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(コメントあり)田中正彦、佐々木望出演 第35回下北沢演劇祭参加作品『ディファイルド~毛の短い犬の便宜性~』再再演決定


T-PROJECTが主催する演劇『ディファイルド~毛の短い犬の便宜性~』が、2025年2月1日から9日まで世田谷区にある「劇」小劇場で上演されます。この作品は、初演された2011年のT-PROJECTの旗揚げ作品であり、2023年の『人間狩り』で共演した佐々木望を迎えての再上演となります。出演者は田中正彦と佐々木望。物語は、図書館に立てこもった元司書と交渉人のスリリングなやり取りが描かれます。チケットはカンフェティにて2023年11月16日から販売開始です。高評価を受けたこの作品を、再び原点に返って公演し、多くのファンの期待に応えます。




T-PROJECT主催、『ディファイルド~毛の短い犬の便宜性~』が2025年2月1日(土)~2月9日(日)に「劇」小劇場(世田谷区北沢2-6-6)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月16日(土)10:00~発売予定です。


カンフェティにて11月16日(土)10:00~チケット発売予定
http://confetti-web.com/@/t-project


画像 : https://newscast.jp/attachments/JBAF4SsaFvuWOKWGRze9.jpg


画像 : https://newscast.jp/attachments/8l5KWwreNvTrgbqRbvJ8.jpg


「なあ、肝心なことを話そう!」
「この交渉は難しい?チョロイ?」
「いいか、価値あるものを救うんだ!」
「あんたは何もわかっちゃいない!」
2011年『ディファイルド』で旗揚げしたT-PROJECT。
好評を頂き2013年には早くも第23回下北沢演劇祭にて再演。
そして2025年━
記念すべき本作品を、2023年『人間狩り』で共演した佐々木望を迎えて再び第35回下北沢演劇祭にて上演することとなりました。どうぞお楽しみに!


あらすじ


大都市の図書館のメインルーム。
ダイナマイトの束を柱に巻きつけ立てこもっている元図書館司書のハリー・メンデルソン。
彼を説得すべく現れた交渉人ブライアン・ディッキー刑事。
息詰まる二人のやりとり…
ハリーの要求は一体なんなのか?
ブライアンはハリーを投降させることが出来るのか!?


出演者プロフィール・コメント


田中正彦(たなかまさひこ)ブライアン・ディッキー


T-PROJECT代表。アプトプロ所属。
2011年よりT-PROJECTを立ち上げ、これまでに15作品をプロデュースする。劇団昴出身。
★主な舞台は、「セールスマンの死」「熱いとたん屋根の上の猫」「コリオレイナス」以上昴。
他、外部出演も含め多くの舞台に立つ。
vol.6「マレーネ」では主演の旺なつきが紀伊国屋演劇賞を受賞。
初めて演出を手掛けたのはvol.14「8人の女たち」
★主な声の出演は、「レオン」ゲーリー・オールドマン、「ミッション・インポッシブル」アレック・ボールドウィン、他。
アニメでは、「進撃の巨人」ピクシス司令、「蒼穹のファフナー」真壁史彦、「シャーマンキング」木刀の竜、「はじめの一歩」間柴了、他。


コメント


2010年、本多一夫氏と出会い「何かプロデュースしてやってごらんよ」というお誘いから始まったT-PROJECTは、翻訳家の小田島恒志氏の協力もあり今公演で16本目となります。
自分が演ってみたい戯曲、自分が観てみたい舞台、一緒に演ってみたい役者たち。思えば周りを巻き込み好き勝手に続けて来ました。全ての関係者の皆様に感謝です!
今回上演する『ディファイルド』は、記念すべき第1回目の作品です。
未だ色褪せないこの戯曲を、もう一度原点に還って創ってみようと考えています。


佐々木望(ささきのぞむ)ハリー・メンデルソン


青二プロダクション所属。
声優。多くのアニメ作品で主要キャラクターの声を担当。
吹替、ナレーション、オーディオブック、朗読劇など声による表現活動で幅広く活躍する。
★代表作
「幽☆遊☆白書」浦飯幽助、「AKIRA」鉄雄、「銀河英雄伝説」ユリアン、「MONSTER」ヨハン、「新テニスの王子様」亜久津仁、「DEATH NOTE」メロ、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ハサウェイ、「ビバリーヒルズ青春白書」デビット、他。
★朗読ライブ 企画・演出・出演
「きのう何食べた」(よしながふみ原作)。「旅のラゴス」(筒井康隆原作)。
★著書
「声優、東大に行く 仕事をしながら独学で合格した2年間の勉強術」KADOKAWA


コメント


田中正彦さんとカウンターバーで飲みながら英米の演劇の話をしたのは2017年の夏のことでした。
鞄から『ディファイルド』の台本を出されて、「やってみない?」と。
T-PROJECT第1回公演の再再演に共演させていただき光栄に思います。
スピーディーでスリリングな丁々発止の対話劇をぜひ劇場で楽しまれてください!


スタッフプロフィール


作家:リー・カルチェイム


アメリカのテレビ、映画、舞台の脚本を多く手掛ける劇作家。ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
主なテレビ作品に「サムシング・ワイルダー」「ブレックファスト・ウィズ・レス・アンド・ベス」「オール・イン・ザ・ファミリー」(エミー賞受賞)「ザ・ペーパー・チェイス」(ケーブル・エース賞受賞)「ザ・ブリッジ・オブ・アダム・ラッシュ」(作家協会賞、クリストファー賞受賞)等。
映画作品に「ザ・コメディ・カンパニー」「マリッジ・イズ・ウェル・アンド・アライブ・イン・ザ・USA」等。
舞台作品に「離婚パーティー」「マッチプレイ」「プラハの春」「フレンズ」「ハリウッド再臨」「セミナー」「ビリーバー」「ムービング」「ディファイルド」等。


翻訳:小田島恒志(おだしまこうし)


英文学者。翻訳家。早稲田大学教授。
戯曲の翻訳により1995年度湯浅芳子賞受賞。
御父上は小田島雄志氏、奥様は小田島則子女史。ご令息は小田島創志氏。
数々の戯曲を翻訳する。奥様との共訳も多数。
T-PROJECTでは旗揚げから数々の作品に携わって頂いている。
vol.1、vol.3「ディファイルド」(リー・カルチェイム)
vol.2「ハリウッド再臨」(リー・カルチェイム)
vol.8「アブセント フレンズ」(アラン・エイクボーン)則子女史共訳
vol.10「バッファローの月」(ケン・ラドウィック)
vol.14「8人の女たち」(ロベール・トマ)則子女史共訳


公演概要


『ディファイルド~毛の短い犬の便宜性~』
公演期間:2025年2月1日(土)~2月9日(日)
会場:「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢2-6-6)
■出演者
田中正彦 佐々木望
■スタッフ
作:リー・カルチェイム 
訳:小田島恒志 
演出:田中正彦
美術:岡田志乃  
照明:古宮俊昭  
音響:藤平美保子  
舞台監督:小林直幹 
宣伝美術:宇佐見輝  
宣伝写真:細谷忠彦  
制作スタッフ:永松昌輝、覚田すみれ
制作・票券:朝倉佐知  
企画・制作:田中正彦
協力:アプトプロ、インスパイア、青二プロダクション、プレイヴ・ステップ 大山慎一、SLS、山北舞台音響、スタジオライフ
■公演スケジュール
★アフタートーク付き
2月1日(土)18:30
2月2日(日)15:00
2月3日(月)18:30★
2月4日(火)15:00
2月5日(水)15:00★
2月6日(木)15:00
2月7日(金)18:30
2月8日(土)15:00
2月9日(日)15:00★
※開場は開演の30分前です。
■チケット料金
日時指定・全席指定 
一般:5,500円(税込)
★2/3S★2/5M★2/9Mアフタートーク付き:6,500円(税込)
学生:3,500円(税込、2F桟敷席、数量限定)
※世田谷区民割引:一般料金より1,000円引き。当日住所がわかるものを持参下さい。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※劇場の形態上車椅子でのご入場はできかねます。
≪聴覚障害者様への台本貸出、視覚障害者様への舞台説明もございます。≫


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