starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

20代が信頼できる情報を得るメディアは「SNS」最多 「あしたメディア by BIGLOBE」がデジタルネイティブ世代の本音を知る100問の調査報告書「あしたレポート 2025」を発表 ~20~34歳は「子どもがほしくない」約6割~


BIGLOBEが発表した『あしたレポート2025』は、デジタルネイティブ世代を中心に情報収集や価値観に関する調査結果をまとめた報告書です。調査によると、20代は信頼できる情報源としてSNSを最も利用しており、20~34歳の約6割が子どもを望んでいないと回答しました。また、18~24歳の約半数は物事の判断において事実よりも自分の願望を重視する傾向があります。


あしたレポート 2025


信頼できる情報を得る際、最も利用する媒体


子どもはほしいか


事実であるかどうかより、自分の願望に近いかどうかが重要だ

BIGLOBEプレスルーム
https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2025/03/250327-1


BIGLOBEは「社会を前進させるための情報発信」をコンセプトに著名人のインタビューやソーシャルグッドの事例などを紹介する若年層向けWEBサイト「あしたメディア by BIGLOBE」にて、デジタルネイティブ世代を中心とした調査報告書「あしたレポート 2025」を本日、発表しました。
https://www.biglobe.co.jp/ashitareport/2025/ashita-report2025.pdf

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/430920/LL_img_430920_1.png
あしたレポート 2025

本レポートは、1990年以降に生まれ、物心がついた時からインターネットに囲まれていたデジタルネイティブ世代を主な対象とした調査報告書です。自分自身のことから働き方、恋愛結婚、社会のことなど100のテーマについての質問と回答を通じて、今後社会の中心を担うデジタルネイティブ世代の考え方を明らかにします。

調査対象は、全国の18歳から69歳までの男女1,000人(18~19歳70人、20~24歳180人、25~29歳180人、30~34歳170人、35~39歳100人、40代から60代までそれぞれ100人)で、調査方法はインターネット調査です。

「あしたレポート 2025」全文は以下よりPDFファイルにて閲覧できます。
https://www.biglobe.co.jp/ashitareport/2025/ashita-report2025.pdf


【あしたレポート 2025の主なトピックス】
1. 20代が信頼できる情報を得るメディアは「SNS」最多
2. 20~34歳は「子どもがほしくない」約6割
3. 18~24歳は物事を判断する際「事実よりも願望を重視」約5割


【調査結果詳細】
1. 20代が信頼できる情報を得るメディアは「SNS」最多
全国の18歳から69歳までの男女1,000人に、「世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る際に、最も利用する媒体」について質問した。
20~24歳と25~29歳のトップは「SNS」で、20~24歳は33.3%、25~29歳は35.6%となった。なお、18~19歳も「SNS」と回答した人が30.0%と、テレビ(32.9%)に次ぐ結果に。デジタルネイティブ世代は、SNSに対する信用度が他年代よりも高いことがわかった。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/430920/LL_img_430920_2.png
信頼できる情報を得る際、最も利用する媒体

2. 20~34歳は「子どもがほしくない」約6割
全国の18歳から69歳までの男女1,000人のうち、子どもがいないと答えた734人に「子どもがほしい」か質問した。
20~24歳は「ほしいと思わない」「あまりほしいと思わない」を選択した合計が55%となった。同じ選択をした25~29歳は63.4%、30~34歳は64.3%となり、20~34歳の約6割が「子どもがほしくない」と考えていることがわかった。
なお、最も「子どもがほしい」と考えているのは18~19歳で、47.1%が子どもを持つことに前向きな結果となった。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/430920/LL_img_430920_3.png
子どもはほしいか

3. 18~24歳は物事を判断する際「事実よりも願望を重視」約5割
全国の18歳から69歳までの男女1,000人に、「物事を判断する際に、事実であるかどうかより、自分の願望に近いかどうかが重要」かを質問したところ、「そう思う」「ややそう思う」と答えた人の総計が18~19歳は51.4%、20~24歳は46.7%となった。他の年代と比較しても、18~24歳は物事を判断する際に、事実かどうかよりも自分の願望に近いかどうかを重視する人が多いことがわかった。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/430920/LL_img_430920_4.png
事実であるかどうかより、自分の願望に近いかどうかが重要だ

【調査概要】
調査名 :「あしたレポート 2025」
調査対象:全国の18歳から69歳までの男女1,000人
(18~19歳70人、20~24歳180人、25~29歳180人、30~34歳170人、
35~39歳100人、40代から60代までそれぞれ100人)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年1月30日~2月3日

※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。


※ 記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。
※ BIGLOBEのニュースリリースは https://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.