クインタイルズが3年連続で第I相サービスのリーダー企業として評価される

サービスクオリティーに基づき最高のサービスプロバイダーとして脚光を浴びる

米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）-- クインタイルズは、インダストリー・スタンダード・リサーチ（ISR）の2015年CROクオリティーベンチマーキング –
第I相サービスプロバイダー（2015 CRO Quality Benchmarking – Phase I Service
Providers）報告書で、調査回答者から第I相サービスに関する業界リーダー企業に3年連続で選ばれました。また北米・欧州・アジアのバイオ製薬業界の意思決定者を対象としたISRの調査でも、クインタイルズが最も選好されている第I相サービスプロバイダーであることが判明しました。

クインタイルズの初期臨床開発担当バイスプレジデントであるMary
Westrick博士は、次のように述べています。「ISRの2015年報告書で第I相サービスにおける業界リーダーに再び選ばれ、また最も選好されている第I相サービスプロバイダーと認められたことを当社は光栄に思います。クインタイルズのスタッフが持つ科学的専門知識と臨床経験に加え、統合型のソリューションを提供できる当社の能力は、当社顧客が初期臨床開発の段階でより優れた意思決定を下すのに役立っていると確信しています。」

また調査回答者は、サービスクオリティーに基づき、特にデータクオリティー、財務面の強みと安定性、各国市場／規制に関する知識の点で、「差別化のための最高のサービスプロバイダー」にクインタイルズを選びました。

「ISRの報告書は、先を見越した品質管理への当社アプローチの有効性と、最高の品質基準に対する当社のゆるぎないコミットメントの重要性を反映していると思います。当社のアプローチは失敗モード影響分析法（FMEA）と品質監査の結果を組み合わせ、潜在リスクを早期に発見し、試験がまだ開始すらしていない時点で低減策をとるというものです。」（Westrick）

初期臨床開発手法のパイオニアであるクインタイルズは、バイオ製薬業界が標準的な安全性試験や、患者中心の複雑な多施設初期臨床試験をデザインし、実施する手助けをします。クインタイルズは、グローバル企業として全社を挙げてその専門力を活用し、継続か中止かの戦略的な判断に必要な情報を早期に与える正確なデータと詳細な知見を提供します。

第I相試験に関する本調査結果の前にも、別のISR報告書による最近の評価で、クインタイルズが第IV相サービスに関し業界リーダー企業であり、選好されるプロバイダーであると3年連続で認められています。

クインタイルズについて

クインタイルズ（NYSE:Q）は、バイオ製薬企業やその他のヘルスケア企業が成功の可能性を高められるように支援するため、科学・治療・分析の分野における当社の深い専門力に基づいて鋭い分析情報を動員し、これにより良い結果をもたらすための優れたデリバリーを結び付けています。助言から実際の業務まで、クインタイルズは商用・観察ソリューションを含め、製品開発と総合ヘルスケアのサービスを提供する企業として世界最大です。約100カ国で業務を行っているクインタイルズはフォーチュン500企業の一角を占め、フォーチュンの「世界で最も賞賛される企業」リストに名を連ねています。詳細情報についてはwww.quintiles.comをご覧ください。

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