トム・プロジェクト主催、『おばぁとラッパのサンマ裁判』が2025年2月3日(月)~2月9日(日)に紀伊國屋ホール(東京都 新宿区 新宿 3-17-7)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月22日(金)10:00より一般発売開始です。
カンフェティにて11月22日(金)10:00より一般発売開始
http://confetti-web.com/@/sanmasaiban
トム・プロジェクト公式ホームページ
https://www.tomproject.com/
画像 : https://newscast.jp/attachments/Z52IBaRFcNOrOgq72kb3.jpg
トム・プロジェクト30周年記念公演第三弾は、演劇界大注目の劇団チョコレートケーキ 古川健(作家)×日澤雄介(演出)が、沖縄返還のきっかけになったと言われている『ある裁判』を描きます。
あらすじ
食卓を守る戦いは、やがて民主主義を希求する戦いへと発展していくー
舞台は1960年代、アメリカ統治下の沖縄。
庶民の魚サンマに高い関税が掛けられていた。
そこで魚屋のウシおばぁが声をあげ、「ラッパ」と呼ばれた名物弁護士がまっこうからアメリカに法廷闘争を挑んだ!
沖縄返還への道筋をつけた庶民の面白くも可笑しい闘いの顛末はいかに...。
アメリカ統治下の沖縄で絶対的権力者高等弁務官に挑んだウチナーンチュたちの物語。
トム・プロジェクトとは
平成元年3月、有限会社岡田企画を創立。
平成4年6月、演劇、音楽など舞台芸術の企画制作を目的に、プロデューサー森康次等と共に
岡田企画を改め「トム・プロジェクト有限会社」を創立。
以降、旬の作家、俳優を起用し毎年2,3本の創作劇を中心にプロデュース公演を企画制作。全国ツアーを展開している。
平成9年~次代を背負う若き演劇人発掘のため、オーディション選抜の「新人公演」を制作。
また平成12年からは海外公演も積極的に取組み、文化交流を進めている。
平成10年よりプロダクション部門を開設。
平成14年6月、トム・プロジェクト株式会社に法人変更。
また、これまでの実績と、平成20年度の活動実績に対し、第43回紀伊國屋演劇賞 団体賞を受賞。
令和5年1月、高橋洋介が代表取締役に就任。
公演概要
『おばぁとラッパのサンマ裁判』
公演期間:2025年2月3日(月)~2月9日(日)
会場:紀伊國屋ホール(東京都 新宿区 新宿 3-17-7)
■出演者
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柴田理恵 太川陽介 鳥山昌克 森川由樹 大和田獏
■スタッフ
【作】古川健
【演 出】日澤雄介
■公演スケジュール
2月3日(月)19:00
2月4日(火)14:00 ※アフタートークあり
2月5日(水)14:00
2月6日(木)19:00 ※アフタートークあり
2月7日(金)14:00 ※バックステージツアー開催
2月8日(土)14:00
2月9日(日)14:00
※開場は開演の45分前
■チケット料金
〈全席指定〉
一般前売 ¥6,000(当日 ¥6,500)
夜割引(3・6日)¥5,000(当日 ¥5,500)
シニア (60歳以上) ¥5,500
U-30 (30歳以下) ¥3,500
親子割引(大人1名と15歳以下のお子様1名)¥6,000
バリアフリー割引 ¥5,500(同伴者1名にも適用されます)
※一般券・夜割引以外のチケットはトム・プロジェクトのみで販売。前売当日とも同料金
※シニア、U30、親子割引をご注文のお客様は当日、年齢の確認出来る身分証をご提示下さい
※バリアフリー割引をご注文のお客様は当日、障害者手帳をご提示下さい