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クリエイティブプロジェクト・yoowa  新作音楽劇『LAST EVER EVE』ストーリー・配役が公開!


yoowaの新作音楽劇『LAST EVER EVE』が2025年6月12日から15日にかけて浅草九劇で上演されます。公演はドキュメンタリーとフィクションが融合し、アイドルを巡る幻影と家族の物語を描きます。主役は、自殺したアイドルを崇拝し自分の意義を見出そうとする女性ハンと、彼女を取り巻く幻想と現実に向き合う登場人物たち。舞台は様々なシーンで展開し、観客に深い感情の揺れをもたらします。チケットはカンフェティで発売中。







画像 : https://newscast.jp/attachments/ofUkeRvohyA6kt2fhCia.jpg



yoowa vol.3『LAST EVER EVE』が2025年6月12日 (木) 〜 2025年6月15日 (日)に浅草九劇(東京都 台東区 浅草 2-16-2)にて上演されます。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。



チケットはこちら : https://www.confetti-web.com/events/8385



────誰もが偶像を求めてる 偶像自身も────

舞台作品を中心とした様々な創作を行うクリエイティブプロジェクト・yoowaの新作公演は、ドキュメンタリー作品を思わせる映像作品と、フィクション性が強いながらもどこかリアルな感情をもつ登場人物たちが舞台上で対峙する、未だかつて誰も観たことのない音楽劇!

ノンフィクション性をもった虚像をうつす映像と、フィクショナルな物語のなかで動く舞台上の身体の共存が生みだす歪みから、自己/他者、理想/現実等の普遍的な二極にも通ずるギャップの正体を探究します。



◇ストーリー



記憶、喪失、家族、そしてアイドルという名の幻影。

物語は、演劇の稽古場を模したメタ演出から始まり、次第に現実とフィクション、過去と現在、生と死が複雑に交錯していく。

中心となるのは、かつて家族だった男女と、彼らの“娘”を名乗る女性ハン。

ハンは、自殺したアイドルに憧れ、その存在になり替わろうとする。

父マルと母セイは、彼女を本当の娘だと錯覚したり拒絶したりしながら、自分たちの過去と向き合い、関係の再構築を試みる。

一方で、警察官は自殺した弟アキの面影を追い、喫茶店で彼に酷似した青年ヨウと出会うが、ヨウもまた実在と幻想の境目に立つ存在だった。

舞台は校庭、橋、喫茶店と移り変わり、登場人物たちは誰かの不在を埋めようと“演じる”ことで、かろうじて生を保つ。

やがて、誰もが何者かの代わりであり、同時に何者でもないことが浮き彫りになっていく。



◇キャスト・登場人物



画像 : https://newscast.jp/attachments/KQq8EBdD18hmAvLAIWyV.jpg



塚本小百合



死んだアイドルの代わりに生きることを背負い、自分の歌と存在意義に苦悩しながらも、それでもアイドルであろうとする女性、「ハン」



田島亮



過去の過ちと家族への未練を抱えながら、喫茶店を営みつつ、複雑な感情に揺れる元夫であり父親、「マル」



鄭亜美



娘を失い、かつての夫との複雑な関係に揺れながらも、家族の絆にしがみつこうとする、深い悲しみを抱えた母親、「セイ」



長谷川ティティ



自殺した弟の死に向き合いながら、冷静な観察者として他者の苦悩を見つめ続ける、内に深い痛みを抱えた男、「警察官」



中山雄斗



マルの喫茶店で働く、亡き警察官の弟に瓜二つの謎めいた若者、「ヨウ」

警察官の亡き弟で、死と家族の苦悩を象徴する存在、「アキ」



吉田愛美



ハンのファンであり、現実と幻想の境界を彷徨いながら、彼女を支え続ける強さと不安を併せ持つ存在、「メグ」



重松りさ



登場人物たちの内面や葛藤、そして物語の幻想的な側面を映し出す存在であり、自己の断片や分身のような役割を担っている「私」



小日向雪(映像出演)



物語の中でインタビューを受ける役割を持ち、自身の過去や心情を語りながら、アイドルとしての葛藤や自己理解を深めていく人物、「女性」



yoowaとは



「ここが、あなたとわたしの融和地点」をテーマに活動する、舞台作品を中心としたクリエイティブプロジェクト。

コアメンバーは、大月リコ(演出・主宰)、山口櫂(マネージャー・制作)、草田陸 (劇作)。

作品の時間的推移のなかで、夢と現を行き来しながら、記憶と記憶の狭間に仕舞われていた鮮やかな景色を探し当て、みるひとの目前に再創出する。 

舞台作品では、空間、身体、台詞を緊密に関係させながら、作品ごとに演劇性、演劇の在り方を提示するとともに、演劇における音楽の挿入手法、さらには音楽劇の可能性を探究している。

他アーティストとも積極的に協同し、作り手と受け手それぞれにとってオープンでフラットな場として、ひとびとの隔たりを乗り越える力をもった「融和地点」を志向する。

「yoowa vol.0“ミュージカル・ミーツ・現代アート”『スプリング・スプリング』」で佐藤佐吉賞2023優秀主演俳優賞・優秀音響賞・優秀宣伝美術賞を受賞、EPAD2024年度 セレクション作品に選出。

■ 公式 HP

https://www.y-oo-wa.com/

■ X

https://x.com/y_oo_wa

■ Instagram

https://www.instagram.com/y_oo_wa/



公演概要



yoowa vol.3『LAST EVER EVE』

公演期間:2025年6月12日 (木) 〜 2025年6月15日 (日)

会場:浅草九劇(東京都 台東区 浅草 2-16-2)

■出演者

塚本小百合

田島亮

鄭亜美

長谷川ティティ

中山雄斗

吉田愛美

重松りさ

小日向雪(映像出演)

■スタッフ

作:草田陸(yoowa)

演出:大月リコ(yoowa)

音楽:Motoi(CHOFU LIT)

振付:宮本伊織

舞台監督:村岡晋

照明:北澤真(あかり組)

音響プラン:星野大輔(Sugar Sound)

音響オペレーション:池田野歩

映像・ビジュアル撮影:RYUCAM

ヘアメイク:nadaya honoka

グラフィックデザイン:上野悠河

演出助手:井上祥多

制作:山口櫂(yoowa)

制作助手:駒井珠里

企画・製作:yoowa

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

【東京ライブ・ステージ応援助成】

協力:apache、BLUE LABEL、METEORA、Very×Berry Pro.、株式会社パイプライン、

劇団青年団、CHOFU LIT、浅草九劇、佐久間麻由(爍綽と)

■公演スケジュール

6月12日(木) 18:30

6月13日(金) 13:30 / 18:30

6月14日(土) 12:00 / 17:00

6月15日(日) 13:00

※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前を予定しております。

■チケット料金

一般:6,000円

(全席指定・税込)

★グループ観劇

同一公演回をご観劇される5人以上のグループの方全員に、劇場1階『COFFEE BAR 桟敷』のドリンクをプレゼント。

予約方法等、詳細はホームページをご確認ください。



チケットサイト「カンフェティ」



画像 : https://newscast.jp/attachments/4RWv2u0opgh0ZJKpvvAO.jpg



チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典

https://service.confetti-web.com




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