仏エクスアンプロバンス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
スマート・トレード・テクノロジーズは、エンドツーエンドの低遅延為替トレーディング・プラットフォームであるリクイディティFX（LiquidityFX）にマージン・クレジット機能を追加したことを発表します。
現在のプラットフォームから柔軟で非売買高ベース価格設定のソリューションへの移行を希望する多様なクライアントは、スマート・トレードのLiquidityFXプラットフォームをますます採用しており、マージン・クレジット拡張機能を求める声が高まっています。
マージン・クレジット拡張機能は、スマート・トレードのLiquidityFXに完全統合されて既存のリスク管理機能に追加されているため、クライアントは追加の高度な機能をただちに利用することができます。この拡張機能により、末端のクライアントは現金マージンを活用してより大きな額を取引することができ、また、ブローカーはリスク担保をリアルタイムに監視・管理することができます。LiquidityFXは、エクスポージャのレベルに応じて自動的に警告を発し、取引を中止するか、あるいはクライアントのポジションを閉じます。また、クライアントは、スマート・トレードの非常に柔軟性の高い低遅延の価格配信による恩恵を直接受けます。この価格配信により、単一のエントリｰポイントから、当社のAPI、当社のホワイトレーベルHTML5ポータルや、あらゆるECNまたはメタトレーダー（MetaTrader）4ブリッジを介して、カスタムの流動性プロファイルをクライアントおよびクライアントの配信に割り当てることができます。
スマート・トレード・テクノロジーズのデビッド・ヴィンセントは次のように述べています。「この機能の追加は、コストを最適化しつつ迅速な市場投入が可能な完全かつ高度なエンドツーエンドの為替ソリューションをお客さまに提供する当社の戦略に完全に則したものです。マージン・クレジット・モジュールは、当社の提供する製品を完全なものにする優れた機能です。早期にこの機能を導入したクライアントは実装に成功しています。」
スマート・トレードについて
1999年に設立されたスマート・トレードは、高度なクロスアセット流動性管理システムを提供する世界有数の企業であり、為替、債券、株式、コモディ
ティーに対応しています。スマート・トレードは、トップクラスの銀行からブローカー・ディーラーやバイサイド、地域銀行、プライベートバンク、リテール金
融機関に至る多様な顧客と協力しており、当社の技術は各社の世界規模の電子取引プラットフォームで活用されています。スマート・トレードの機動的なマルチアセットのエンドツーエンド取引ソリューションは、単体でも組み合わせても使用できる各種モジュール式コンポーネントで構成されており、接続性、アグリゲーション、
スマート・オーダー・ルーティング、マッチング・内部化、配信に対応しています。
スマート・トレードでは、為替および債券のためのエンドツーエンドの取引ソリューションも提供しています。ソフトウエア単体でも完全管理・ホスティング付きでも利用できるLiquidityFXとsmart-FIは、スマート・トレードのプライベートクラウドを活用したソリューションです。詳細については、www.smart-trade.netをご覧ください。
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