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近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校が体育祭を開催 熱中症・天候不順対策として屋内施設で実施


近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校では、令和7年(2025年)6月13日に福山地区最大規模の体育祭が開催されます。参加者は高校生729人、中学生404人の計1,133人で、場所は気温上昇や天候不順への対策として「エフピコアリーナふくやま」に決定しました。体育祭のハイライトとなるのは、高校1・2年生と中学3年生の有志が結成する3つの応援団による応援合戦です。各応援団は大規模なタペストリーを製作し、創造性と団結力を見せる予定です。一体感を生む屋内開催のメリットが注目されています。


令和6年(2024年)の体育祭の様子




画像 : https://newscast.jp/attachments/ENAwD2DxPBWNZBvZYVyR.jpg
令和6年(2024年)の体育祭の様子



近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)は、令和7年(2025年)6月13日(金)に、高校・中学校合同の体育祭を開催します。昨今の気温上昇による熱中症や天候不順への対策として、外部の屋内施設「エフピコアリーナふくやま」にて実施します。

【本件のポイント】

●全校生徒1,100人以上が参加する福山地区最大規模の体育祭を開催

●熱中症や天候不順への対策として、外部の屋内施設「エフピコアリーナふくやま」にて実施

●高校1・2年生、中学3年生の有志生徒で結成される3つの応援団が、伝統の応援合戦を披露

【本件の内容】

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校では、毎年高校・中学校合同で体育祭を開催し、参加生徒数は福山地区最大規模を誇ります。今年度は、高校生729人、中学生404人の合計1,133人が参加予定です。昨今の気温上昇による熱中症や天候不順への対策として、昨年に引き続き、外部施設「エフピコアリーナふくやま」のメインアリーナを会場として屋内で実施します。屋内で開催することによって、応援の声や熱気がダイレクトに伝わり、会場全体が一体となって強い連帯感が生まれるといったメリットもあります。

プログラムの中でも毎年一番の盛り上がりを見せるのは、高校1・2年生、中学3年生の有志生徒で結成される3つの応援団(青・赤・黄団)による応援合戦です。高校2年生をリーダーに、3学年縦割りの各団が一丸となって準備や練習に取り組み、創造性と団結力に富んだ応援を披露します。また、応援団別に制作する、横4.5メートル×縦5メートルの巨大装飾(タペストリー)も必見です。

【開催概要】

日時:令和7年(2025年)6月13日(金)9:10~15:30

   <応援合戦>13:30~13:50

会場:エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)

   (広島県福山市千田町1-1-2、JR福山駅前バスセンターから

    中国バス「古地経由多治米車庫前行」約10分、

    「エフピコアリーナふくやま前」下車)

参加:全校生徒1,133人(高校生729人、中学生404人)

【関連リンク】

附属広島高等学校・中学校福山校

https://www.fukuyama.kindai.ac.jp/




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