DMS-108P
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438251/LL_img_438251_1.jpg
DMS-108P
Wi-Fi 6EやWi-Fi 7の登場による無線LANの高速化や、8K/4KなどのIPカメラの高精細化に伴い、PoEによる給電容量の増加とともに広帯域化への要求も高まっています。
そうした要求の高まりの中、オフィスなどをはじめとした屋内のLAN環境自体の高速化も求められるようになってきています。しかし、カテゴリ6A以上のLANケーブルへの張り替え工事も必要となる10ギガビットスイッチへの切り替えは、コスト面でもハードルが高いのが現状です。
D-Linkのマルチギガビットスイッチ『DMS-108P』を導入いただくことで、すでに敷設されていることが多いカテゴリ5e以上のLANケーブルをご利用であれば、LANケーブルの張り替え工事を行うことなく、従来の1ギガビット環境を2.5ギガビットの高速環境に置き換えていただくことが可能になります。
さらに、IEEE802.3bt PoE++給電に対応しており、「DMS-108P」全体の給電可能容量は最大230W、1ポートあたり最大90Wの給電能力があるため、給電容量と広帯域の両方を必要とする、Wi-Fi 6EやWi-Fi 7の無線アクセスポイントや、IPカメラでの利用に最適です。
また、D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の保証)に対応しており、万が一の故障の際は無償での修理が可能なため、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減いただくことが可能です。
【販売開始製品・価格】
製品名 : DMS-108P
品番 : DMS-108P/A1
標準価格(税別): 39,800円
備考 : PoE++給電対応 マルチギガビット アンマネージドスイッチ
10/100/1000/2.5G BASE-T (PoE++)×8ポート、
最大給電容量:230W
製品URL : https://www.dlink-jp.com/product/switch/unmanaged/dms-100/dms-108p_a1.html
※6/5の公開予定
【D-Link社について】
1987年に台湾で創業されたD-Link Corporationは、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品、WAN製品などのネットワーク機器を30年以上にわたり企画・製造・販売してきた、ネットワーク製品専業の世界的なハードウェアベンダーです。『Building Networks for People』という理念のもと、お客様と社会全体に貢献できる製品作りをグループ全体で行っています。現在D-Linkは40数ヵ国に90以上のオフィスを有しており、ワールドワイドでD-Linkのネットワーク機器を販売しています。
日本の現地法人であるディーリンクジャパン株式会社は、2005年7月にD-Link Corporationの100%子会社として設立されました。日本国内の法人向けネットワーク製品を提供し、民間企業、自治体、教育機関(小中学校、高校、大学)、病院、ホテル、マンションなど、幅広いお客様のビジネスネットワークとして利用され、その品質と性能で高い評価をいただいています。
https://www.dlink-jp.com/