初号機として導入されたロボットアーム
夜間に稼働する印刷設備(無人運転中の様子)
本イベントは大阪産業局が主催する製造業向けの現場見学・セミナー企画で、定員30名はすでに満席となっており、業界内外から注目が集まっています。
イベントの詳細はこちら：
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46446
■開催背景と研美社の参加について
今回の見学会は、ソフト産業プラザTEQS(大阪産業局)様が製造業の現場改革や自働化推進を目的として企画されたもので、印刷業界におけるロボット活用の事例紹介として、当社にお声掛けいただきました。
研美社では、2021年より“夜間の無人印刷運転”を含む印刷現場の自働化に取り組んでおり、多品種・小ロット対応が求められる時代に合わせた生産体制の構築を進めています。今回はその具体的な導入過程や運用、SIerとの連携の裏側などを、現場見学を交えながらご紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440715/LL_img_440715_1.jpeg
初号機として導入されたロボットアーム
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440715/LL_img_440715_2.jpg
夜間に稼働する印刷設備(無人運転中の様子)
■実施概要
【イベント名】自働化に向けたSIerの汗と涙の挑戦／印刷工場見学会
【開催日時】2025年7月9日(水)14:00～16:00
【会場】株式会社研美社(大阪市都島区片町)および大阪私学会館
【構成】
印刷現場の見学と、製造業におけるロボット導入の実例に関するセミナー・意見交換会の三部構成で実施。
当社とSIerの両視点から、自働化の課題やプロセス、現場での工夫について紹介します。
【講師】
・日笠 良昭 氏(株式会社研美社)
・杉野 彰俊 氏(マシンオート株式会社 代表取締役)
【対象】製造業のDX推進担当者、SIer、現場改善に携わる方など
【定員】30名(※満席につき申込受付は終了)
【主催】公益財団法人 大阪産業局
■会社概要
社名 ： 株式会社研美社
代表者 ： 代表取締役社長 中田 逸郎
所在地 ： 〒534-0025
大阪府大阪市都島区片町1-5-13 大手前センチュリービル5F・B1F
設立 ： 1986年5月22日
事業内容： プラスチックカード印刷事業、ICカード販売及び印刷
資本金 ： 1,500万円
URL ： https://kenbisha-card.com/
■関連リンク
イベント詳細(大阪産業局)：
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=46446
