
写真 中川正子


須恵器 古代の造形を現代へ

虫明焼 緑がかった灰釉と端正な姿
瀬戸内市の5人の作家と、大学・写真家・フードスタイリストが協働。
10月9日から東京・天王洲の大型アートフェス「MEET YOUR ART FESTIVAL 2026」に出展。
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写真 中川正子
岡山県瀬戸内市(伝統工芸美術品「備前☆」の継承・活用による地域振興事業)と倉敷芸術科学大学は、伝統工芸美術品の新たな魅力を発信する連携事業の一環として、新商品の開発に取り組んできました。その取り組みをオンラインで届けるため、倉敷芸術科学大学と「BASE」が連携し、地域に受け継がれてきたやきものを紹介・販売するオンラインショップ「SETOUCHI BASE 〜瀬戸内市からお届けする やきもののある暮らし〜」を、2026年10月8日(木)にオープンしました。本ショップでは、瀬戸内市を拠点に活動する須恵器・備前焼・虫明焼の作家5名の作品を取り扱います。やきものの歴史や造形的な魅力を紹介するとともに、日々の暮らしの中でやきものを楽しむライフスタイルを提案します。
伝統を 売る から 暮らしに選ばれる へ
伝統工芸を取り巻く需要の低迷や、新たな顧客との接点づくりという地域課題に対し、瀬戸内市が持つ豊かな文化資源と、大学が培ってきた芸術・デザイン・デジタルの専門性を掛け合わせます。作品の選定から撮影、スタイリング、WEBデザイン、パッケージデザインまで一貫して見直し、「伝統工芸だから」ではなく、「この器を使いたい」と感じてもらえるように、現代の暮らしに合わせて伝統工芸美術品をリプロデュースしました。またオンラインを起点に、東京のアートイベントへの出展で、リアルな出会いの場を設けます。
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本取り組みの3つの特徴
1 古代から現代へつながる3つのやきもの
須恵器は、古墳時代から平安時代にかけて全国で作られた青みがかった灰色のやきもので、瀬戸内市では2016年から技術と美を現代によみがえらせる取り組みが続いています。須恵器の技術を受け継いだ備前焼、京焼の流れを汲む虫明焼とあわせ、地域の歴史や文化を、やきものを通した1つの物語として取材できます。
2 芸術大学がクリエイティブで協働
倉敷芸術科学大学の黒川しのぶ講師がクリエイティブを担当。作品選定から、撮影ディレクション、イベントの空間演出、WEBデザイン、パッケージデザインまでプロデュース。撮影では写真家の中川正子氏、加藤晋平氏、フードスタイリストの赤松陽子氏とともに世界観をつくりあげました。
3 オンライン発信を 東京のリアルな出会いへ
10月9日(金)から12日(月・祝)まで、東京・天王洲運河一帯で開催される「MEET YOUR ART FESTIVAL 2026」へ出展します。現代アート、音楽、食、ファッションなど、新しいライフスタイルに関心を持つ人々に向けて、地域に受け継がれてきた工芸の魅力を、ジャンルを越えて発信します。
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須恵器 古代の造形を現代へ
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虫明焼 緑がかった灰釉と端正な姿
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備前焼 土と炎が生む唯一無二の景色
ご取材いただけること
撮影素材(イベント期間中):出展ブース、須恵器・備前焼・虫明焼の作品、参加作家。
主な取材先:作家5人、瀬戸内市の事業担当者、倉敷芸術科学大学 黒川しのぶ講師。
主なテーマ:須恵器復元の10年、伝統工芸美術品の販路課題、デザインとデジタルによる価値の再編集、地域と大学の連携事業。
オンラインショップ概要
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オンラインショップ : https://setouchicity.base.ec
MEET YOUR ART FESTIVAL 2026 出展
会期 2026年10月9日(金)から12日(月 祝)
会場 東京 天王洲運河一帯 出展予定エリア WHAT CAFE / MARKET
公式 https://avex.jp/meetyourart/festival/
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
倉敷芸術科学大学 入試広報部ブランディング推進課
086-440-1113
koho@kusa.ac.jp
取材候補 作家工房での制作撮影 大学担当者インタビュー 東京会場での展示取材
