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高齢化率30%を超える鴻巣市で、病院の役割を変える。こうのす共生病院、訪問看護ステーション「WADACHI」を開設



利用者様のもとへ向かう訪問看護師。一人ひとりの暮らしに寄り添うため、地域へ足を運びます。


利用者様だけでなく、ご家族の不安にも寄り添いながら、療養生活について丁寧に説明する訪問看護師。


地域で暮らし続ける安心を支える訪問看護ステーション「WADACHI」のスタッフ。病院と地域をつなぐ架け橋として活動します。



画像 : https://newscast.jp/attachments/o0yRjVwd9HAifkRhU65w.png
利用者様のもとへ向かう訪問看護師。一人ひとりの暮らしに寄り添うため、地域へ足を運びます。



医療法人社団鴻愛会 こうのす共生病院(埼玉県鴻巣市)は、2026年8月、訪問看護ステーション「WADACHI(わだち)」を開設し、訪問看護サービスを開始しました。

これにより当院では、これまで提供してきた訪問診療・訪問リハビリ・訪問マッサージに訪問看護が加わり、4つの在宅サービスが連携する支援体制が整いました。

病院での治療から退院後の在宅療養、リハビリテーション、医療的ケア、看取りまで、多職種が切れ目なく支える体制を構築し、「病院で治療する医療」だけではなく、「地域で暮らし続けることを支える医療」の実現を目指します。



高齢化が進む地域で、病院の役割は変わり始めている



鴻巣市では高齢化が進み、市の将来推計では2040年に高齢化率が約4割に迫ると見込まれています。

高齢者のみの世帯や独居高齢者が増える中、退院後も住み慣れた自宅で療養を続けたいと希望する人は少なくありません。

一方で、

「退院した後の生活が不安」

「家族だけで介護を続けられるだろうか」

「体調が変化した時、誰に相談すればいいのかわからない」

といった声も地域には数多くあります。

国は地域包括ケアシステムの構築を進め、医療・介護・福祉が連携しながら住み慣れた地域で暮らし続けられる体制づくりを推進しています。

こうした社会の変化を受け、こうのす共生病院では「病院で患者さんを待つ医療」だけではなく、地域へつながる医療体制の充実を進めてきました。

今回開設した訪問看護ステーションWADACHIは、その取り組みをさらに前進させる新たな一歩です。



「退院したら終わり」ではなく、「暮らしが始まる」



画像 : https://newscast.jp/attachments/xzluehAAldY31qS4Zs4W.png
利用者様だけでなく、ご家族の不安にも寄り添いながら、療養生活について丁寧に説明する訪問看護師。



医療技術の進歩により、入院期間は以前より短くなり、多くの患者さんが治療後、自宅や施設で療養生活を送る時代になりました。

しかし、退院は医療の終わりではありません。

自宅へ戻ってからも、服薬管理や体調管理、医療処置、リハビリ、ご家族への支援など、さまざまなサポートが必要になることがあります。

訪問看護は、看護師がご自宅や施設へ訪問し、健康状態の観察、医療処置、服薬管理、清潔ケア、認知症看護、終末期・看取り支援などを行い、その人らしい暮らしを支えるサービスです。

こうのす共生病院では、病院・在宅・地域を一つにつなぎ、退院後も安心して暮らし続けられる環境づくりを地域医療の重要な役割と考えています。



病院直営だから実現できる「4つの在宅サービス」



今回の訪問看護ステーション開設により、こうのす共生病院では、

・訪問診療

・訪問看護

・訪問リハビリ

・訪問マッサージ

の4つの在宅サービスが連携する体制が整いました。

病院で診療を受けて終わりではなく、退院後の療養生活、その後のリハビリテーションや医療的ケア、さらには終末期や看取りまで、多職種が情報を共有しながら一人ひとりの暮らしを支えます。

病院直営だからこそ、医師・看護師・リハビリ専門職・地域連携スタッフが日頃から密接に連携し、体調の変化や医療的な判断が必要な場面でも迅速な対応につなげることができます。

こうのす共生病院が目指すのは、「サービスを増やすこと」ではなく、病院・在宅・地域を切れ目なくつなぐ医療です。



「WADACHI」に込めた想い



訪問看護ステーションの名称である「WADACHI(わだち)」には、一人ひとりが歩んできた人生の軌跡を大切にし、その先も安心して歩み続けられるよう支えたいという想いを込めました。

轍は、これまで歩んできた道の証であり、未来へ続く道でもあります。

病気だけを見るのではなく、その人が大切にしてきた暮らしや価値観、ご家族との時間に寄り添いながら、その人らしい人生を支えること。

それが、WADACHIの目指す訪問看護です。



看護師コメント



「訪問看護は、医療を提供するだけではなく、その方がこれまで大切にしてきた暮らしや人生に寄り添う仕事です。病院では見えなかった日常の中で、一人ひとりの不安やご家族の想いに耳を傾けながら、『この人らしく暮らし続けるにはどうすればよいか』を一緒に考えていきたいと思っています。病院直営だからこそ、訪問診療やリハビリ、地域の医療・介護関係者とも密に連携し、安心して暮らし続けられる地域づくりに貢献してまいります。」



こうのす共生病院 訪問看護ステーション WADACHI 概要



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地域で暮らし続ける安心を支える訪問看護ステーション「WADACHI」のスタッフ。病院と地域をつなぐ架け橋として活動します。



開設日:2026年8月

運営:医療法人社団鴻愛会 こうのす共生病院

主なサービス:

・健康状態の観察・管理

・医療処置(点滴・創傷処置など)

・服薬管理

・認知症看護

・ターミナルケア・看取り支援

・ご家族への介護相談

・主治医・ケアマネジャーとの情報共有

対応エリア:鴻巣市、北本市、桶川市、吉見町、行田市、熊谷市、加須市、久喜市

※地域により対応可能エリアが異なります。



今後の展望



こうのす共生病院では、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問マッサージの4つの在宅サービスに加え、地域住民との健康相談や出張講座、ACP(人生会議)の普及活動など、「病院の中だけで完結しない医療」に取り組んでいます。

これからも医療・介護・福祉の垣根を越えて連携し、一人ひとりが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域づくりに貢献してまいります。



本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み



医療法人社団鴻愛会

こうのす共生病院 広報室

電話:048-541-1131

メール:info@kouaikai.jp

公式サイト: https://kouaikai.jp/

Social Goodプロジェクトページ(コミナスについて詳しくはこちらをご覧ください): https://kouaikai.net/sgpj/

見学をご希望の病院関係者様、取材をご希望のメディア関係者様は、広報室までお気軽にご連絡ください。






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