SOLAR SPEC
SOLAR SPEC MEGA
SOLAR BOX
SOLAR SCOPE
また、展示会最終日の3月4日(金)13:40より会場内のセミナーB会場にて、当社社員による講演も行いますので、是非ともご来場いただき、当社ブースにお立ち寄り下さいますようお願い申し上げます。
尚、事前にアポイントの申込みをいただき、当社ブースにご来場いただいたお客様には粗品をプレゼント致します。
■会期・会場
2016年3月2日(水)~4日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
東京ビッグサイト 東6ホール
小間番号 E53-22
URL: http://www.pvs-expo.jp/
■展示製品
1.高圧受変電設備一体型 中・大規模太陽光発電システム“SOLAR SPEC”
接続箱以降の太陽光発電所に必要な集電回路・パワーコンディショナ・補機変圧器・昇圧変圧器・真空遮断器・高圧断路器等を一体化したオールインワンパッケージ製品で累計出荷台数も1,000台を超えた当社のフラッグシップモデルが、DC1000Vの集電回路や空調ユニットの搭載等、より使いやすくモデルチェンジしました。
ラインナップも単機容量175kW~取り揃えており様々な容量に組み合わせ可能な製品です。好評いただいております“SOLAR SPEC”シリーズの中から、今回は新製品として、単機容量1000kWのパッケージシステム“HPC1000-1”を展示致します。
SOLAR SPEC
https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_1.jpg
2.特別高圧受変電設備一体型 大規模太陽光発電システム“SOLAR SPEC MEGA”
昨今は発電所もより大規模化しており、数十メガの発電所も数多く建設されております。敷地面積が多いとケーブルサイズも太く・長くなりますが、使用量も多い為に必然的に損失も多くなり効率が落ちます。
それを解消するために“SOLAR SPEC”のコンセプトはそのままに出力電圧を22000Vに対応した“SOLAR SPEC MEGA”を開発致しました。今回の展示品はその初号機モデル“HPC1500”で、DC1000Vの750kW PCSを2台収納した製品となります。
SOLAR SPEC MEGA
https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_91216_2.jpg
3.接続箱“SOLAR BOX”
SUS製で設置場所を選ばず、業界初の上下開閉式で扉を開けても雨水が入りにくい構造です。施工業者の声を反映し今回のモデルチェンジによりDC600V・DC1000Vも12回路対応とし、入力回路数は増えていますが、盤構造の見直しを大幅に行った結果、さらなるコンパクト化を実現しました。
DC600Vモデル・DC1000Vモデルどちらも展示致します。
SOLAR BOX
https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_91216_3.jpg
4.太陽光発電システム遠隔監視装置“SOLAR SCOPE”
3G回線内蔵のクラウド型の遠隔監視システムで、面倒な配線や回線工事が不要、SOLAR SPECと同時注文であれば連系と同時に監視が可能です。
受変電設備も監視可能なスタンダードモデル、PCSリアルタイム監視のみの廉価版モデルの他、今回最上位モデルとして日射・気温の気象情報を取り込めるモデルも新たにラインナップしました。
SOLAR SCOPE
https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_4.jpg
5.太陽光発電所向け高機能遠隔監視・制御システム“SOLAR WATCH”
電力系統の停電時等、連系解列した場合、発電所まで足を運び異常の有無を確認した後、再連系する必要がありますが、“SOLAR WATCH”の場合、発電設備のあらゆる情報を取り込んでおり、異常の有無を遠隔で確認でき、PCSの遠隔発停機能を有しておりますので、発電所に行くこと無く早期復旧が可能です。
この機能を使えば、電力会社から停止要求があった場合にも即座に対応できますし、売電損失を最小限に抑える事が可能です。
SOLAR WATCH
1) https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_5.jpg
2) https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_6.jpg
6.ストリング監視装置“SOLAR LOOK”
近距離無線方式を採用したストリング監視装置で、接続箱内のストリング毎にクランプ型の電流センサーを取付けストリング単位で発電電流を監視します。接続箱内には子機を取付け、異常があった場合は子機から親機へ異常を出力します。
子機1台あたり最大16ストリングまで入力可能で、電流センサーもクランプ型で後付けが容易で、他社製の接続箱へも取付け可能な製品です。
子機~親機間は近距離無線方式を採用しており、面倒な配線工事も必要ありません。
SOLAR LOOK
https://www.atpress.ne.jp/releases/91216/img_7.jpg
■セミナーについて
<日時>
2016年3月4日(金) 13:40~14:40 会場内セミナーB会場にて
<場所>
スマートエネルギーWeek会場内 セミナーB会場
<タイトル>
「ソーラーシェアリングを高圧連系で実現!その課題と効率の良い設備構成とは」
<概要>
当社社員が実家の農地で西日本初の高圧連系によるソーラーシェアリングを実現しました。その実現までの過程と、申請等で皆様が躓く課題及び攻略法、SOLAR SPECを700ヶ所以上の発電所に納入してきた実績から、損失を少なくし売電量を多く確保するためにはどのような設備を選定すれば良いのか?等をご紹介いたします。
■会社概要
社名 : 株式会社Wave Energy
代表者 : 取締役社長 佐伯 一郎
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友芝ビルII 1F
資本金 : 2,000万円
事業内容: 33kV以下特高盤 設計・製作
高圧受変電用配電盤 設計・製作
低圧パワーセンター配電盤 設計・製作
監視盤 設計・製作
太陽光発電システム 設計・施工
URL : http://www.wavee.co.jp/
≪アポイント申込みフォーム≫
・事前にアポイントの申込みをいただき、当社ブースにご来場いただいたお客様には1,000円分のクオカードをプレゼント致します。
・アポイント申込み方法は本フォームに必要事項記載のうえFAXまたはメールにて送付下さい。
受領後、当社から確認のご連絡をさせていただきます。
・ご記入いただきます情報につきましては、展示会のアポイント申込みに関してのみ使用させていただきます。
御社名 :
所属・役職:
御名前 :
電話番号 :
アポイント希望日時: 3月2日・ 3月3日 ・ 3月4日 ※該当箇所に○をお願いします
: 午前 ・ 午後 時頃
■お問い合わせ先
株式会社Wave Energy本店営業部
FAX : 03-3454-2077
E-mail : info@wavee.jp