グルメフェアメインビジュアル
フェア凄腕シェフ紹介
アンリュクス「オランジェット」
LAVIZZA「生ゲリータ」
各社が創意工夫を行い、ショコラトリー アンリュクス(岡崎市井内町、代表:青山 直樹)はビターな口当たりが特徴のチョコレート「オランジェット」を、LAVIZZA(ラヴィッザ/岡崎市三崎町、代表:加藤 大貴)は風味豊かなピザなど、フルーティーな口当たりのボジョレー・ヌーヴォーにピッタリの商品を販売します。
なお、これら商品は同日よりマックスバリュ岡崎美合店(店長:坂本 友一)でも取り扱われる予定です。上質な食と合わせて楽しむ、ボジョレー・ヌーヴォーの一つ上の過ごし方を提案します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417366/LL_img_417366_1.jpg
グルメフェアメインビジュアル
■ねらい:岡崎の凄腕職人をもっと多くの人に知ってほしい
・オカビズは4,000を超える事業者支援をする中で、岡崎にはたくさんの強みを持った凄腕の職人の皆さんを数多く見出してきました。
・消費者の皆さんに、身近に凄腕職人がいることを知ってもらい、地域が盛り上がることを狙います。
■「おかざきボジョレーグルメフェア」:岡崎の凄腕職人達がボジョレーに合うこだわりの逸品を提案
・岡崎にいる凄腕の職人さんたちがボジョレー・ヌーヴォーに合わせたこだわりの逸品を提案。上質な食と合わせて楽しむボジョレーの一つ上の過ごし方を提案します。
・オカビズより5事業者に提案の上、商品選定・開発・パッケージ製作などをサポート。
・販売開始:11月21日(木)※ボジョレー・ヌーヴォー解禁日
・販売場所:事業者の各店舗(LAVIZZAを除く。期間は各店舗にお問い合わせください)
マックスバリュ岡崎美合店内特設コーナー(期間:11/21(木)~11/24(日))
(愛知県岡崎市美合町字つむぎ南1番1)
・詳細はオカビズHP特設ページをご覧ください。
>> https://www.oka-biz.net/info/news/entry-3772.html
■職人・商品紹介
1. パティスリー ショコラトリー アンリュクス
青山 直樹氏:愛知万博で世界のVIPの舌をもてなしたショコラティエ「シェ・シーマ」にて日本を代表するシェフに師事。その後、最高級フレンチレストラン「タイユバン・ロブション」にてケーキ、ショコラを担当。ウェスティンナゴヤキャッスルへ移り、2005年「愛・地球博」にて世界のVIPのデザートを担当。フランス「シャトー・コルディアン・バージュ」「ティエリー・ミュロップ」での研修を経て、チョコレートづくりの技術を高めるため、世界的なショコラ専門技術校「L’ECOLE VALRHONA(エコール・ヴァローナ)」へ。2020年9月、愛知県岡崎市に「AN LUXE(アンリュクス)」をOPEN。厳選したフランス産カカオを使用し、素材のそれぞれの個性を引き立てる「一粒のラグジュアリー」を追求している。
商品 : チョコレート「オランジェット」
特徴 : スペイン産のオレンジピールとビターなブラックショコラの相性が絶妙
所在地 : 岡崎市井内町字上堤11-1 グレフューレ壱番館
電話 : 0564-64-3387
HP : https://www.anluxe.net/
営業時間: 10:00~18:00(定休日:毎週火曜・水曜)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417366/LL_img_417366_3.jpg
アンリュクス「オランジェット」
2. LAVIZZA(ラヴィッザ)produced byラヴィデュパン
加藤 大貴氏:名店でのベーカリー担当を歴任した“パンのある生活”の伝道師
高校在学中に人気の石窯焼きパンの店でアルバイトを始め、パンの道へ。卒業後「ドンク」、大阪の有名ブーランジェリーなどを経て渡仏。世界的なベーカリーブランド「メゾンカイザー」にて製造、系列店の立ち上げに携わる。帰国後はフレンチの名店「ジョエル・ロブション」の六本木、恵比寿、渋谷、名古屋の店舗などでベーカリー部門を担当。行列ができる人気店の立役者らとタッグを組み、愛知県にて店舗プロデュース、コンサルティングにも携わる。2016年、岡崎に帰郷し“パンのある生活の喜び、楽しさを伝えたい”という思いを込め「ラヴィデュパン」を開業。現在「日本のピザのある生活を届けるピッツェリア」がコンセプトの「生ピッツァ」を提供する新事業「ラヴィッザ」を開業準備中。
マックスバリュ岡崎美合店で期間限定販売を行う。
商品 : ピッツァ「生ゲリータ」
特徴 : ラヴィデュパンの新事業ラヴィッザの「生ピッツァ」。
モッチリとろける新食感はピザの概念をくつがえす
※販売はマックスバリュ岡崎美合店内のみ。ラヴィデュパンの店頭では販売しない。
所在地: 岡崎市三崎町8-15(クラストパン内)
電話 : 0564-47-7784
※「ラヴィッザ」はラヴィデュパンがプロデュースする新たなピザ事業。開業は今年12月を予定。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417366/LL_img_417366_4.jpg
LAVIZZA「生ゲリータ」
3. シェ・カズ
石川 和雅氏:フランス一流店でチーフを務めたNo.1受賞パティシエ
フランスで「最高の菓子づくり」を目的としたトップパティシエ(ショコラティエ)が組織する協会「ルレ・デセール(※)」加盟店舗にて修行。チーフパティシエまで務める。2008年「シェ・カズ」創業。2018年に小麦アレルギーを発症。以来、グルテンフリーに特化したスイーツづくりを追求し続けている。受賞歴にフランス「コンクール・ディジョン ショコラ部門1位」「コンクール・ロモランタン アントルメ部門2位」など。
※ルレ・デセール=1981年、フランスで創設されたトップパティシエ(ショコラティエ)から組織される協会。会員にはピエールエルメ、ジャン=ポール・エヴァンなどが名を連ねる。
商品 : ショコラ「大人の濃いショコラ」
特徴 : 素材の2割をカカオが占める濃厚なショコラ。隠し味に八丁味噌を使用
所在地 : 岡崎市岩津町字壇ノ上151-4
電話 : 0564-45-7556
HP : https://chezcaz.jimdo.com/
営業時間: 10:00~18:00(定休日:毎週火曜・水曜)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/417366/LL_img_417366_5.jpg
シェ・カズ「大人の濃いショコラ」
4. 小野玉川堂
小野 悟氏:伝統の“薪で炊くあんこ”を守りながら革新に挑む和菓子職人
大正11(1922)年の創業以来、一世紀以上にわたって岡崎に根差して四季の和菓子を提供している。伝統製法にこだわり、現在も薪を用いた「くど(かまど)」であんこを焚きあげており、そのやわらかなすっきりとした甘みは世代を越えて多くの人に愛されている。現在はこどもがよりあんこに親しめるようにと「あんたべ」ブランドを立ち上げ、洋菓子の素材や技術を取り入れた商品づくりに取り組むほか、地元農家や企業との積極的なコラボも行う。ネコやイヌの肉球をモチーフとした「肉球羽二重餅」が人気を博しているほか、2023年には大河ドラマ「どうする家康」に登場した台詞をモチーフとした新商品「まってろよ おれの白うさぎ」を発売して話題を呼ぶなど、ヒット商品を生み出しつづけている。
商品 : 創作和菓子「とろけるチーズわらび餅」
特徴 : ミルクのようなチーズの風味がクセになるとろ~んととろける甘いわらび餅
所在地 : 岡崎市伝馬通4丁目3番地
電話 : 0564-22-0412
HP : https://onotamagawado.com/
営業時間: 9:00~18:30(定休日:毎週火曜・水曜)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/417366/LL_img_417366_6.jpg
小野玉川堂「とろけるチーズわらび餅」
5. 麩屋万商店
峯田 和幸氏:創業113年の伝統食材をカラフルに進化させつづける麩職人
明治44(1911)年に岡崎にて創業。当時から変わらない伝統の製法を受け継ぎ、シンプルながらも厳選した素材を用いた生麩をつくり続けている。そのもちもちとした食感、素材の旨みを引き出した味わいにはファンも多く「ふやまんさん」の愛称で親しまれている。伝統を守りながらも生麩の可能性を追求しており、2015年に発売したカラフルな麩まんじゅう「たまかざり」は、その鮮やかな見た目やバラエティ豊かなフレーバーが注目を集め、お中元やお歳暮などのギフト商品として百貨店でも人気商品に。また、地元の商業高校とのコラボ商品として発売した「麩ッポギ(トッポギの餅を麩に置き換えた商品)」も即日完売。伝統食材としての生麩をより多くの人に食べてほしいと、新たな食べ方を追求し、提案し続けている。
商品 : 和菓子「生麩まんじゅう たまかざり 黒胡麻」
特徴 : 風味豊かな黒胡麻と有機黒糖で、濃厚なのにあっさり上品な逸品
所在地: 岡崎市日名本町11-26
電話 : 0564-24-3072
HP : https://fuyaman.jp/
定休日: 日曜
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/417366/LL_img_417366_7.jpg
麩屋万商店「生麩まんじゅう たまかざり 黒胡麻」
■岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズとは
岡崎市が2013年に設立した、売り上げアップに特化した中小企業のビジネス相談所。11年間で約4,100社、約27,000件の相談を受ける。常に予約でいっぱいなことから、「行列の絶えない相談所」とも評される。
HP : https://www.oka-biz.net/
受付時間: 10:00~12:00、13:00~17:00
定休日 : 土曜・日曜 ※りぶらは水曜日全館休館につき休業
所在地 : ◎岡崎市図書館交流プラザ・りぶら2F
〒444-0059 愛知県岡崎市康生通西4-71 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら 2F
◎イオンモール岡崎 3F
〒444-0840 愛知県岡崎市戸崎町外山38-5 イオンモール岡崎 3F
■今後の展開
オカビズは「岡崎市を挑戦者があつまるまちに」というビジョンのもと、より挑戦を促し、挑戦が始まり、挑戦が集まる場所として機能するべく様々な取り組みを進めています。今後も地域の事業者を巻き込みチャレンジを創発し、岡崎地域の活性化に役立てるように活動していきたいと思います。