starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

5月9日(号泣の日)、涙活アプリ『泣いてデトックス』を使用した「泣ける体質改善相談会」開催


日本では、感情を抑える文化があり、多くの人が泣くことに対する抵抗感を持っています。しかし、涙を流す『涙活』がストレス解消に効果的な方法として注目を集めています。吉田英史氏がプロデュースする涙活アプリ『泣いてデトックス』は、ユーザーの泣きのツボに合った短い映像を提供し、効率的にストレスを解消します。泣くことで、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整えられ、ストレスホルモン「コルチゾール」の値も減少することが知られています。アプリや関連施設『涙と旅カフェあかね』では、泣くための環境を提供し、セルフケアとしての泣くことを推奨しています。効果的に涙を流すには、個々の泣きポイントを理解することが重要で、個人の経験や感情に基づく「泣きのツボ」は多様です。


涙活アプリでストレスフリーな生活を送れます。


自律神経が副交感神経が優位な状態に。一粒の涙を流すだけで一週間ストレス解消効果が持続。


ストレスホルモン「コルチゾール」の数値が涙活で大幅に減少。


涙活によって、ストレスが解消するだけでなく、心の混乱や怒り、 敵意も改善することがPOMSテストでわかっています。




通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)研修や講演などを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、5月9日(号泣の日)に、東京新宿区にある涙活カフェ『涙と旅カフェあかね』において泣けなくて困っている人を涙活アプリ『泣いてデトックス』を使って泣ける体質に変える相談会を実施します。



画像 : https://newscast.jp/attachments/EaTUf4v1LBwcjt4nWQdi.jpg
涙活アプリでストレスフリーな生活を送れます。



◆本アプリの特徴



泣くために映画を観るという人も多いですが、選んだ映画が必ずしもその人の泣きのツボにささるとは限りません。しかも上映時間は平均約2時間と長いのが一般的です。本アプリでは、四つの質問に答えることで、ユーザーの泣きのツボに合った映像が出てきます。しかも映像は1分半~5分ほどの短いものばかり。泣きたいと思ったときにいつでも確実に泣け、ごく短時間で効率よくストレス解消をことができる製品です。



◆涙活(るいかつ)とは?



涙活とは、意識的に泣くことでストレスを発散する健康法です。涙を流すことによって、人の自律神経は、緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位状態へとスイッチが切り替わります。

交感神経とは、身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常、起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。



画像 : https://newscast.jp/attachments/kxTvFSuUYM48POOyAERT.png
自律神経が副交感神経が優位な状態に。一粒の涙を流すだけで一週間ストレス解消効果が持続。



◆泣くことの効果



泣くことは「恥ずかしい」「みっともない」と思われがちですが、実は涙を流すことにはさまざまな良い効果があります。

泣くことの効果を紹介します。

・ストレス発散になる

涙と共にイライラやモヤモヤが体内から流れ出るような感じがして、泣くことがストレス発散になると感じる人は多いでしょう。日頃我慢していた自分の気持ちに素直になり涙を流し、感情を開放することでスッキリするのです。

・リラックスできる

涙を流すことには、リラックス効果もあります。泣くことで血圧や心拍数が下げる副交感神経が優位になり、心が落ち着くのです。泣いた後に眠くなるのも、副交感神経が優位になり、心身がリラックス状態になるからなんですね。そのため、涙を流すことには安眠効果も期待できます。

・痛みが和らぐ

泣くことには痛みを和らげる効果もあるとされています。涙の中にはモルヒネよりも効果のある苦痛を和らげる物質が含まれているのです。痛みを感じたときに涙が出るのは理にかなっているのです。



■泣けない原因



泣けない原因は大きく四つあります。

子どもの頃は感情にまかせて涙を流すことができたのに、大人になり簡単に泣けなくなってしまったのはなぜなのでしょうか。

①「恥ずかしい」

泣くことを「恥ずかしい」「みっともない」と思っているために、泣けない人も多いのではないでしょうか。

特に小さい頃に「男のくせに泣くな!」「お姉ちゃんなんだから泣かないの」などと言われたり、「泣き虫」と泣いている姿をからかわれたりした経験のある人は「泣くのは良くない」と思ってしまう傾向にあります。

②「弱みを見せたくない」

プライドが高かったり、負けず嫌いだったりして涙を見せられない人も多いでしょう。

「泣く=弱い」と考えていて、泣いて周りの人に弱みを見せるのが許せないのです。

また責任感が強い人も泣きたくても泣けないという時が多いでしょう。自分が泣くと周りの人を心配させたり、迷惑をかけたりしてしまうと思って泣けないのです。

上の立場になればなるほど、涙を見せられなくなっている人が多いのではないでしょうか。

③「泣いても何も解決しない」

「泣いても何も解決しない」と思っているために泣けない人も多いでしょう。大人になって物事を冷静に捉えられるようになったからこそ、涙を流せなくなってしまうんですね。

また「泣いて許されると思うな」と厳しく叱られた経験からそうなってしまっていることも。

確かに泣いても根本的な解決にはなりません。しかし、涙を流すことはストレス発散になったり気持ちを落ち着かせたりする効果があり、決して無駄なことではないのです。

④「泣き方を忘れた」

「恥ずかしい」「弱みを見せたくない」「泣いても何も解決しない」などの思いから、ずっと涙を我慢していると、だんだん悲しみや辛さに心が鈍感になり泣けなくなってしまいます。

泣きたい程の辛い気持ちでも、涙が出なくなってしまうのです。

これが続くと精神的に病んでしまう恐れがあります。



画像 : https://newscast.jp/attachments/Ek527cR3oSdEzA4zLpm2.png
ストレスホルモン「コルチゾール」の数値が涙活で大幅に減少。



画像 : https://newscast.jp/attachments/zVsR6te4LhiptttHnV6t.png
涙活によって、ストレスが解消するだけでなく、心の混乱や怒り、 敵意も改善することがPOMSテストでわかっています。



画像 : https://newscast.jp/attachments/ErEYTIsS77mVCCMU3iun.png
共感して涙が出る仕組み



◆「泣きのツボは人それぞれ」



効果的に泣くには、自分の泣きのツボを知っているとよいでしょう。泣きのツボは人によってそれぞれ異なります。人は泣くとき、何かの事象に脳が反応して涙が出ます。その事象は、人の何らかの言葉やしぐさ、音楽(歌詞やメロディー)、映像(ストーリーなど)とさまざまです。人は、その事象に自分の人生経験を投影することで共感して泣きます。歩んでいる人生が、皆さんそれぞれ異なるように、泣きのツボも異なります。恋愛モノ、家族モノ、友情モノ、子弟モノ、動物モノ、アスリートものと泣きのツボは多岐にわたります。涙活アプリではユーザーの泣きのツボに合った題材が出てきます。



◆『涙と旅カフェ あかね』とは



2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約6万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。

ふだんは、泣けなくて困っている人やストレスを溜めている人、人生に疲れている人に向けて、個別で涙活セッションを実施していますが、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。



画像 : https://newscast.jp/attachments/6ZWnqFqlA44DpLAE3cIs.png
「涙と旅カフェ あかね」と創設者である吉田英史



◆吉田英史(よしだひでふみ)プロフィール



1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という“泣ける”カフェや『鎌倉涙活ツアー』という“泣ける”ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在340人の感涙療法士が日本各地で活動している。

元高校教師(英語科・情報科教員免許)スクールカウンセラー(公認心理師)、通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)

▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/

▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/

▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi

▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu



画像 : https://newscast.jp/attachments/5x4goSZjNJbdNsmxswAJ.png
吉田英史 著書 『涙活力 るいかつりょく』



■現在次の各新聞で毎週1回12回に渡って「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載中。

・埼玉新聞 8 月 28 日~(毎週水曜)

・中国新聞 8 月 28 日~(毎週水曜)

・佐賀新聞 8 月 28 日~(毎週水曜)

・静岡新聞 8 月 30 日~(毎週金曜)

・長崎新聞 9 月 2 日~(毎週月曜)

・沖縄タイムス 9 月 2 日~(毎週月曜)

・下野新聞 9 月 3 日~(毎週火曜)

・日本海新聞 9 月 5 日~(毎週木曜)

・福井新聞 9 月 12 日~(毎週木曜)

・北日本新聞 10 月 5 日~(毎週土曜)

・山陰中央新報 10 月 8 日~(毎週火曜)

・山梨日日新聞 10 月 8 日~(毎週火曜)

・京都新聞 10 月 14 日~(毎週月曜)

・新潟日報 10 月 15 日~(毎週火曜)

・大分合同新聞 10 月 17 日~(毎週木曜)

・信濃毎日新聞 10 月 23 日~(毎週水曜)

・東奥日報 11 月 1 日~(毎週金曜)

・千葉日報 11 月 3 日~(毎週日曜)

・南日本新聞 11 月 5 日~(毎週火曜)

・宮崎日日新聞 11 月 13 日~(毎週水曜)

・岐阜新聞 11 月 21 日~(毎週木曜)

■直近のテレビ出演

鎌倉涙活ツアーや涙活カフェが取り上げられる

・1 月 26 日(日)14:00~15:00 日本テレビ『X 秒後の新世界』

涙の味について解説。

・2 月 15 日(土)21:30~22:00 NHK『阿佐ヶ谷アパートメント』

「泣き」がテーマ。タレントさんが涙活イベントに参加しその様子を放映。

・2 月 26 日(水)8:15〜9:55 NHK『あさイチ』

「リラックス法」がテーマ。千葉県四街道市の小中学校に勤務する養護教諭に向けての涙活研修&横浜市

星槎学園の高校 3 年生にむけて涙活講座の様子を放映予定。



画像 : https://newscast.jp/attachments/O3UjVSP2ufWg0SksTqR9.png
昨年12月18日(水)のフジテレビ『ホンマでっか!?TV』でも涙活カフェが取り上げられました



【涙活 参考WEB記事】



・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)

https://kamakura.keizai.biz/headline/487/

・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)

https://urbanlife.tokyo/post/62034/

・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)

https://shuchi.php.co.jp/article/7329

・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)

https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8

・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)

https://bit.ly/3TiszIr

・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間   (2019年3月27日『マイナビ』)

https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/



【涙活 参考YouTube映像】



・ 『テレビ大阪ニュース』 泣いてストレス解消「涙活」 涙なしには見れない映像も





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=gNeXKbGtXIo



・ 『イギリス国営放送BBC』 日本社会は泣きづらい? 心と身体を癒す「涙活」





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=lIjk81yu-Ho



・ 『関西テレビNEWS』 「涙活」から「泣くロボット」まで コロナ禍で再注目の「涙」





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=_ifu6xLFcAs



・ 『The New York Times』あなたが最後に泣いたのはいつですか。





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=CawT_sqiBxo



・ 『フィリピン国営放送』涙活ドキュメンタリー





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=gHSXBjwGDHk



涙と旅カフェあかね



所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-17 酒井ビル1F

代表者:吉田英史

設立:2015年3月

電話番号:03-5292-1877

URL:http://www.tearsteacher.com/

事業内容:

「涙活」サービスの提供、セミナーの開催、「涙と旅カフェあかね」運営、「涙活」ツアーのプロデュースなど




    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.