施工リスクに備えた2つの補償
(補償オプションの紹介ページ: https://www.house-gmen.com/service/kashi_hoken/compensation_common/ )
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419580/LL_img_419580_1.png
施工リスクに備えた2つの補償
■タイル剥落リスクに備える「タイル剥落補償」
現在、RC造の共同住宅の外壁に施工されることが多いタイルは、乾式工法による施工が多数を占め、湿式工法と比べて落下のリスクは低下していますが、それでも施工時の状況等によっては落下の恐れがあり、この補償でそのリスクに備えることができます。
・補償内容 :建物外周部のタイルが落下した際に、
その是正に必要となる費用を補償
・支払限度額と加算保険料:500万円(20万円)、1,000万円(35万円)、
1,500万円(50万円)、2,000万円(66万円)の選択制
・対象建物 :タイル仕上げの共同住宅
・追加検査・提出書類等 :なし
(注)支払限度額と加算保険料は、住棟単位で適用します。
■塗装仕上げの外壁に加え、防水層のトップコートも対象「塗膜補償」
「塗膜補償」では、塗装仕上げの外壁における塗膜面の膨れや剥がれ(塗膜事故)に加え、バルコニーや屋上に施工する防水層のトップコートも対象。共同住宅だけでなく、塗り壁やALCを使用した戸建住宅でも利用いただけます。
・補償内容 :新築時に施工した塗膜面に生じた膨れや割れ、
剥がれが発生した際に、その是正に必要となる費用を補償
・基本支払限度額 :2,000万円(基本保険金額の範囲で変更可能)
・加算保険料 :30,000円
・対象建物 :塗装仕上げの共同住宅
(塗り壁やALCを使用した戸建住宅も利用できます)
・追加検査・提出書類等:なし
(注)共同住宅の支払限度額と加算保険料は、住棟単位で適用します。
■住宅事業者を独自の視点で支援
ハウスジーメンでは、これまでも住宅かし保険の現場検査への「リモート検査」を業界に先駆けて導入し、住宅事業者の業務支援システム『助っ人クラウド』を提供する等、住宅事業者の課題解決のご支援をしてまいりました。
今後も、法改正等によって生じる住宅事業者の新たなニーズにいち早く対応し、住宅瑕疵担保責任保険法人として課題解決のための取組を続けてまいります。
■株式会社ハウスジーメンについて
【会社概要】
所在地 : (本社) 〒105-0004 東京都港区新橋4-3-1 新虎安田ビル
設立 : 平成12年(2000年)12月5日
資本金 : 300,400,000 円
代表者 : 代表取締役社長 道下 佳紀
事業内容: 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく
住宅瑕疵担保責任保険業務、
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能評価業務 他
指定・登録等 国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 第5号
国土交通大臣登録 住宅性能評価機関 第18号
国土交通大臣登録 建築物エネルギー消費性能判定機関 第22号
住宅金融支援機構 適合証明検査機関
住宅性能評価・表示協会 BELS評価機関 登録番号029
株主 : 日本モーゲージサービス株式会社(100%)※東京証券取引所上場
URL : https://www.house-gmen.com/
https://www.hgm-press.com/ (情報発信サイト GMEN PRESS)
https://www.msj-group.jp/ (MSJグループ)
※ハウスジーメンが属する企業グループ
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ハウスジーメン
担当者: 企画推進部 上野
TEL : 03-5408-7440
E-mail: mginfo@house-gmen.com