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物流業界における問題点を解決に導く運行管理テレマティクス「everfleet Drive」の提供を開始


株式会社マクニカは、カナダのGeotabと協力し、運送業界向けに「everfleet Drive」という新しい運行管理テレマティクスソリューションを発表しました。このシステムは車両データを一元的に管理し、運行効率化、安全向上、燃費向上を実現します。特に2024年問題として知られる労働時間制限によるドライバー不足に対応し、少ない人員で効率的な運行管理を支援します。テレマティクス技術によってリアルタイムで車両情報を取得し、解析結果は生成AIを利用して簡易的に理解できるようになります。導入企業は、自動車事故削減や燃費改善などのメリットを実感しています。また、マクニカは導入から運用後のデータ活用までをサポートし、効率的な事業運営をバックアップします。



<everfleet Driveのシステム構成図>




株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、車両の運行管理とデータ解析を専門とする2000年に創業したカナダのグローバル企業Geotab Inc.(本社:カナダ オンタリオ州、創設者:ニール・コーズ、以下Geotab(ジオタブ))と協業し、運送業界をとりまく「2024年問題」を解決に導く運行管理テレマティクスソリューション「everfleet Drive(エバーフリート ドライブ)」の提供を開始することを本日発表いたします。「everfleet Drive」は、バスやトラック、タクシーなどの運送業界において、車両を一元的に管理し、運行管理業務の効率化を可能にします。さらに安全性を向上させ交通事故削減、燃費の向上なども期待できます。



画像 : https://newscast.jp/attachments/JUdvjcDSln4rQ9nwJxKa.png



■深刻化する運送業界における「2024年問題」

 働き方改革によって、物流や運送業界で働くドライバーの労働時間に上限が課されることで、一人あたりの走行可能距離が制限されたり、ドライバー自体が不足していることにより、これまでのように人やモノが運べなくなる「2024年問題」は深刻さを増しています。そのため、多くの車両を保有する企業は、少ない人員でいかに効率よく車両を運行していくかが問われています。加えて企業の安全運転に対するコンプライアンスの遵守や、効率的な運用による環境負荷低減も求められ、企業に対する要件は厳しさを増しています。

■車両情報を取得・分析し効率的に運用できる「テレマティクス」

「テレマティクス」とは「テレコミュニケーション(通信)」と「インフォマティクス(情報技術)」を組み合わせた造語で、主に通信技術を利用して車両の位置情報やドライバーの状態などのデータを提供・収集するシステムを指します。

この度提供を開始する「everfleet Drive」は、大量の車両データを一元的に取得・管理し、そのデータを効果的に活用し分析できるツールとなります。

マクニカはこれまで、MaaSやモビリティ事業領域において自動運転EVバスやその遠隔運行管理システムとして「everfleet」を提供し、モビリティの課題解決に注力してきました。

その中で培ってきた情報収集技術に関する知見や知識と、世界で約400万台、23年間に渡るGeotabのテレマティクスのノウハウを日本市場に適した製品としてローカリゼーションすることで、企業ごとに異なる多様なニーズに合わせた最適なソリューションの提供を実現します。

■車両の運行管理を効率化&事故リスク低減

 「everfleet Drive」は、バスやトラック、タクシーなどの車両にTCU(テレマティクス・コントロール・ユニット)を接続することで、車両のさまざまな情報を収集し、運行管理者にリアルタイムで送信できます。これにより車両の維持・管理を効率化し、管理工数の削減と生産性の向上が図れます。また、走行状況を可視化することで、安全運転意識の向上や事故リスクの低減も期待できます。さらに、天候や交通状況に応じた最適なルートの提案と、それによるCO2削減も可能です。車両の運行記録やドライバーの労働時間を一括管理することで、労働環境の最適化、法令遵守などもサポートします。

■導入から運用後のデータ活用までサポート

 「everfleet Drive」は、大量かつ多種多様な車両データを取得できる点が強みです。多様な環境で走行する車両から収集されたデータは、生成AIとの連携(Geotab Ace*)により複雑なデータ分析結果を会話のように簡易化することができ、業務の効率化を可能にします。また、解析されたデータは、スマホで確認できるなど、手軽に運用することができます。

 導入段階から運用後のデータ活用まで伴走するのもマクニカが提供する「everfleet Drive」の強みです。お客様との対話を繰り返し、車両の規模や運用環境に合わせた最適なサービスモデルを提案します。それに合わせて実用性を検証し、スムーズな運用をサポートします。さらに、取得したデータを適切に運用していくためのアドバイスも実施し、テレマティクスソリューションを無駄なく活用できるようサポート体制を構築しています。

■導入事例

 今回、協業を開始するGeotabのソリューションを導入した企業では、さまざまな効果が得られています。例えば、総合食料品配達を手掛ける「Milk&More」では、970台の車両にTCUを取り付けテレマティクスの運用を開始しています。データ分析の結果、ドライバーの運転意識が改善され、約21%の自損事故削減、約19%のEV航続距離改善がみられました。その他にも、10%以上の燃費改善と車両維持費の削減や、車両維持管理の自動化によって大幅な負担軽減を実現した企業もあります。同ソリューションを導入した多くの企業にて多くのメリットを実感していただいています。



画像 : https://newscast.jp/attachments/1ynWBml60MVfPXLlWtO8.png
<everfleet Driveのシステム構成図>



*:複雑な運行管理データを自然言語で管理、分析ができる生成AIを活用したアシスタント機能。

【製品の詳細はこちら】

https://www.macnica.co.jp/business/maas/services/146978/

【製品に関するお問い合せ先はこちら】

株式会社マクニカ スマートシティ&モビリティ事業部

TEL:045-470-9118

E-mail:auto-solution@macnica.co.jp

※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカ及び各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。



Geotabについて



Geotabは、1999年に設立された、車両の運行管理とデータ解析を専門とするテレマティクスプラットフォームを開発・提供するグローバル企業です。世界中で約400万台の車両に接続し、23年間に渡るテレマティクスに関するノウハウと知見を有しています。リバースエンジニアリングにより90%以上の乗用車両の情報分析がすでに完了していて、素早い実装を可能にしています。車両データの高度な分析技術を有しているのが強みです。

Geotabについて:https://geotab.com



株式会社マクニカについて



マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界26か国/地域92拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。

マクニカについて:www.macnica.co.jp




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