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アミック、製造現場と基幹業務をつなぐ製造DXソリューションを強化 Lite Factory Ver.3.0を提供開始



Lite Factory ロゴ


Lite Factory システム構成イメージ

株式会社アミック(本社:静岡県浜松市中央区板屋町111-2 浜松アクトタワー20階、代表取締役社長:柴田 雅博、以下「アミック」)は、製造現場と基幹業務をつなぐ製造DXソリューションの強化の一環として、製造現場向けMES(製造実行システム)「Lite Factory Ver.3.0」を2026年10月1日より提供開始しました。



アミックは、ERP(基幹業務システム)「STRAMMIC」とMES(製造実行システム)「Lite Factory」を組み合わせた製造DXソリューションを提供しています。今回のLite Factory Ver.3.0では、医薬品・食品・化学品など、製造記録・秤量管理・トレーサビリティが重要となる業界向けに機能を強化しました。



Android端末のカメラを利用したスキャン、画像記録、秤量管理、作業一覧機能などを強化し、製造現場における記録・確認・実績収集をより効率的に行えるようにしました。また、作業実績データと上位システムとの連携方式を見直し、現場から基幹業務まで一貫した情報活用を実現します。





【アミックの製造DXソリューション】

基幹業務を担うERP「STRAMMIC」×製造現場を担うMES「Lite Factory」

現場で発生する実績・品質情報と基幹業務をつなぎ、製造から経営まで一気通貫の情報活用を実現





【提供開始の背景】

製造業では、生産計画や原価管理などの基幹業務に加え、製造現場で発生する作業実績、検査結果、秤量結果、写真などの情報を適切に収集し、品質向上や継続的な業務改善に活用することが求められています。

一方、多くの製造現場ではこうした情報が紙や個別システムに分散されています。そのため、後工程や管理部門への情報伝達などに手間がかかるほか、生産管理や改善活動に十分活用できていないという課題があります。こうした課題を解決するには、現場作業を妨げることなく情報を収集し、基幹業務へつなぐ仕組みが重要となっています。



アミックは、ERP「STRAMMIC」とMES「Lite Factory」を連携させ、製造現場の実績・品質情報を基幹業務につなぐことで、製造現場から経営まで一気通貫の情報活用を支援しています。Lite Factory Ver.3.0はそのソリューション強化の一環として、現場における作業記録、秤量管理、実績収集、作業運用の利便性向上を目的に、現場端末の操作性、作業記録、秤量管理、上位システム連携の機能拡充を行いました。





【本バージョンアップの狙い】

Lite Factory Ver.3.0ではユーザーから寄せられた要望を踏まえ、製造現場で発生する情報をより簡単かつ確実に収集・活用できる環境づくりを目指しました。今回のバージョンアップでは、次の3つをコンセプトとして機能を拡充しています。



1. 現場作業を妨げない作業記録とリアルタイムな情報収集

Android端末のカメラを利用したスキャンや作業一覧からの画面移動により、作業者が現場で情報を収集・確認しやすい環境を整えます。



2. 品質保証とトレーサビリティの向上

画像記録や秤量管理により、数値や文字だけでは伝えにくい現場の状況も作業実績とともに残し、品質確認や追跡に活用できる情報の充実を図ります。



3. 製造現場と基幹業務をつなぐ情報活用

作業記録と上位システムとの連携方式を見直し、現場で収集した情報を生産管理や継続的な業務改善へつなげやすくします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/635681/LL_img_635681_2.png

Lite Factory システム構成イメージ



【実際に想定される活用シーン(業界・局面別)】

Lite Factoryは、医薬品、食品、化学品など、作業手順の遵守や製造記録、秤量、品質確認が重視される製造現場での活用を想定しています。製造業界によって製造プロセスは異なりますが、現場で発生する情報を正確に記録し、後工程や基幹業務へつなぐという共通課題に対して、Ver.3.0の機能強化を役立てることができます。



●医薬品製造

医薬品製造では、標準作業手順(SOP)に沿った作業実施、原料秤量、製造記録の正確な保存が求められます。Lite Factory Ver.3.0では、対象原料や秤量機を識別し、秤量結果や作業記録を製造実績に結び付けて電子的に蓄積することで、手順に沿った作業とトレーサビリティの向上を支援します。



●食品製造

食品製造では、原料受入、秤量・調合、製造、包装などの各工程でトレーサビリティの確保が重要です。

Lite Factory Ver.3.0では、バーコード照合、作業実績、品質確認結果の記録に活用できます。現品票のスキャンや出力、写真保存を利用することで、製品状態、包装状態、設備や作業場所の確認結果などを作業実績とあわせて残し、品質確認やトレーサビリティの向上に役立てられます。



●化学品製造

化学品製造では、原料の配合や製造条件を正確に記録し、異常発生時の原因分析に必要な情報の確実な収集が重要です。Lite Factory Ver.3.0では秤量管理機能の強化に加え、数値や文字だけでなく画像も作業記録として保存できます。異常や例外が発生した際には、製造現場で得られた情報を後工程や管理部門と共有しやすくなり、品質管理の向上に役立てられます。





【Lite Factory Ver.3.0の主な強化点】

1. 現場端末のカメラによるスキャン

従来、現場端末とは別に接続していたスキャナーに加え、Android端末本体のカメラによるスキャンに対応しました。端末構成を簡素化し、現場での読み取り操作を行いやすくします。



2. 作業一覧から目的の作業へ移動

現場端末で作業一覧を確認し、指定した作業へ直接移動できるようになりました。作業手順が多い場合でも、目的の作業を選択しやすくなります。



3. 画像記録・写真保存への対応

記録方法に「画像」を追加し、タブレットで撮影した写真を保存できるようになりました。作業現場で撮影した画像を、作業記録の一部として活用できます。



4. 秤量管理の強化

親品目と子品目の関係ごとに子品目を秤量対象とするか設定できるようにしたほか、品目単位での出来高計量対象設定、シリアルNo.による複数秤量機の識別に対応しました。



5. 作業記録と上位システムの連携改善

作業記録・工順作業記録の上位システム連携データを、ジョブ実行により作成できるようにしました。製造実績承認後に登録された後処理の実績も連携対象としやすい方式へ見直しています。



6. 検索・確認機能の改善

オーダー検索画面や差立一覧画面で日付範囲を指定できるようにしたほか、作業記録一覧で記録値や担当者を確認できるよう表示内容を見直しました。





【STRAMMIC Ver.3.0との組み合わせ】

Lite Factoryは、製造現場における工程管理、作業記録、実績収集などを担うMES製品です。2026年5月にリリースした製造業向けERP「STRAMMIC Ver.3.0」と組み合わせて利用することで、生産計画・管理を担う基幹業務領域と、製造現場の実行・記録領域を連携し、製造現場で発生する実績情報を基幹業務で活用できます。

アミックは、ERPとMESを組み合わせた製造DXソリューションを通じて、製造現場と基幹業務をつなぎ、現場で収集した情報を生産管理や継続的な業務改善に活用できる環境づくりを支援してまいります。





【製品概要】

製品名 : Lite Factory Ver.3.0

製品区分 : 製造実行システム(MES)/工程管理パッケージ

提供開始日 : 2026年10月1日

対応する現場端末: PDA、Android(タブレット、スマートフォン)

製品情報 : https://www.ammic.co.jp/product/lite_factory.html





【Lite Factoryについて】

Lite Factoryは、「製造現場をもっとLiteに!」をコンセプトに開発した工程管理パッケージ製品(MES)です。基準情報、指図・実績管理、作業管理、秤量管理、製造管理、品質管理、品質保証、データ一括取込、Lite SOPの各モジュールで構成されています。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/635681/LL_img_635681_1.jpg

Lite Factory ロゴ



【今後の展望】

アミックは、製造業向けERP「STRAMMIC」とMES「Lite Factory」の機能強化および連携を継続し、製造現場から経営管理までの情報活用を支援してまいります。また今後は、製品セミナー等を通じてLite Factory Ver.3.0の最新機能や、業界・作業局面に応じた活用方法を紹介します。あわせて、会員サイト「アミカフェ」を通じて、お客様向けにセミナー情報や関連コンテンツをご案内してまいります。





【株式会社アミック 会社概要】

商号 : 株式会社アミック

代表者 : 代表取締役社長 柴田 雅博

所在地 : 〒430-7720 静岡県浜松市中央区板屋町111-2 浜松アクトタワー20階

設立 : 1992年11月

資本金 : 9,050万円

URL : https://www.ammic.co.jp/

事業内容: 国内・海外における製造業の業務管理システムに関する

1. パッケージ商品企画/開発

2. 導入・運用に伴うコンサルティング・支援・教育

3. 個別顧客向けソフトウエア開発

4. システムインテグレーションサービス

5. 関連コンピュータ、LAN・WAN機器販売

6. システム保守、技術サポート





※本リリースに掲載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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