ホテル京阪ユニバーサル・タワー「海に浮かぶ豪華客船」をテーマに全641室の改装が完了

2025年04月22日 13:00:00
マネー
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大阪のホテル京阪ユニバーサル・タワーは、2025年3月に全641室の改装を完了しました。客室は「豪華客船の一等客室」や「月夜の海面」などのテーマに基づくデザインで、特別な宿泊体験を提供します。新たに設置されたジュニアスイートルームやシアターカジュアルルームは、広いリビングスペースやプロジェクターを備えています。ホテルはまた、豪華客船クルーをイメージした新しい制服を導入し、「Fun &Traditional」をテーマに、親しみやすい雰囲気を演出しています。

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　株式会社ホテル京阪（本社：大阪市中央区　社長：山田有希生）が運営するホテル京阪ユニバーサル・タワー（所在地：大阪市此花区）では、２０２５年３月に全客室６４１室の改装を完了いたしました。

　２０２３年から開始した客室改装は、上層階から「豪華客船の一等客室」、「月夜の海面」、「光射す海中」、「深海の世界」の４つのイメ―ジを基に、３０階から５階までの客室で「航海」・「海」を表現しています。

２０２５年３月に完成した「【タワープレミアム】ジュニアスイートルーム」は、リビングスペースとベッドルームを独立させたジュニアスイートならではのゆとりのある空間に。大きな窓からは、客室最上階である３０階からの美しい景色を一望でき、贅沢な時間をお過ごしいただけます。

　さらに、プロジェクターを備えた「シアターカジュアルルーム」が誕生。壁一面に映し出される画面で、映画や動画鑑賞をお楽しみいただける他、壁の一部にマグネットクロスを使用し、記念日などの飾り付けを磁石で行うことができる仕様に。誕生日や記念日、推し活などにご活用いただき、自由な装飾デコレーションをお楽しみください。

　また、客室改装の完了とともに、従業員の制服を一新。「Ｆｕｎ＆Ｔｒａｄｉｔｉｏｎａｌ」をコンセプトとして、豪華客船のクルーをイメージした爽やかな青色をベースに、明るく親しみやすいカラーリングに。

　生まれ変わった客室と、新しい制服で、これまで以上に心を込めて皆さまをお迎えいたします。