starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「エンターテインメントで山口を盛り上げる!VOL.2」いちご農園再建クラウドファンディングを開催します。



農園再建プロジェクトのクラウドファンディング


中川 真輝さん


中川 真輝さん将来の夢作文


パイプハウスは数年放置されビニールを含めボロボロの状態からのスタート

「エンターテインメントで山口を盛り上げる作戦会議室」(運営:合同会社アクト・スリー)のプロジェクトチームは、農園再建プロジェクトのクラウドファンディングを応援しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/443627/LL_img_443627_1.jpg
農園再建プロジェクトのクラウドファンディング

2021年、世の中はコロナ過真っ只中、産業の弱体化、食生活の変化、世界各地で日々めまぐるしく変化する情勢の中、閉園に追い込まれたいちご農園がありました。そんな農園を再建すべく幼少期からいちごが大好きで、観光いちご農園を通して地元に貢献したいと考えていた青年 中川 真輝さんの農園再建プロジェクトが始まっています。

これは単なるいちご農園の資金調達ではなく、観光農園を通じて山口県にエンターテインメントを提供して、若い方が「山口県は楽しい!」と思う街づくりへの一助となれればと考えています。
ぜひすずみのりいちご農園の取材や、中川さんと一緒に地域を盛り上げるための活動やイベント開催などを取材いただけたら嬉しいです。

すずみのりいちご農園 山口県岩国市 COVID-19 閉園したいちご農園再建!
クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/838988/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/443627/LL_img_443627_2.jpg
中川 真輝さん

■家族の夢と笑顔が詰まったいちごで地域と都市をつなぐ架け橋に
山口県岩国市廿木(はたき)地区にかつて存在し、COVID-19下の2022年頃に閉園した観光いちご農園が、地元出身の若き農園主によって2024年12月、再建に向け動き出しました。閉園した農園施設一式を引き継いだのは、中川 真輝さん(24歳)を中心とする「すずみのりいちご農園」。家族の夢と地域の期待を一身に背負い、クラウドファンディングと地域住民の支援を得て“希望の再始動”を図ります。


■家族の夢と“鈴の音”が詰まったいちご農園ストーリー
農園主の中川さんは幼い頃から大のいちご好きで、「いちご農家になりたい」という夢を小学生時代の作文に綴っていたほど。その夢を胸に、岩国市の農業高校・農業大学校で栽培技術を学び、卒業後は県内の農業生産法人に勤務。地元で新たないちご農園を立ち上げる準備を進めてきました。2022年、コロナ禍で休眠状態だった地元のビニールハウス(旧さがら農園)の存在を知り、独立を決意。施設オーナー募集に応じて交渉を重ね、2024年11月についに栽培施設一式を購入し、自身の農園として引き継ぎました。農園名「すずみのり」は、中川さんの妹さんの名前「実鈴(みすず)」に由来し、「いちごが鈴なりに実るように」「子どもたちの笑い声が鈴の音のように響くように」との願いが込められています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/443627/LL_img_443627_3.png
中川 真輝さん将来の夢作文

■中山間地域と人をつなぐ支援の輪
「すずみのりいちご農園」の再起動には、地元住民から県外の若者まで幅広い層が支援に駆け付けています。農園設備の再生過程では、高校時代の同級生や全国の農業仲間がボランティアで集結。2025年2月の記録的豪雪で育苗ハウス2棟が全壊するという危機にも見舞われましたが「全国から駆けつけた大学生、地元同級生」とわずか2週間でハウスを解体・移設・再建。東京や兵庫など遠方からもボランティアが駆け付け、中川さんの熱意が人と人とを繋いでいます。
さらに、本プロジェクトには異業種の経営者で構成する「エンターテインメントで山口を盛り上げる作戦会議室」のメンバーも全力で応援しています。
例えば2025年2月に山口県で開催された大型ポーカーイベント「XPT山口大会」を支えた有志チームに中川さん自身もその一員として大いに盛り上げていただきました。「地方にはエンタメが足りない」といった課題意識を共有し、分野の垣根を越えて山口を盛り上げたい――そんな思いから、今回の農園再建に私たちも全力で応援しています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/443627/LL_img_443627_5.png
大雪により全壊した育苗パイプハウス30m×2棟

■農園再建へ!中川さんの意気込みと今後の展望
中川さんは「地元岩国といちごへの情熱は誰にも負けません。この農園を、地元の皆さんと一緒に作り上げることで、いつか県外の人にも“廿木に行きたい”と思ってもらえるような場所に育てたいんです」と力強く語ります。クラウドファンディング開始直後から、SNSやキャンペーンページには「待ってました!」「絶対行きます!」といった地元ファンの声や、県内外からの応援コメントが次々と寄せられています。家族総出で挑むこの農園再建に、地域住民も「自分たちの夢」として大きな期待を寄せていただいてます。
すずみのりいちご農園は2025年12月下旬より直売開始予定で、24時間稼働の自動販売機設置なども検討中。2026年にはいよいよ観光農園として本格オープンし、いちご摘み体験や生搾りジュース・スムージー販売なども計画されています。今回の試みは、地域住民と都市部の支援者が一体となって応援する新しい地方創生のモデルケースになると期待しています―この度の成功は全国の農業者や地域コミュニティにとっても大きな希望となると信じています。
メディア各社におかれましても、ぜひ本件をご取材いただき、地方発のポジティブなニュースとして広く発信していただけますと幸いです。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/443627/LL_img_443627_8.png
9月下旬にいちごハウスに植え替えて12月から新たに収穫がスタート

■プロジェクト概要
クラウドファンディングページ:
「すずみのりいちご農園 山口県岩国市 COVID-19 閉園したいちご農園再建!」
(CAMPFIRE) https://camp-fire.jp/projects/838988/

リータン品/株主権説明動画
https://www.youtube.com/watch?v=vxDCQaQi6eE

●実行者 :すずみのりいちご農園(中川真輝)
●目標金額:150万円
●方式 :オールイン(目標未達でもプロジェクト実行・リターン履行)
●募集期間:2025年7月20日~2025年8月31日
●資金使途:ビニールハウス改修、空き家交流拠点改装、苗・資材購入費、
広報費 等

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/443627/LL_img_443627_13.jpg
クラウドファンディングの返礼品

■会社概要
商号 : 合同会社アクト・スリー
代表者 : 代表社員 綿谷 孝司
所在地 : 〒740-0022 山口県岩国市山手町4丁目2-61-1
設立 : 2018年8月
事業内容: コンサルティング/グラフィックデザイン(CI・VI)/
看板・店舗デサイン/WEB/イラスト制作/イベント企画運営/
ブランディング戦略/デザイン経営/CSR3.0企画・SDGs策定
資本金 : 100万円
URL : https://act3-ad.com/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
すずみのりいちご農園(中川真輝)
TEL : 080-4550-3845
Email: info@suzuminori-farm.com
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 自分が食べる米は自分で作る!日本の米と食と農家を守るための稲作革命「脱時給10円」プロジェクトを7月30日まで実施

    2. 静岡県浜松市の地域のコミュニティスペースの新設を目指したはんくろうランドリー誕生プロジェクトを8月2日まで実施!

    3. 魚の健康維持と水質安定をサポート!天然鉱石を活用した『さかなのひみつ』の先行予約販売を開始

    4. 地域と都市をつなぐ“手ぶら経済”の新提案 防災・食・地域がめぐる体験型デジタル物産展、始動

    5. この度、『森川里海の宝探し』8月募集の概要が発表されました。

    6. 夏のワクワク詰め放題!7月19日から3日間「夏がくるくるなると2025」開催 ~干物詰め放題、旨辛&冷やしメニュー、極みうなぎ一本丼も登場~

    7. 激辛ラーメンで行列ができる人気の「らーめん食楽」 コロナ禍での2号店失敗を経てラーメン激戦区・岡山市で再挑戦!クラウドファンディングを7月31日まで実施

    8. 千葉県のおいしいものを扱う「ちいきの逸品」についに「落花生」商品が登場!~ギフトで贈りたいシーン別おすすめ落花生ギフト5選~

    9. 【リリース第2弾】「道の駅そらっと牧之原」7/18(金)12時グランドオープン 牧之原の茶畑そばに、茶白湯ラーメン、茶ル茶ルチキン!?お茶グルメや土産品が勢揃い!ソフトクリーム、クレープの抹茶スイーツ、抹茶あんぱんや生ドーナツのベーカリーも登場!!

    10. 近大附属農場に和歌山の次世代農業を推進する農業教育実習棟が竣工 「KINDAIオープンファーム2025」で未来の農業を体験

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.