Champagne Jacquinot&Fils Symphonie 2007
シャンパーニュ ジャキノ・エ・フィスは、18世紀のフランス革命時代よりブドウ栽培をしてきた歴史を持つシャンパーニュハウスで、現在では徹底的な管理下で栽培されるそのシャンパーニュ向けブドウの品質が高く評価され、大手シャンパーニュハウスにブドウを供給しているほか、自社でも、きれのあるフルーティーな味わいのスタンダードタイプから、長期熟成ながらのコクとバランスのとれた最高品質ヴィンテージタイプまで、主なラインアップ6種のシャンパーニュを製造しています。
シャンパーニュ ジャキノ・エ・フィスのクオリティの高い味わいは、頻繁に生産地へ通いつめる熱烈なジャキノファンがいるほどで、近年、世界各国で人気が高まっています。また、シャンパーニュ ジャキノ・エ・フィスは、Gilbert&Gaillard Wine Guideにおける金賞を幾度となく受賞しており、安定した品質が裏付けされています。
Simply so Goodはこの度、5種類のシャンパーニュ ジャキノ・エ・フィスを直輸入することで、様々なシーンでお楽しみいただくことはもちろん、無形文化遺産となった和食を更に引き立てるメゾン・ジャキノのシャンパーニュとのマリアージュを提案してまいります。
シャンパーニュ ジャキノ・エ・フィスはSimply so Goodが運営するオンライン通販サイト『Private Selection(プライベート・セレクション: http://simplysog.base.ec )』でご購入いただけます。
■販売される商品について
【商品詳細】
<Private Cuvee(プライヴェート キュヴェ)>
・もっともベーシックなライン
・シャルドネ70%、ピノノワールが30%
・ジャキノスタイルを保つために20~30%はリザーブワインを使用
<Blanc de Blancs(ブラン ドゥ ブラン)>
・シングルヴィンヤードのシャルドネのみ使用。畑の名前はアルメイダ
・たいへんフレッシュで、きりっとしたレモンの香りと味わい
・淡いグリーンを帯びたゴールドの色調
・きめ細かい泡がチャーミングで、アカシアの蜂蜜と白い花の香りが立ち上る
・石灰土壌からくるミネラル感と塩味があり、海の幸、
とくにオイスターや手長エビ、寿司などの和食との相性がよい
<Blanc de Noirs(ブラン ドゥ ノワール)>
・シングルヴィンヤードのピノノワールを100%使用
・ピンクゴールドの愛らしい色合い
・さくらんぼやイチゴの香りがあり、フレッシュ
<Symphonie 2007(シンフォニー 2007)>
・シャルドネ60%、ピノノワール40%のヴィンテージシャンパーニュ
・たいへん長い熟成期間を経ている。現行ヴィンテージは2007年
・熟したフルーツとトースティな香り、リンゴの風味、
・泡はとてもきめ細かくクリーミーで長い余韻を持っている
<Symphonie Rose(シンフォニー・ロゼ)>
・これは、ピノノワールが最上に熟成した年にのみ作られる
・ピノノワール50%、シャルドネ50%
・ピノが果実味と色を、シャルドネが良質のフレッシュ感を保たせている
・現行は、2011年にブレンドし、2011年に瓶詰。3年以上の熟成を経ている
・サーモンピンクの上品な色、クリーミーできめ細かい泡立ちはムースのよう
・赤いベリー系の香りが立ち上り、ラズベリー、チェリーなど。余韻が長い
【価格】
オープン価格
【発売開始日】
2016年3月1日
■シャンパーニュ ジャキノ・エ・フィスについて
家族経営のChampagne Jacquinot&Fils(シャンパーニュ ジャキノ・エ・フィス)はシャルドネとピノノワールの高級ブドウ品種のみを使用し、シャンパーニュを造る仕事の9割がブドウの栽培にあるとはっきりと断言するほどの現場主義。ジャキノ氏自らが大手シャンパーニュハウスでは出来ない、ブドウの栽培からワイン醸造まで徹底した管理のもと、ジャキノスタイルのシャンパーニュを造りあげるこだわりある職人です。
■Simply so Goodについて
株式会社Simply so Good(シンプリー・ソー・グッド)は、安全で質の良い「Food and Wine」を楽しみ、より生き生きと人生を楽しんでもらいたいというシンプルな願いを叶えるために、日々、造り手の情熱が注がれた素晴らしい「Food and Wine」を現地で直接買付け、情熱を持って皆様にご紹介しています。詳細は、 http://simplysog.com/ をご覧ください。