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切り絵作家 望月めぐみ展を開催


アートOHARAは、京都バス株式会社と三千院門跡の協力で、「切り絵作家 望月めぐみ展」を開催します。展示は2025年5月10日から25日まで行われ、京都バス創業100周年記念のラッピングバス「大原女号」や「オオムラサキ号」のデザイン原画などが展示されます。望月氏の個展は大原で11年ぶり。彼女は東アジアの神話や古代思想をテーマにした作品を手掛けており、三千院門跡で授与される「切り絵御朱印」の原画も出展予定です。この展覧会は、京都を訪れる多くの人々に、歴史と現代アートの融合を楽しむ機会を提供します。


▲京都バス 大原女号 


▲京都バス オオムラサキ号


▲大原三千院「切り絵御朱印」


▲望月めぐみ氏 インスタグラム




文化交流事業を企画するアートOHARA(所在:京都市左京区、代表:ノブコ・ウエダ)は、京都バス株式会社(本社:京都市右京区、代表取締役社長:吉本直樹)ならびに三千院門跡(所在:京都市左京区、門主:小堀光實)協力のもと、「切り絵作家 望月めぐみ展」を開催いたします。京都バス創業100周年記念「大原女号」、EVバス「オオムラサキ号」などのラッピングバスデザイン原画を2025年5月10日(土)から5月25日(日)までの期間展示します。

アートOHARAは、JA京都中央旧大原支店(京都市左京区)を活用して2023年に開設されたギャラリースペース「大原文化センター・ギャラリー」で、大原在住の造形作家ノブコ・ウエダ氏が「大原で現代アートに触れる機会をつくりたい」として海外作家の作品を含む国際現代アート展などを定期的に企画開催しています。

今回、個展を開催する望月めぐみ氏は、かつて大原に在住されていた切り絵作家であり、現在は京都市東山区に工房を構え国内外で活動されており、大原では 11 年ぶりとなる個展となります。近年のテーマは東アジアの神話伝承や古代思想で、京都を拠点に歴史遺産を学び、寺院や茶室といった伝統建築における大型のインスタレーション作品を多く手掛けています。また、今春に三千院門跡の円融蔵にて授与される「切り絵御朱印」の原画も出展予定となっており、繊細で緻密、陰影に富んだ世界を表現した作品の数々をご鑑賞いただけます。

新緑の大原へは、ぜひ京都バスでお越しください。



画像 : https://newscast.jp/attachments/ibTj6imFJCZaDWulIkFP.jpg
▲京都バス 大原女号 



画像 : https://newscast.jp/attachments/a8EM9drru3yTt9ptW0zs.jpg
▲京都バス オオムラサキ号



画像 : https://newscast.jp/attachments/wdZMtVHWEthe6wuVp3Uy.png
▲大原三千院「切り絵御朱印」



画像 : https://newscast.jp/attachments/W1E9Miislv20sagdHcHh.png
▲望月めぐみ氏 インスタグラム



画像 : https://newscast.jp/attachments/RSTeqgBWMHBFlRimcn9c.png











250410_kyotobus.pdf





: https://newscast.jp/attachments/rkK4GzvLMHweMZRfIJK2.pdf




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