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酒どころ福島の酒粕を食べて育った福島牛の新ブランド『福粕花(ふくはっか)』誕生!デビューイベントに福島出身のあばれる君が登場し「本当に甘くて美味しい!福粕花!あばれっか!」と絶賛!


福島県は、新たに開発したブランド牛「福粕花」の市場デビューを祝うイベントを開催しました。「福粕花」は酒粕を食べて育つことで、柔らかくジューシーで脂の甘味が特長です。イベントでは、福島県知事やJA福島五連会長、福島出身のお笑い芸人あばれる君が登壇し、試食やトークセッションを通じてその魅力をアピールしました。あばれる君は、その柔らかさと甘さを大絶賛しました。また、来場者を対象にした抽選会も行われ、地元産の米や焼き肉のタレが当たるチャンスがありました。「福粕花」のブランド名は一般公募で決定され、その肉質等級は最高ランクの5等級です。今後、福島県内の量販店や飲食店などでの販売が予定されています。


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フォトセッション


登壇した内堀知事


JA福島五連会長 菅野氏

福島県は、全農福島県本部や福島大学と連携し、約4年という長い年月をかけて開発した福島牛の新たなブランド『福粕花(ふくはっか)』を発表し、その市場デビューに際し、12月9日(月)にデビューイベントを開催しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_1.png
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【料理好きのあばれる君も絶賛!酒粕を食べて育った福島牛『福粕花』がデビュー】
『福粕花(ふくはっか)』は、県内の酒蔵で作られた酒粕を餌に加え牛に与えて生産された牛肉で、柔らかくジューシーで脂(あぶら)の甘味が強いことが特長です。
イベントでは、内堀雅雄福島県知事、JA福島五連会長 管野啓二氏のほか、福島県出身のお笑い芸人 あばれる君が登場し、新ロゴの披露加え、『福粕花(ふくはっか)』の試食やトークセッションが実施され、『福粕花(ふくはっか)』の魅力をアピール。
実際に『福粕花』を試食したあばれる君は「柔らかーい!!感動です!!酒粕の効果なのか、本当に甘くて美味しい!もっと食べたい!少なくないですか??」とその美味しさに声を震わせました。
また、イベント終盤には、『福粕花』の市場デビューを記念して、来場者の方々を対象に『福粕花』のお料理とよく合う福島県産ブランド米『福、笑い』と焼き肉のたれが当たる抽選会なども行われました。


【酒粕を食べた福島牛『福粕花』デビューイベント概要】
■日時
令和6年12月9日(月)
■場所
農産物直売所 愛情館 館内花卉売場前スペース(〒963-8024 福島県郡山市朝日2-3-35)
■登壇者
内堀雅雄福島県知事、JA福島五連会長 管野啓二氏 、あばれる君
■内容
新名称、ロゴ発表、フォトセッション、福島牛『福粕花』に関するトークセッション、試食、特別販売会等


【酒粕を食べた福島牛『福粕花』デビューイベントの様子】
新たなブランド牛「福島牛『福粕花』」の市場デビューに際し、認知促進及びファン獲得を図るためのデビューイベントを開催しました。イベントでは、内堀雅雄福島県知事、JA福島五連会長 管野啓二氏のほか、福島県出身のお笑い芸人のあばれる君が登壇し、『福粕花』の開発にまつわるエピソードや、新名称・ブランドロゴの発表、登壇者によるトークセッションが行われ、今後の福島ブランドを牽引する『福粕花』の魅力をアピールしました。

トークセッションで、福島県出身のお笑い芸人あばれる君は、『福粕花』の魅力について「福島に何があるかと問われたときに自信を持って『福粕花』をおすすめできます!おすすめの選択の幅が広がるのがうれしいです。“福ばっか”訪れますように!」と地元福島への思いと今後の期待を語りました。

さらに、内堀福島県知事、JA福島五連 管野会長、あばれる君らによる福島牛『福粕花』の試食も行われ、料理好きのあばれる君は「最高!柔らかくて、ふわっと溶けましたよ!お肉が甘いと言われていますが、そんなものでは表すことができない甘さ!酒粕の効果なのか、本当に甘くて美味しいです。」と『福粕花』の特長である柔らかくジューシーな味わいに対し絶賛しました。

その他、「福島牛」ブランドへの新たな仲間入りを果たした『福粕花』の飼育方法やその特長などの紹介があり、さらに来場者を対象に『福粕花』に合う福島県産ブランド米『福、笑い』と焼き肉のたれが当たる抽選会や、『福粕花』のロゴが入った記念エコバッグなどの配布も行われ、認知拡大とファン獲得に向けたキャンペーンが本格化しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_2.jpg
フォトセッション
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_3.jpg
登壇した内堀知事
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JA福島五連会長 菅野氏
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トークセッション
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ゲストとして登壇したあばれる君
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『福粕花』を味わうあばれる君


【今後のキャンペーン概要】
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_8.png
福島牛「福粕花」デビューキャンペーン

■キャンペーン名
食べて、当てよう!福島牛「福粕花」デビューキャンペーン
■応募方法
対象店舗で1,000円以上の対象商品をお買い上げ、お食事の方に応募カードを贈呈
■応募条件
応募時のアンケート回答(必須)
■賞品
A賞:福島牛『福粕花』20,000円相当 5名様
B賞:オリジナル薬味皿セット(2枚) 50名様


【福島牛『福粕花』について】
■“福島ブランド”を牽引する存在へ
福島牛『福粕花』は、全農福島県本部や福島大学、飼料会社が叡知を持ち寄り、約4年という長い年月をかけて開発に至りました。『福粕花』は、日本酒の全国新酒鑑評会で史上初の金賞受賞数9回連続日本一を達成するなど全国トップレベルの酒造技術をもつ酒処であり、高品質な福島牛を生産するため、日々たゆまぬ努力を続ける畜産農家の誇りが掛け合わさった「ふくしまプライド。」を象徴する逸品となっています。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_9.jpg
酒粕を与えて育てた牛

■肉質等級は和牛最高ランク5等級!
『福粕花』は、出荷前の90日間、1頭あたり約100g/日の県内産酒粕(酒粕を乾燥させたパウダー)を餌に加えて給与した福島牛で、肉質等級が5等級のものをブランド規格としています。その肉質は、柔らかくジューシーで脂の甘味が強いことが特長です。飼料である酒粕は、高たんぱくな発酵食品であり、香りもよく、牛の食欲が増すとともに健康にすくすくと育つなどの影響があります。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_10.jpg
福島牛『福粕花』

■ブランド名は一般公募で決定
ブランド名である福島牛『福粕花(ふくはっか)』は、応募総数3,422点にのぼる一般公募により、生産者団体、流通関係者、消費者や酒造関係者で構成する審査委員会で検討され、福島牛本来の上質なイメージと餌である酒粕を花に例え、おめでたく華やかな印象を想起させるネーミングに決まりました。

■ロゴデザインについて
福島県のクリエイティブディレクター・箭内道彦氏の監修のもと、酒どころ福島で作られた日本酒の酒粕と福島牛が掛け合わさってできた、「ふくしまプライド。」を象徴する、プレミアム感のある王道的なデザインに仕上がっています。特徴である「甘い華やかな香り」を表現した花に、直接的に伝わる牛のシルエットを加え、これからの福島牛を牽引していくという願いが込められています。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/419829/LL_img_419829_11.png
福島牛『福粕花』ロゴ

■販売について
福島県内の量販店や旅館・レストラン等で販売。今年度は、県内の生産者により約140頭を生産予定。販売促進フェアや旅館・レストランと連携したキャンペーンなどを通して、まずは県内での認知度の向上と販売促進に向け取り組んでまいります。
※一部、首都圏でも取り扱いを予定。


【福粕花公式HP】 https://fukuhakka-fukushima.jp/#about
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