレスは、2016年2月22日から25日までバルセロナのフィラ・グランビアで開催され、フィラ・モンジュイックでもイベントが実施されます。
GSMAのマイケル・オハラ最高マーケティング責任者(CMO)は、次のように述べています。「今年のモバイル・ワールド・コングレスは、傑出した顔ぶれの最高責任者らによる講演が確定しました。講演者のうち数名は、バルセロナでの初めての基調講演となります。今年の講演者は、モバイルアイデンティティーからモノのインターネットまで、デジタルインクルージョンから産業の破壊的発展まで、ネットワーク進化からエンタテインメントまでなど、モバイル分野におけるさまざまな最新のトピックについて、鋭い知見を参加者と共有します。」
GSMAは、モバイル・ワールド・コングレスの基調講演者に下記のエグゼクティブを追加しました。
ラルフ・デ・ラ・ベガ氏(AT&Tモバイル・アンド・ビジネスソリューションズ、社長兼CEO)
ギャビン・パターソン氏(BTグループ、CEO)
チャック・ロビンス氏(シスコ、CEO)
グォ・ピン氏(華為技術(ファーウェイ)、副会長兼輪番CEO)
カリム・コージャ氏(ロシャン、CEO)
パトリック・コリソン氏(ストライプ、共同創設者兼CEO)
ヨハン・デンネリント氏(テリアソネラ、社長兼CEO)
ビットリオ・コラオ氏(ボーダフォン、最高責任者)
サー・マーティン・ソレル氏(WPP、最高責任者)
すでに発表されている基調講演者は下記の通りです。
サイモン・シガーズ氏(ARM、CEO)
ジョナ・ペレッティ氏(バズフィード、創設者兼CEO)
ハンス・ヴェストベリ氏(エリクソン、社長兼CEO)
マッツ・グランリド氏(GSMA、次期事務局長)
ナディア・ショウラボウラ博士(ホインター、創設者兼CEO)
ケイト・アンズワース氏(コバート・デザインズ、創設者兼CEO)
アンヌ・ブーベロ氏(モルフォ(サフラン)、会長兼CEO)
ダン・シュルマン氏(ペイパル、社長兼CEO)
リチャード・フェイン氏(ロイヤル・カリビアン・クルーズ、会長兼CEO)
アンソニー・レーク氏(ユニセフ、事務局長)
会議では、基調講演に加えて50件近くの掘り下げたトラックセッションが4日間にわたって実施されます。プログラムと講演者を含め、会議の詳細情報については、www.mobileworldcongress.com/conference/conference-overview/をご覧ください。
フォー・イヤーズ・フロム・ナウの新たな進展
フォー・イヤーズ・フロム・ナウ(4YFN)の新たな講演者とイベントパートナーを含む最新情報を発表しました。2016年2月22日から25日までフィラ・モンジュイックで開催される4YFNでは、2015年の倍以上に当たる1万8000平方メートルのスペースを利用して、世界中の企業家コミュニティーのために新たなビジネス機会を生み出せるよう、幅広い活動が実施されます。
2016年4YFNのプログラムは、「モバイルによる破壊的影響」、「モノのインターネット」、「デジタルメディア」という3つのコアテーマを中心に構成され、デジタル業界で最も革新的な専門家が一堂に会して最も革新的なアイデアを交換します。すでに確定している4YFNの講演者は、ダウ・ジョーンズの消費者向け製品・プラットフォーム担当最高技術責任者(CTO)のジョン・オドノバン氏、フェイスブックのEMEA担当バイスプレジデントのニコラ・メンデルゾーン氏、マサチューセッツ工科大学(MIT)のエグゼクティブバイスプレジデント&トレジャラーのイスラエル・ルイス氏、マイクロソフト・ベンチャーズのマネジングディレクターのザック・ワイスフェルド氏、ウィキペディアの創設者でソーシャルネットワークTPOの会長を務めるジミー・ウェールズ氏です。4YFNのゴールドパートナーにはBStartup
de Banc SabadellとTelefónica Open
Futureが確定しており、IBMがラボパートナーとなる契約を結んでいます。4YFNの詳細情報については、http://www.mobileworldcongress.com/events/4yfn-event/をご覧ください。
シアター区画でのパートナープログラムに新たな企業が参加
GSMAは、フィラ・グランビアのシアター区画で実施されるパートナープログラムを幾つか新たに発表しました。2月23日(火)には、Tail-fとTropoがそれぞれ半日間のパートナーイベントを開催し、2月24日(水)にはビザが「ビザ・レディ・サミット(Visa
Ready Summit)2016」を開催します。また、2月25日(木)に開かれるパワー・アワー・セッションには、icar Vision
Systemsとインフィニオン・テクノロジーズが参加します。モバイル・ワールド・コングレスのパートナープログラムの詳細情報については、www.mobileworldcongress.com/events/partner-programmes/をご覧ください。
Glomo賞の応募期間を12月4日まで延長
GSMAは2016年Glomo賞の応募期間を1週間延長しました。応募は2015年12月4日(金)午後5時(GMT)まで受け付けます。Glomo賞は、モバイル業界全体の偉大な業績や革新成果を表彰するもので、8カテゴリーの40種以上の賞で構成されています。GSMAは、各カテゴリーについて最終候補を2016年1月下旬までに発表し、受賞者は2016年2月に開催されるモバイル・ワールド・コングレスで発表します。Glomo賞はモバイルエコシステム全体の企業を対象としており、オンラインで応募できます。全カテゴリーの一覧、賞の選考基準、締め切りについてはwww.globalmobileawards.com/categories2016をご覧ください。
2016年モバイル・ワールド・コングレスに参加しましょう
2016年モバイル・ワールド・コングレスの参加、出展、後援方法などの詳細についてはwww.mobileworldcongress.comをご覧ください。ツイッター(@GSMA、#MWC16)、リンクトイン企業ページ(http://gsma.at/GSMALinkedIn)、フェイスブック(www.facebook.com/gsma)で、モバイル・ワールド・コングレスの進展状況と最新情報を確認してください。GSMAのソーシャル・チャンネルの追加情報は、www.mobileworldcongress.com/register-plan/networking/social-media/で確認してください。
モバイル・ワールド・コングレスは2023年までバルセロナで開催され、モバイル・ワールド・キャピタルにとって非常に重要なイベントです。モバイル・ワールド・キャピタルは年間を通してさまざまなプログラムや活動を開催し、バルセロナ、カタルーニャ、スペインの市民だけでなく、世界のモバイル業界にも利益をもたらします。モバイル・ワールド・キャピタルの詳細はwww.mobileworldcapital.comをご覧ください。
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GSMAについて
GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち250社は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、モバイル360シリーズといった業界を主導するイベントの開催も行っています。
詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA
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