大分県知事賞
グッドデザイン賞
地方発明表彰
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■『OITAゼロイチ』において最高賞『大分県知事賞』を受賞
FOREST SEMINAR フォレストゼミナールの代表:森 達雄氏は2015年まで大分県の中学校の教員で、教科は英語。教員になる前は大手の電機会社で設計を担当していた時期もあるという異色の経歴の持ち主。現在は高校や英会話学院で講師をしながら、小学生から高齢者まで学びの場を与える学習塾をNPO法人の委託を受けて運営している。そんな中、2021年に登山の途中で出会った木の枝からヒントを得てより使いやすい歩行杖を考案する。2022年に歩行杖に関する特許を取得。2023年にクラウドファンディングで全国に呼び掛け、支持を得て製品化に成功。その年、『地方発明表彰』を受賞している。そして、2024年には委託を受けているNPO法人との取り組みによって『第11回ヘルスケア産業づくり貢献大賞』において『九州経済連合会会長賞』を受賞。
さらに2024年度の『グッドデザイン賞』を受賞している。そして、今回、『OITAゼロイチ』における最高賞『大分県知事賞』を受賞した。『OITAゼロイチ』は、まだ世の中に存在しない新たな商品・ノウハウ・アイデア等を活用して、創業予定又は新分野進出等を目指す中小企業者・若手起業家を発掘するもので今年で2回目となる。
【OITAゼロイチ】URL: https://oita01.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427462/LL_img_427462_1.jpg
大分県知事賞
令和7年2月13日 大分合同新聞朝刊21面より
写真は大分合同新聞社の許諾を得て掲載しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/427462/LL_img_427462_2.jpg
グッドデザイン賞
■Issoku-CHO(1足長)について
『三世代が同時に使える歩行杖』『三世代通して使える歩行杖』
Issoku-CHO(1足長)の持つ湾曲形状により、「支えるための杖」から「歩くための杖」へと進化する。そして、この形状は登山をする時のトレッキングポール、健康のためのウォーキングポール、そして、医療・介護・福祉の分野で使用する杖としても有効な形状である。Issoku-CHO(1足長)は『三世代同時に使える歩行杖』そして、一人の人が『三世代通して使える歩行杖』を目指している。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/427462/LL_img_427462_7.png
従来の1本杖の動き
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Issoku-CHO(1足長)の動き
■トレッキング部門はYAMAPと共同開発
2026年の法人化へ向けて、現在は『スポーツ部門』『健康部門』『医療介護福祉部門』の各部門の製品を開発・販売している段階である。スポーツ部門の製品は福岡のYAMAPと共同開発しており、年内の上市を予定している。ウォーキングポールは現在Makuake にてプロジェクトを実施中。今後、地元の大分銀行と協力してCAMPFIRE(キャンプファイヤー)による普及やKickstarterによる海外クラウドファンディングも予定している。
◆MakuakeプロジェクトページのURL
https://www.makuake.com/project/forestseminar02/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/427462/LL_img_427462_4.png
Makuakeのフロントページ
■会社概要
商号 : FOREST SEMINAR フォレストゼミナール
代表者 : 代表 森 達雄
所在地(事務局) : 〒870-0877 大分県大分市賀来2089番地の3
(Nスポ校): 〒870-1203 大分県大分市野津原397番
設立 : 2016年2月
事業内容 : 教育コンサルタント、歩行杖の企画・製造・販売
資本金 : 100万円
URL(Issoku-CHO): https://forestseminar111.com
(Nスポ校) : https://nspo-oita.com/forest/