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Kaizen Platform、グロースハックパートナープログラムを提供開始~電通、パソナテック、サイバーエージェント、クレディセゾンなど19社と連携、データ、ノウハウ、リソースをオープン化しグロースハックのエコシステムを拡大~



グロースハックパートナー参加企業


インターネット専門職の人材不足(※IPA「IT人材白書2014」より)


グロースハックパートナープログラム


改善活動のデータベース画面

 Webサイトのユーザー・インタフェース改善を簡単に実現する「Kaizen Platform」を運営するKaizen Platform, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、クライアント向けのWebサイト改善活動に関わる企業とのパートナーシップ制度である“グロースハックパートナープログラム”を開始いたします。





 今回のパートナープログラムの開始に伴い、株式会社電通、株式会社パソナテック、株式会社サイバーエージェント、株式会社クレディセゾン、株式会社リクルートジョブズ、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ、株式会社イマジカデジタルスケープ、株式会社クリーク・アンド・リバー社、株式会社ビットエー、株式会社UNCOVER TRUTH、日本ディレクション協会、クリエイティブセンター福岡株式会社、ClickTale Ltd.、株式会社インティメート・マージャー、株式会社RightSegmentが、グロースハックパートナーに参加することになりました。また、株式会社エボラブルアジア、Stectech Industries、Zazmic Inc.、CodersTrustがグローバル パートナーとして参加します。





 これまで自社で展開してきたノウハウや実績を、プラットフォームを通じてオープン化し、Webサイト改善によってクライアントの事業成長に貢献するビジネスを展開するプレーヤーを増やすことで、グロースハックパートナーのエコシステムによる売上を早期に100億円超規模へ持っていきたいと考えております。



グロースハックパートナー参加企業

https://www.atpress.ne.jp/releases/91586/img_91586_1.png





【人材とノウハウの不足がインターネットビジネスの成長における課題】

 近年、急速な成長を遂げているWebサービス企業の経営やビジネスモデルが注目されていますが、その急速な成長は、グロースハックといわれるWebサイトを継続的に改善していくための手法と、そのノウハウや技術を持つグロースハッカーと言われる人材によって実現されています。



 そんな中、非インターネット企業がインターネットへ事業シフトしていく際に、最も重大かつ深刻な問題は人材不足です。インターネットビジネスの成長にはWebサイトの改善施策とテストを繰り返し行い、継続的にビジネスを成長させることができるグロースハッカー人材が欠かせませんが、高度なWebの専門知識と経験が必要となるため、従来のIT部門やマーケティング部門だけでは、グロースハッカー人材を採用することも育成していくことさえ非常に困難な状況です。



 この課題を解決するために、グロースハックに必要な人材やテクノロジーを持つ企業をネットワークし、エコシステムを構築していくことで、より多くの企業様のインターネット事業の成長をサポートしていけるようパートナーシッププログラムを立ち上げました。



インターネット専門職の人材不足(※IPA「IT人材白書2014」より)

https://www.atpress.ne.jp/releases/91586/img_91586_2.png





【グロースハックパートナープログラムとは】

 グロースハックパートナープログラムは以下の4つのタイプのパートナーシップによって構成されます。

● セールスパートナー

● ディレクション パートナー

● クリエイティブ パートナー

● テクノロジー パートナー



 Kaizen Platformはプログラム参加企業の共通プラットフォームとして、Web改善プロジェクトにおける、ユーザー企業、ディレクション、クリエイティブ制作のコラボレーションをサポートします。



グロースハックパートナープログラム

https://www.atpress.ne.jp/releases/91586/img_91586_3.png





【グロースハックパートナープログラムに参加するメリット】

Kaizen Platform上で実施される改善施策とテストの結果は、全てデータベース化されています。このデータベースから、業種(金融、不動産、就職・転職など)、ページタイプ(ランディング、エントリーフォームなど)、コンバージョンの種類(商品購入、予約、問い合わせなど)別に改善案とその改善結果を参照、分析することができます。

(参考:Kaizen Platform、世界最大級のサイト改善事例ライブラリを12月28日から提供)

https://kaizenplatform.com/pressrelease/2015/12/28/offer-portal.html



改善活動のデータベース画面

https://www.atpress.ne.jp/releases/91586/img_91586_4.png





 セールスパートナーは、Kaizen Platformとグロースハックパートナーによるグロースハックサービスを販売することで、自社のサービスや商品の提供価値をさらに高めながら事業展開し、収益化していくことが可能になります。



 ディレクションパートナー、クリエイティブパートナーは、自社のノウハウやスキルに加え、Kaizen Platformに蓄積されている膨大な改善案とテストの結果を参考にしながら、より効果的な改善案やデザインを制作し新たな収益機会を構築することができます。



 テクノロジーパートナーは、自社のテクノロジーをKaizen Platformと連携させることで、改善効果や価値を最大化することができます。また、Kaizen Platformとの連携が検証済のテクノロジーについては、サポートテクノロジーとして公開しています。





【ユーザー企業にとってのメリット】

 ユーザー企業は、Kaizen Platform上に蓄積されるWeb改善の様々なベストプラクティスを参考にしながら、継続的なWeb改善のための戦略やアイディアを作り出すことができます。また、Kaizen Platform上でグロースハックパートナーの実績や強みなど、実データに基づく様々なプロファイル情報を参照することができます。





【パートナーのプロファイルや改善実績のオープン化を推進】

 グロースハックパートナーは、所属するディレクターやクリエイターが過去に関わった改善プロジェクトでの実績をKaizen Platform上で公開することができます。実績データに基づいた企業プロファイルを公開することで、自社の強み、保有スキルをユーザー企業にアピールすることができます。ユーザー企業にとっても、実績に基づく信頼性の高い情報を知ることで、自社のニーズにマッチするパートナー企業を見つけることができます。





■Kaizen Platform Inc.について

 2013年3月設立。リクルートで最年少エグゼクティブとしてアドテクノロジーの部門をリードしてきた須藤 憲司をはじめとする経験豊富なメンバーにより創業しました。Webサイト最適化のオンラインツールと、UI改善案を出し続ける高度なスキルを持ったグロースハッカーのネットワークから成る「Kaizen Platform」を開発し提供しています。マーケターが継続的な改善活動に取り組むための「テクノロジー」と「人の知恵」により、組織のマーケティングROIを最大化します。





■会社概要

会社名 : Kaizen Platform, Inc.

代表者 : Co-founder & CEO 須藤 憲司

所在地 : 〒163-0241 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 41F

設立  : 2013年3月

事業内容: WebサービスのUI改善を簡単に実現できるプラットフォーム

     「Kaizen Platform」の提供

URL   : http://kaizenplatform.com/ja/





■お客様、パートナー希望のお問合せ先

以下のリンク先のフォームよりお問合せください。

https://resources.kaizenplatform.com/JP-Contact-Form_Reg.html
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