発注・請求支払業務DXソリューション
導入前・導入後のイメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/426888/LL_img_426888_1.png
発注・請求支払業務DXソリューション
「発注・請求支払業務DXソリューション」
サービス詳細: https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-168.html
■背景
企業が法令に準拠した業務運営を行うため、電子帳簿保存法(以下、電帳法)への対応が急務です。しかし、発注領域においては、「スクラッチ開発による自社システム」「古いパッケージシステム」「Excelによる管理」などを継続利用しているケースが多く、経費精算システムと分断されているため、以下の課題を抱える企業が多く見受けられます。
【課題】
・発注~納品で発生する書類が電帳法対応の波から取り残されている
・経費精算システムで請求支払業務を対応しているが、その手前にある発注との分断により二重入力が必要
・請求支払の元である発注情報を同一システム上で確認できず、支払承認時に手間と不安を感じている
・発注・支払の予実管理が難しく、請求書放置による支払遅延のインシデント発生リスクを感じている
■提供サービスについて
さくら情報システムは2022年5月、株式会社電通総研の経費精算ソリューション「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」の販売代理店第一号として契約締結しました。また、2024年11月には汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の提供を開始しています。
このたび、当社独自のテンプレートとして「Ci*X Expense」「Ci*X Workflow」を組み合わせた「発注・請求支払業務DXソリューション」をリリースします。本テンプレートの活用により、同一画面上でシームレスな業務を実現し、大幅な業務効率化と生産性向上を強力に推進します。
【期待効果】
・発注から支払承認までの一連の業務をワンプラットフォームで完結させることでシステム上でも連続性を担保。二重入力から解放され、支払根拠の明確化により業務効率が向上し、締め作業の早期化を実現。
・業務プロセスに沿った申請ステップの中で書類を添付し、システム上で確認・承認。
自動的に電帳法に対応した保管を実現。発注業務のデジタル化、ペーパーレス化、テレワーク率の向上を促進。
・予定請求の管理を通じて、支払遅延のインシデントを未然に防止
【導入前・導入後のイメージ】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/426888/LL_img_426888_2.png
導入前・導入後のイメージ
■今後について
今後も、さくら情報システムはお客様の業務効率化を支援し、さらなるソリューションの拡充に努めます。この新しい「発注・請求支払業務DXソリューション」を通じて、より多くの企業が効率的かつ効果的に業務を遂行できるよう、引き続き全力でサポートします。
■さくら情報システムについて
<会社概要>
商号 : さくら情報システム株式会社(オージス総研・三井住友銀行のグループ企業)
本社 : 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
設立 : 1972年11月29日
URL : https://www.sakura-is.co.jp
業務内容: 三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。
※ 本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。