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サイレックス、Wi-Fi 6対応 小型・省電力ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」を発売



Wi-Fi 6対応 小型・省電力ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」

ワイヤレス・テクノロジーのグローバルリーダーであるサイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三浦 暢彦、以下 サイレックス)は、Wi-Fi 6対応ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」を2026年11月24日に発売します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/644444/LL_img_644444_1.jpg

Wi-Fi 6対応 小型・省電力ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」



BR-110AXは、医療機器、検査・分析装置、POS・キオスク端末など、有線LANポートを備えた既存機器を、大幅に設計変更することなくWi-Fiネットワークへ接続できるワイヤレスブリッジです。48 × 77 × 22mmの小型筐体とUSB Type-C給電により、可搬機器や設置スペースが限られる機器にも導入しやすく、既存の設計資産を生かした無線化を実現します。

欧州サイバーレジリエンス法(CRA)への対応では、設計・開発に加え、脆弱性の監視、セキュリティアップデート、保守、報告体制など、製品ライフサイクル全体を見据えた取り組みが求められます。無線機能を内蔵する場合は、ドライバー、認証・暗号、設定、ファームウェア更新、無線認証といった固有の開発・運用項目も考慮しなければなりません。BR-110AXは無線機能を外部へ切り出すことで、こうした開発・評価・保守の負荷を軽減します。





■無線機能を製品本体から切り出すという考え方

製品本体の有線LANインタフェースを維持したまま、無線機能を外付けワイヤレスブリッジへ集約することで、本体の主要設計や既存アプリケーションへの変更を抑えられます。

BR-110AXは、無線設定・認証、ファームウェア更新・保守を外付け機器側に集約し、無線化に伴う実装範囲と責任分界を整理しやすくします。ただし、BR-110AXの利用によって、最終製品メーカーが負うCRA上の評価、技術文書、脆弱性対応、報告などの責任がなくなるものではありません。製品本体、BR-110AX、クラウド、関連サービスを含む製品全体で適合方針を検討する必要があります。





■BR-110AXの主な特長

・小型・省電力、USB Type-C給電

48 × 77 × 22 mmの小型筐体を採用し、機器背面や可搬機器など、設置スペースが限られる場所への導入を支援します。



・Wi-Fi 6とエンタープライズ向けセキュリティ

Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax、1×1)、WPA3/WPA2、IEEE 802.1X認証に対応しています。



・高速ローミング

IEEE 802.11rに対応し、医療カートなどの移動を伴う機器の無線運用を支援します。



・医療・リテール分野の利用環境を考慮した筐体

IP21、消毒液耐性、難燃グレードUL94 V-0の筐体を採用しています。



・IPインターセプトモード

有線LAN機器の既存IPアドレスおよびMACアドレスを活用した無線化と、無線インフラ側からのBR-110AX管理を支援します。



・アクセスポイントモード

有線機器とPCやタブレットを直接無線接続する、簡易アクセスポイントとしても動作します。





■CRA時代の無線搭載製品開発をテーマにオンラインセミナーを開催

サイレックスは2026年11月11日、オンラインセミナー「半日でつかむ、無線製品開発の急所 市場・技術・規制の最新動向から考える、これからの製品戦略」を開催します。Session 3では、「欧州CRAで変わる製品開発の新常識 無線搭載製品に求められるサイバーセキュリティ対応とは」と題して講演します。

本セッションでは、CRA施行を踏まえ、無線機器・産業機器メーカーが押さえるべき最新動向と、製品企画・開発段階から備えるべきポイントを解説します。あわせて、BR-110AXによって既存機器の設計変更を抑えながらWi-Fi 6対応を進める考え方と、導入時に整理すべき責任分界を紹介します。



◆オンラインセミナー・Session 3開催概要

開催日時: 2026年11月11日(水)16:00~16:45

タイトル: 半日でつかむ、無線製品開発の急所

市場・技術・規制の最新動向から考える、これからの製品戦略



セッション3:

欧州CRAで変わる製品開発の新常識

無線搭載製品に求められるサイバーセキュリティ対応とは



登壇者:

テュフ ラインランド ジャパン株式会社

製品事業部 電気製品部 Wireless/IoT課 エンジニア 福井 洋則 様

サイレックス・テクノロジー株式会社

グローバルマーケティングセンター プロダクトマネジャー 真木 雄大



▼セミナー申込み(無料)

https://www.silex.jp/backnumber/event/20261111-Webinar?wid=Press





・BR-110AXのCRA対応について

BR-110AXはCRA対応を計画中であり、現時点でCRA適合を表明する製品ではありません。対応内容および提供時期は、今後の開発・評価状況等により変更となる場合があります。





■発売日・製品情報

製品名: BR-110AX

発売日: 2026年11月24日

価格 : オープン価格



◆BR-110AX製品情報: https://www.silex.jp/products/bridge/list/br110ax

◆製品画像ダウンロード: https://go.silex.jp/image-download-terms_BR-110AX





【サイレックス・テクノロジーについて】

サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町)は、ハードウェアおよびソフトウェアの組み込み技術を核とした研究開発型企業です。医療・産業分野のお客様の機器やシステムに向けて、安全で信頼性の高いワイヤレス/エッジAI技術を提供しています。「切れない無線空間」の創造と、その環境下で機器を賢く動かす実用的な製品・サービスを通じて、最上の顧客体験の実現を目指しています。北米、欧州、中国、インドに展開する各国拠点を通じて、海外パートナーとの連携や新市場の開拓など、グローバルなビジネスを推進しています。

また、設計・開発から生産・品質保証までのプロセスを「けいはんな本社」で統括することで厳格な品質基準を維持するとともに、海外拠点と連携した開発体制のもと、地域ごとの多様な顧客ニーズに応え、現地でのカスタムエンジニアリングにも対応しています。



(C) 2026 silex technology, Inc. 記載されている会社および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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