
現地の子どもたち(1)

現地の子どもたち(2)

現地の食事の様子

生活風景
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/628599/LL_img_628599_1.jpg
現地の子どもたち(1)
私たちが目指しているのは、単に物資を届けるだけの支援ではありません。
現地の子どもたちが安心して学ぶための環境を整え、さまざまな仕事や世界について知り、自分自身の将来について考える機会を届けることで、生まれ育った環境によって子どもたちの未来の選択肢が決まってしまわない社会をつくることを目指しています。
■ 貧困によって「学びたい」が実現できない子どもたち
家庭の経済状況は、子どもたちの生活だけでなく、教育を受ける機会にも大きく関わります。
十分な食事を確保することが難しい、ノートや筆記用具などの学用品を購入できない、ICT機器や多様な教育に触れる機会が限られている――。
こうした複数の課題が重なることで、子どもたちが安定して学習することが難しくなり、進学や将来の職業について考える機会も限られてしまいます。
そこで私たちは、子どもたちの学びを支えるためには「教育」だけを見るのではなく、学びを支える生活環境そのものにも目を向ける必要があると考えました。
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現地の子どもたち(2)
■ 「教育・食糧・文房具」の3つの側面から子どもたちを支援
本プロジェクトでは、現地のChild Academyなどを活動拠点とし、主に教育支援・食糧支援・文房具支援の3つの側面から取り組みます。
1.教育支援 ― 「知らなかった未来」に出会う機会を
Child Academyの学習環境を整備するとともに、ICTを活用した教育プログラムの実施を目指します。
特に力を入れたいのが、キャリア教育やライフスキルトレーニングです。
例えばキャリア教育では、「世界の仕事を知ろう」をテーマに、さまざまな職業や働き方を映像などで紹介し、子どもたち自身が「将来何をしてみたいか」「そのためには何を学べばよいか」を考える機会をつくります。
ライフスキルトレーニングでは、コミュニケーション、問題解決、意思決定など、学校での学習だけでは身につけることが難しい、将来の自立につながる力を育てていきます。
ICT機器を届けること自体をゴールにするのではなく、その機器を使ってどのような学びを継続的に届けられるかを重視します。
2.食糧支援 ― 学ぶための生活基盤を支える
十分な食事をとることが難しい状況では、子どもたちが学習に集中することも容易ではありません。
そこで、ストリートチルドレンを含む支援を必要とする子どもたちへの食糧支援を行い、安心して学ぶための生活基盤を支えることを目指します。
食糧を届けることだけで終わらせるのではなく、現地の状況やニーズを確認しながら、教育支援につながる子どもたちとの継続的な接点をつくっていきます。
3.文房具支援 ― 子ども自身が「必要なもの」を選べる仕組みへ
ノートや鉛筆などの文房具は、子どもたちが学ぶために欠かすことのできないものです。
本プロジェクトでは、一律に同じ文房具を配布するだけではなく、子どもの年齢や学習状況に応じて、必要な学用品を届けられる仕組みを検討しています。
現地店舗とも連携しながら、教育目的に限定して利用できるデジタルな仕組みなども検討し、支援金の用途を明確にするとともに、子どもたち自身が必要なものを選択できる支援を目指します。
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生活風景
■ 「届けて終わり」にしない支援を
今回のプロジェクトで私たちが大切にしているのが、持続可能性です。
活動拠点として既存のChild Academyを活用することで、新たな施設を一から建設するのではなく、すでにある環境や現地の人材を活かして活動を行います。
また、日頃から子どもや保護者と関わっている現地スタッフと協力することで、それぞれの家庭や子どもの状況を把握しながら、必要な支援を考えていきます。
子どもだけを支援するのではなく、必要に応じて保護者との対話や教育に関する働きかけも行い、家庭・地域・Child Academyが一緒になって子どもの学びを支えられる環境を目指します。
■ 大学生だからこそできる国際協力を
本プロジェクトを企画・運営しているのは、JAFSでインターンとして活動する学生たちです。
私たちは、JAFSがこれまでの国際協力活動を通じて築いてきた国内外のネットワークや現地とのつながりを活かしながら、学生自身が社会課題について考え、支援内容を企画し、企業・団体への協力依頼やクラウドファンディングなどにも取り組んでいます。
学生だけですべてを解決できるとは考えていません。
だからこそ、JAFS・現地団体・企業・地域の皆様・学生が、それぞれの強みを持ち寄る国際協力を目指しています。
クラウドファンディングURL: https://for-good.net/project/1004209
■ クラウドファンディング概要
プロジェクト名 : 生まれた場所で、夢を諦めさせない。
非行に走らない未来を、すべての子どもへ!
実行者 : 宮嶋翼
募集期間 : 2026年8月28日(金)~9月27日(日)
目標金額 : 2,350,000円
募集方式 : All-in
資金の使途 : ICT機器の整備、現地で子どもたちに配布する文房具や食糧の費用
リターン内容 : 現地の子どもたちの手紙、活動報告動画・
レポート、活動アルバム、地域のお土産など
プラットフォーム: For Good
URL : https://for-good.net/project/1004209
■ 企業・団体の皆様へ――それぞれの「強み」を子どもたちの未来へ
本プロジェクトでは、活動に賛同し、ともに子どもたちの未来を支えていただける企業・団体の皆様を募集しています。
ご協力の方法は、資金協賛だけではありません。
文房具・学用品の提供、ICT機器の提供、教育コンテンツの制作・監修、社員の皆様によるキャリア教育への参加、専門的な知識・技術の提供など、それぞれの企業が持つ強みを活かした形での連携も目指しています。
例えば、文具企業には子どもたちの学習環境を支える文房具の提供、ICT関連企業にはデジタル教育環境の整備、さまざまな業界の企業には社員の方々の仕事内容や経験を子どもたちに伝えるキャリア教育など、多様な形で参画いただくことができます。
企業と子どもたちを単発の「支援する側・される側」という関係でつなぐのではなく、企業の専門性を教育という形で次世代へつないでいく、新しい国際協力の形をつくっていきたいと考えています。
■ 最後に
私たちが届けたいのは、文房具や食糧、ICT機器だけではありません。
その先にある、子どもたちが「こんな仕事をしてみたい」「もっと勉強してみたい」と思えるきっかけです。
一人でも多くの子どもが、生まれ育った環境だけで将来を制限されることなく、自分自身の未来について考えられるように。
学生の行動力、JAFSの国際協力の経験、現地の人々の力、そして企業・支援者の皆様が持つ専門性を掛け合わせながら、子どもたちの未来の選択肢を広げる持続可能な支援に挑戦します。
本プロジェクトへの皆様の温かいご支援・ご協力を、心よりお願い申し上げます。
