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「トラックファンド(R)」関連特許に関する審決取消訴訟判決(勝訴)のお知らせ


株式会社リアライズコーポレーションは、同社が保有する「トラックファンド(R)」の特許が、知的財産高等裁判所での審決取消訴訟において有効であると認められ、勝訴しました。カーチスホールディングスによる特許無効の申し立てに対し、特許庁が特許の有効性を支持していました。この判決に対するカーチス社の上告は期限内に行われず、判決は確定しました。「トラックファンド(R)」は、運送業に新たな金融スキームをもたらす商品であり、業界内外の注目を集めています。


トラックファンド(R)

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介、以下「当社」)は、当社の保有する「トラックファンド(R)」関連特許(特許第6554652号、以下「本件特許」)に関する審決取消訴訟において、2025年2月6日、知的財産高等裁判所により当社勝訴判決が言い渡され、本件特許の有効性が維持されましたので、お知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427652/LL_img_427652_1.jpg
トラックファンド(R)

本件は、株式会社カーチスホールディングス※(以下「カーチス社」)が本件特許の無効を求めた特許無効審判(無効2023-800034号)において、特許庁が本件特許の有効性を維持する審決をしたことを受け、これを不服とするカーチス社が知的財産高等裁判所に対して審決取消訴訟を提起していたものです。

知的財産高等裁判所は、カーチス社の請求を棄却する判決を言い渡し、本件特許の有効性が維持されました。そして、カーチス社が期間内に上告及び上告受理申立てを行わなかったため、同判決は確定いたしました。

当社は、「トラックファンド(R)」の分野において、知的財産権の取得及びその適正な活用を一貫して推進してまいりました。今後も「トラックファンド(R)」事業を通じ、日本のインフラを支える運送会社の支援を続け、運送業界の活性化に寄与していく所存です。

※株式会社カーチスホールディングスは、2024年9月1日付で株式会社レダックスに社名変更しています


【トラックファンド(R)】
リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。


【会社概要】
社名 : 株式会社リアライズコーポレーション
所在地 : 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 : 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容: 大型トラック・トレーラーを投資対象とする
「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、
車両リース、経営コンサルティング、事業再生など
URL : https://realizecorp.co.jp/


【トラックファンド(R)についてのご説明】
https://www.realizecorp.co.jp/information_on_truck_fund
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