「愛が降る街」トップ
愛が降る街 キービジュアル
Haru.Robinson アーティスト写真
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さらに、離れ離れになってしまった恋人たちの切なさを歌った新曲「愛が降る街」の世界観を表現するべく、ふたつのスマホをつなぐことで2人の輝かしい記憶がひとつに蘇るコネクト型のムービーに仕上げています。ぜひ、大切なあの人とスマホを並べてご視聴ください。
「愛が降る街」MV
http://www.harurobinson.com
「愛が降る街」トップ
https://www.atpress.ne.jp/releases/84475/img_84475_1.jpg
I. 誰かと試したくなる!ふたつの物語をひとつに。スペシャルMVの楽しみ方
◆「愛が降る街」MVストーリー
ふとしたキッカケで高校時代の恋愛を思い出す瞬間からストーリーは始まります。
誰もが一度は感じたことのある「喪失感」。会いたくても会えないけれど、楽しかった思い出は消すことができない…。
大切な人を失ってしまった彼が、幸せだったあの頃を振り返ります。
◆「愛が降る街」スマホ向けタテ型コネクトMVの楽しみ方
◎YouTubeに右バージョン、左バージョン、2種類の動画がアップロードされています。
右バージョン: https://youtu.be/cxXGn-QdjKg
左バージョン: https://youtu.be/xmuDWSdCEUs
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◎(できれば2台)スマホをご用意ください。
スマホ2台の場合:2台を並べ、右バージョンと左バージョン、それぞれの再生ボタンを同時に押してください。
スマホ1台の場合:どちらかのバージョンで再生してください。終了後、逆バージョンの再生ボタンが現れます。
※1台のみの場合は半分に分割された映像を交互にご覧いただけます。
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◎アーティストHaru.RobinsonのオフィシャルTwitter( https://twitter.com/harurobinson )をフォローしていただくと、YouTubeで限定公開された横長のフルバージョンMVをご覧いただけます。
II. 期待のシンガーソングライター Haru.Robinson(ハル・ロビンソン)
◆プロフィール
福岡県出身、末並弘史(Vo&Gt)によるソロユニット。高校中退し、音楽専門学校へ通いながらバンドを結成、福岡のストリートやライブハウスでの活動を経て、2007年に単身上京。現在、東京下北沢のライブハウスを中心に活動中。
◎公式サイト
ホームページ: http://www.harurobinson.com
Twitter : https://twitter.com/harurobinson
◎Haru.Robinson 本人コメント
福岡の路上で歌い始め、東京でのライブ活動を経て現在に至ります。
行き場のない想いを音楽へ変換することしかできない人間です。
聞いてくれた人が時間を共有し、心境に少しでも変化が起きてくれたら嬉しいです。
◎Haru.Robinson インタビュー
Q. 新曲に込めた想いを教えてください。
雪の予報が出ると、「あっちも降ってるかな」とか、「どんなリアクションしてるだろう」とか余計に好きな人や大切な人のことを考えてどんどん想いが膨らんでいってしまいます。
そんな歌詞の裏にある、しんしんと積もっていく想いの変化に感情を投影させながら聞いてほしいです。
Q. 自身の冬の恋愛エピソードはありますか?
密かに想いを寄せる子に告白するべく試みましたが、あと一歩が出ず、想いを歌にして贈りました。
好きな子の好きな曲を集め、オリジナルカバーにして、CD-Rに焼いてプレゼントしたことがあります。
Q. MVの世界観についていかがですか?
曲の世界観をシンプルに表現したいと思いました。
技術革新は目紛しいもので、その恩恵は様々な場面で感じることができるけれど、だからこそ表現の中身を複雑化することよりも、よりシンプルにし、見せ方を新たに提案することで作品の良さを感じもらいたいです。
◎Live 出演情報
1月28日(木)下北沢GARAGE( http://www.garage.or.jp )
所在地:東京都世田谷区北沢3-31-15 B1
ライブに関するお問合せ:TEL.03-5454-7277 / MAIL info@garage.or.jp
◎Haru.Robinson所属事務所
株式会社カミナリチューン ホームページ: http://www.kaminaritune.com
アーティストに関するお問合せ : info@kaminaritune.com
III. 「愛が降る街」企画概要
Q. 今回の「スマホ向けタテ型コネクトMV」の企画背景を教えてください。
「愛が降る街」は、高校生を中心に共感してもらえる曲だと思ったので、PCではなくスマホ視聴が圧倒的に多いだろうな、というのが始まりでした。そのような中、スマホ向けのタテ型視聴スタイルが若者を中心に定着しつつあること、2015年の7月からYouTubeがタテ型動画の対応を始めたことなどもあり、タテ型動画はアリかもな、と思っていました。
また、歌詞のテーマが恋愛の別れによる喪失感と関係性の断絶を歌っていたので、映像そのものをふたつに分割するアイデアを考えました。見ようによっては、恋愛の思い出が分断される(引き裂かれる)という意味合いにもなります。そうしたアイデアを映像化する方法として、スマホのタテ型ムービーを2つ重ねてひとつのストーリーを表現することが最適であるという結論に至りました。
恋愛はふたりでひとつの思い出を作り上げる共有体験であり、別れはそれが断絶し分断された状況です。誰もが経験する「別れ」がもたらす喪失感や不完全さを、MVを通して疑似体験してもらうことが狙いです。
通常音楽は一人の空間で個人的に楽しむものですが、「2台のスマホを重ね合わせてひとつのストーリー完成させる」という仕掛けをきっかけに、学校で友達と共有したり、彼氏や彼女と一緒に見てもらえたら嬉しいです。
(クリエイティブエージェンシー 猿人 / クリエイティブディレクター 野村氏)
◆「愛が降る街」MV 監督ご紹介
池田圭 - Kei Ikeda
http://keiikeda.com/
1979年・長野県生まれ、映像作家・撮影監督・脚本家
19歳より独学で映像を学び映画制作を始める。
ミュージックビデオを中心とした映像作品を数多く手がけ、音楽の新しい映像表現を切り開いたパイオニアとして音楽業界からの注目を集めている。2013年1月に公開された映画『眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した』が音楽シーンで大きな反響を呼び、異例の全国上映ツアーを敢行した。2014年 映像プロジェクトKANARIA設立。2015年 株式会社イサイ設立、映像制作を基盤としながら様々な企画を展開中。
◆「愛が降る街」MV 企画担当・クリエイティブディレクターご紹介
野村志郎 - Shiro Nomura
クリエイティブエージェンシー 猿人
http://en-jin.jp/
企画・クリエイティブディレクター、1977年生まれ
デジタルとリアルの体験を統合したコミュニケーションアイデアを軸に、戦略・メディア・PRなどのエクゼキューションを一気通貫してアイデアに落とし込む企画を得意とする。主な作品:CROCS「空中ストア」「デジタル試着」、Google「Android Wear」、Francfranc「100 GIFTS Christmas Story」、ANA「IS JAPAN COOL?」など。
◆撮影スタッフご紹介
・Photographer:Hiroki Ohta
・Stylist:Go Momose
・Make up:Toyoda Yousuke(Rooster)