
Q. 次のそれぞれの相手について、ドライブにかかった費用の「割り勘」はアリだと思いますか?

相手別「割り勘はアリ」と答えた割合(男女別)

Q. あなたが運転して人を乗せるとき、ガソリン代・高速代などの負担は、実際にはどうしていますか?

Q. 同乗者に「費用を出してほしい」と言い出すことに、どの程度抵抗を感じますか?
行楽シーズンを迎え、ガソリン代をはじめとする費用の高騰が続くなか、クルマで出かける人々は同乗者との費用をどう分担し、どんな相手となら「割り勘」を受け入れているのでしょうか。本調査では、割り勘に対する意識や実際の費用負担のかたち、行楽費の高騰による行動の変化までを多角的に分析しました。本リリースでは、相手との関係性や性別・世代によって異なる“お金の本音”を明らかにします。
【調査概要】
実施内容: 秋の行楽ドライブ調査
調査対象: 全国の男女674人(20~59歳)
集計方法: インターネット調査(サーベロイド)
調査期間: 2026年9月11日~13日
■リリースサマリー
・最も割り勘が“ナシ”な相手は「配偶者・パートナー」 同性の友人には7割超が「アリ」
・恋人・気になる相手との割り勘、女性は6割超が「アリ」 男性は上の世代ほど「ナシ」
・運転する男性の約4割が「自分が全額出す」 費用を“言い出しにくい”のは女性の6割
・費用高騰で「行くこと自体をやめた」経験がある人は約2割 ガソリン代は6割が高騰を実感
■割り勘が最も「ナシ」な相手は配偶者・パートナー 同性の友人には7割超が「アリ」
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Q. 次のそれぞれの相手について、ドライブにかかった費用の「割り勘」はアリだと思いますか?
調査によると、ドライブ費用の割り勘を「アリ(とてもアリ+ややアリ)」とした割合は、同性の友人が73.7%で最も高く、次いで異性の友人が64.6%、職場の同僚・上司が63.6%となりました。一方で最も低かったのは配偶者・パートナーで、「アリ」は半数を下回る49.2%にとどまり、「まったくナシ」も35.9%と全相手の中で最多でした。友人や同僚といった関係では割り勘が広く受け入れられる一方、生活をともにする相手ほど割り勘が敬遠される傾向が読み取れます。
■恋人・気になる相手との割り勘、女性は6割超が「アリ」 男性は上の世代ほど「ナシ」
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相手別「割り勘はアリ」と答えた割合(男女別)
調査によると、割り勘を「アリ」とする割合は、恋愛に関わる相手で男女差が大きく開きました。「付き合う前の気になる相手」では女性67.7%に対し男性41.5%、「交際中の恋人」でも女性65.6%に対し男性43.3%と、いずれも女性が男性を上回っています。一方で、配偶者・パートナー(男性47.5%、女性51.0%)や親・きょうだい(男性53.4%、女性55.5%)といった家族では、男女の差はほとんど見られませんでした。同じ「割り勘」でも、相手が身内か恋愛対象かで男女の意識は大きく変わります。
年代別にみると、恋人との割り勘を「アリ」とする女性はどの世代も6~7割で安定する一方、男性は20代58.3%、50代32.1%と上の世代ほど低下。割り勘で構わない女性と、自分が払おうとする男性とで、気遣いがすれ違っているのかもしれません。
■20代は「割り勘」が最多、50代は「運転者が全額」 男性は過半数に
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Q. あなたが運転して人を乗せるとき、ガソリン代・高速代などの負担は、実際にはどうしていますか?
調査によると、人を乗せて運転するときの費用負担は、世代でくっきり分かれました。20代では「きっちり人数で割る」が28.1%で最も多く、「運転者(自分)が全額出す」(20.2%)を上回る唯一の世代です。ところが「全額出す」は30代29.5%、40代31.8%、50代38.3%と年齢が上がるほど増え、50代では4割近くに達しました。若い世代ほど割り勘に、上の世代ほど「運転者が引き受ける」形に傾いています。
その「全額出す」を男女別にみると、男性37.7%に対し女性21.5%と、男性が大きく上回りました。ただし女性は「人を乗せて運転することはない」も23.2%(男性14.0%)と多く、乗せる機会自体にも差があります。男女差は50代で男性53.0%・女性18.4%と大きく、40代はほぼ同水準(32.3%・31.2%)です。“乗せる側”の負担のあり方には、世代による違いが表れています。
■「費用を出して」と言い出しにくいのは女性 抵抗を感じる女性は約6割、男性は約5割
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Q. 同乗者に「費用を出してほしい」と言い出すことに、どの程度抵抗を感じますか?
調査によると、同乗者に「費用を出してほしい」と言い出すことへの抵抗感は、女性のほうが強い結果となりました。「やや抵抗がある」「非常に抵抗がある」を合わせた割合は、女性が60.8%と6割を超え、男性の47.4%を上回っています。とりわけ「非常に抵抗がある」は女性26.0%・男性14.5%と開きが目立ちました。
一方で、「まったく抵抗はない」と答えた人は男性21.1%・女性10.5%で、割り切って費用を切り出せる人は男性に多く見られます。同乗者に費用を切り出すことに、女性のほうがより気を遣っている様子がうかがえます。
■秋の行楽費、6割が「ガソリン代が高くなった」、食事・宿泊も半数前後
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Q. 秋の行楽にかかる費用のうち、「以前より高くなった」と感じるものを、あてはまるものすべてお選びください。
調査によると、秋の行楽費用で「以前より高くなった」と感じるものは、「ガソリン代」が58.6%で最も多く、「食事代」(53.0%)、「宿泊費」(46.4%)が続きました。移動・飲食・宿泊という行楽の三大出費が、そろって半数前後にのぼっています。
一方で、「入場料・アクティビティ」(28.8%)や「高速道路料金」(22.8%)、「駐車場代」(22.3%)、「SA・PAの飲食」(21.8%)など、現地で生じる細かな出費にも値上がりの実感が広がりました。
「特にない」は23.3%にとどまっており、裏を返せば、8割近くが何らかの費用に高くなったと感じている計算です。行楽にかかるコストは特定の項目にとどまらず、出発から現地までの道のり全体で負担感が増していることがうかがえます。
■費用高騰で行楽計画を変えた経験、約2割が「行くこと自体をやめた」
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Q. 費用の高騰を理由に、行楽の計画を変えた経験があれば、あてはまるものすべてお選びください。
調査によると、費用の高騰を理由に行楽の計画を変えた経験は、「変えていない」が54.6%で半数を超えました。裏を返せば4割超が何らかの見直しをしており、最も多かったのは「行くこと自体をやめた」で18.8%と、およそ5人に1人にのぼります。
一方で、「行き先を近場にした」(15.7%)、「高速を使わず下道にした」(10.5%)、「宿泊をやめて日帰りにした」(8.5%)など、行楽自体はあきらめず支出を抑えて楽しもうとする工夫も並びました。
行き先や移動手段を調整して出かけ続ける人がいる一方で、外出そのものを取りやめる人も少なくありません。物価高が、行楽のかたちだけでなく、出かける機会そのものにも影響している様子がうかがえます。
■他人のクルマで最も気になるのは「におい」、運転・清潔さと並ぶ三大ポイント
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Q. 他人のクルマに同乗するとき、あなたが「気になる」ポイントを、あてはまるものすべてお選びください。
調査によると、他人のクルマに同乗する際に「気になる」ポイントは、「においの有無」が45.1%で最も多く、「運転の丁寧さ」(42.4%)、「車内の清潔さ」(40.9%)が僅差で続きました。車内で過ごす快適さに直結するこの3点が、同乗時の主な関心事となっています。
一方で、「音楽の選曲」(11.3%)や「車種・見た目」(9.1%)、「年式の古さ」(4.6%)を気にする人は少なく、クルマそのものの見栄えや新しさは重視されていません。「特に気にしない」という人も33.1%を占めました。
高級かどうかや新しさよりも、においや清潔さといった“同乗者への心配り”が問われていると言えそうです。人を乗せる側にとって、クルマのグレードよりも日頃の手入れが印象を左右する実態がうかがえます。
■リセバ総研(リセールバリュー総合研究所)とは?
リセバ総研(リセールバリュー総合研究所)は、「中古車選びの価値基準をアップデート!」をコンセプトに、株式会社IDOMが運営する「中古車のガリバー」で蓄積された、年間約50万件におよぶ膨大なクルマの買取価格査定データや調査結果に基づき、クルマの売却価格や中古車相場を見える化するメディアです。
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リセバ総研(リセールバリュー総合研究所)
