「e-moshicom」イメージ
e-moshicom
http://moshicom.com
■新サービス開始の背景
アールビーズが運営するランニングポータルサイト「RUNNET」は、国内約2000大会を掲載、約200万人が登録してこれを利用しています。近年は大型大会へのエントリーが集中する一方、小規模ランニング大会や練習会、ミニイベントを自主開催する傾向がみられています。また、一人でランニングする人が全体の約80%という調査結果(※)も出ていることから、身近なコミュニティでランニング仲間を集めたいというニーズがあると分析し、RUNNETの集客力と連携させた仲介機能を持つe-moshicomのサービスを開始することになりました。
(※ RUNNETユーザーを対象に実施した「ランナー世論調査2015」より)
■「e-moshicom」サービス内容
ランニング大会だけでなく、自転車、水泳、その他のスポーツイベントや少人数での練習会、講演会などの参加者を募集することができます。告知はRUNNETに自動的に掲載され、利用料は無料です。パソコンだけでなく、スマホからも告知ページを手軽に作成することが可能です。また、申し込み者の管理が簡単で事後のフォローメールも一括配信が可能です。参加費は事前決済できるため、当日の受付管理が便利です。事前決済するイベントについては申し込み1件あたり100円(税別)のシステム利用料がかかります。
■オープニングキャンペーン
期間:2月22日から3月31日まで
内容:初回イベント登録を電話でサポートし、事前決済システムを利用する際の手数料を初回無料とします。(通常はサポートなし。事前決済するイベントのシステム利用料は1件あたり100円)
■アールビーズ代表取締役 橋本 治朗コメント
当社は創立以来、市民ランニング文化を支えるサービスを提供してきました。生涯スポーツとしてのランニングは市民の日常生活に定着しつつあります。仲間や小グループでランニングを楽しむ傾向はこれからも続くと考え、イベント告知・集客支援をするサイトを立ち上げることにしました。200万人が登録する当社のRUNNETの集客力を有効活用し、各地域コミュニティで走る仲間やスポーツする仲間を作り、健康生活をより充実させてほしいと願っています。
【アールビーズについて】
1975年に株式会社ランナーズとして設立。翌年、国内初の市民スポーツ雑誌「月刊ランナーズ」を創刊。1997年、ランニングポータルサイト「RUNNET」を開設、国内約2000大会、約200万人が登録。2009年、社名を「株式会社アールビーズ」に変更、同時に「ランナーズホールディングス」を設立。グループでは、ランニング記録計測サービスの他、出走権譲渡「ゆずれ~る」、Facebookに自動的に写真がアップされる「ランフォト2.0」、ランナーの位置情報を地図上に表示し応援者を支援する「応援navi(ナビ)」など常に最新技術を企画開発。ランニング関連で、<スポーツとIT>の融合を目指した業界リーダーとしての役割を果たす。
・名称 : 株式会社アールビーズ
・代表者 : 代表取締役 橋本 治朗
・住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑
・設立 : 1975年
・事業内容: ランニング関連の出版、大会・イベントの企画運営、
「RUNNET」などでの各種情報サービスの提供
・事業所 : 東京、大阪、北海道、東北、福岡、沖縄の全国6か所
・URL : http://runners.co.jp/company/rbies/