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若手マエストロが躍動する米国クラシック音楽の今を能地祐子がひも解く!連載では加山雄三の傑作アルバム「恋は紅いバラ」(1966年)を振り返る フリーの電子版音楽雑誌「ERIS」第14号3月3日発行



電子版音楽雑誌ERIS第14号


デビッド・ゲフィン・ホール前の能地祐子

エリス メディア合同会社(東京都渋谷区)発行のいままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第14号(3月3日(木)発行)は、巻頭に音楽評論家の能地祐子「米国クラシック音楽、いま躍動中!~天才肌の若きマエストロ・音楽家が続出!ポップ・ファンにも聴いてほしい現シーン~」を掲載します。初のクラシック原稿です。





今、天才肌の若手指揮者が躍進し活気づくアメリカのクラシック音楽、オーケストラの新しいムーヴメントを、音楽評論家の能地祐子がロック・ポップス好きも楽しめる独自の視点でひも解きます。若手音楽監督、LAフィルのドゥダメル(35歳)、ボストン響のネルソンス(37歳)、フィラデルフィア管のネゼ=セガン(40歳)の3人の台頭、クラシック界をめぐるディズニーとゲフィンの対決、アメリカーナとクラシックの急接近など、日本ではあまり語られることのない米国音楽界の重要なトピックを紹介しています。能地祐子の幅広いポピュラー音楽ファンに向けた斬新なクラシック音楽解説は今後も要注目です。





人気の連載“モア・ザン・ライナーノーツ”は「日本一のレコード大好き男」ことミュージックマン・宮治淳一登場。加山雄三が50年前(1966年)にリリースした意欲作、全編英語詞のポップス・アルバム「恋は紅いバラ~Exciting Sound Of Yuzo Kayama And The Launchers」を当時の音楽シーンを振り返りながら書き下します。





<能地祐子(のうじゆうこ)プロフィール>

1964年、東京生まれ。小学2年生で父親所有のはっぴいえんど『風街ろまん』を聴きロックに目覚める。大学時代から音楽ライターの仕事を始め現在に至る。ロックからJ-POP、歌謡曲までジャンルを問わず評論、紹介記事を執筆している。





【雑誌概要】

タイトル  :「ERIS/エリス」第14号( http://erismedia.jp )

発行日   :2016年3月3日(季刊年4回発行、2012年創刊)

発行場所  :webサービス「BCCKS」( http://bccks.jp/ )

商品形態  :HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読

購読登録者数:20,000人

編集人   :萩原健太

記事内容  :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、

       個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を

       熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載!
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