
今年5月の営業時の様子(左)、KINDAI CHICKEN BURGER(右)
画像 : https://newscast.jp/attachments/6zmtNiDGmF4VnM8JkODQ.png
今年5月の営業時の様子(左)、KINDAI CHICKEN BURGER(右)
近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和8年(2026年)9月29日(火)、東大阪キャンパス内の英語村E3[e-cube](イーキューブ)において、国際学部国際学科4年の深海雄大さんを中心とした学生チームが経営するハンバーガー店「PEC CHICKEN CLUB」を常設店舗としてオープンします。
【本件のポイント】
●2度の期間限定営業で学生から高い支持を得たハンバーガー店が待望の常設店舗としてオープン
●商品開発、仕入れ、販売、広報、スタッフ管理など、店舗経営の全工程を学生が担当
●英語村の環境を生かし、英語での接客を通じて語学力と実践的なビジネススキルを習得
【本件の内容】
「PEC CHICKEN CLUB」は、国際学部国際学科4年の深海雄大さんが、国際学部の海外留学プログラムでアメリカに滞在した際に出会ったチキンバーガーの味を、近畿大学の学生にも届けたい、との思いから立ち上げたハンバーガー店です。深海さんは、アクセサリー販売による開業資金づくりや大学祭での出店などを通じて、飲食店の起業に向けた経験を積み重ねてきました。
令和8年(2026年)5月には、コロナ禍以降休止していた英語村内のカフェを活用し、初の期間限定営業を実施。5日間で累計1,470個のハンバーガーを販売し、売上735,000円を記録したほか、最短で開店から60分で完売するなど、大きな反響を得ました。
同年7月には、継続的な需要と事業化の可能性を検証するため、2回目の期間限定営業を行い、初回営業で明らかになった店舗のオペレーション体制やレシピ、商品の包装、スタッフマネジメントなどの課題を改善。その結果、6日間の合計販売個数1,790個、売上795,500円を記録し、継続営業に向けた確かな手応えを得たことから、このたび常設オープンすることとなりました。
常設化後も、商品開発、原材料の仕入れ、調理、販売、広報、売上管理、スタッフの採用・育成など、店舗経営に関わる業務は学生が主体となって行います。また、原則として英語のみを使用する英語村の環境を生かし、英語で接客を行うことで、実践的なビジネススキルと語学力の向上を図ります。
近畿大学では、「実学教育」の理念のもと、全学をあげて起業支援プログラム「KINCUBA」を展開しています。本取り組みを通じて、学生がキャンパス内で実際に事業を運営し、顧客の反応や経営上の課題と向き合いながら成長する機会を提供するとともに、事業展開を見据えた挑戦を支援します。
【販売概要】
店舗名 :PEC CHICKEN CLUB
販売商品 :KINDAI CHICKEN BURGER 600円(税込)
FRENCH FRIES 200円(税込)
COKE 100円(税込)
EXTRA SAUCE 100円(税込)
バーガーの特徴:5種類のスパイスを隠し味に、パンチがありながらも重すぎないオリジナルソースを使用したチキンバーガー
営業開始日 :令和8年(2026年)9月29日(火)
火曜日・水曜日・木曜日・金曜日(祝日を除く)
11:30~15:00(売り切れ次第終了)
販売場所 :近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3[e-cube]内
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
【国際学部国際学科4年 深海雄大さんコメント】
これまでPEC CHICKEN CLUBでは、プレオープンという形で営業を行い、多くの方に足を運んでいただきました。私たちにとってはここからが本当のスタートです。
長期営業に向けて、これまで以上においしい商品と、より良い体験を届けられるよう準備を重ねてきました。
まずは飲食店として、お客様に「おいしい」「また来たい」と思っていただけることを大切にし、その先で、近大生が「近大に来てよかった」と思えるような存在を目指します。単なる飲食店にとどまらず、SNSでの発信やさまざまな活動にも挑戦しながら、PEC CHICKEN CLUBから近畿大学全体をさらに盛り上げていきたいと思っています。
【英語村E3[e-cube](イーキューブ)】
平成18年(2006年)に「遊びながら英語を楽しく学ぶ」をコンセプトに開設された英語教育施設です。外国人スタッフが常駐し、施設内の会話には原則英語を使用。さまざまなイベントやアクティビティを通して、近畿大学の学生が日常的に英語に触れることができる環境を提供しています。
【近畿大学発ベンチャー起業支援プログラム「KINCUBA」】
近畿大学が全学を挙げて取り組んでいる起業支援プログラム。令和8年(2026年)9月24日現在、230社の近畿大学発ベンチャー企業が登録されています。多様な研究分野や卒業生ネットワーク、ものづくり地域とのつながりなど、総合大学としての強みを生かして学生や研究者の起業を強力にバックアップ。学びやマッチングのサポート、各分野のメンターによる相談受付、キャンパスを活用した実証実験などを通じて、起業マインドの醸成から法人設立、事業展開まで一貫した支援体制を整えています。活動拠点は、24時間利用可能で法人登記にも対応したインキュベーション施設「KINCUBA Basecamp」。なお、「KINCUBA(キンキュバ)」とは、"KINDAI"と"INCUBATION"を組み合わせた造語です。
【関連リンク】
英語村E3[e-cube]
https://www.kindai.ac.jp/e-cube/
KINCUBA公式サイト
https://www.kindai.ac.jp/kincuba/
