代表 原 邦雄
講演会の様子
サイン会
研修の風景
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代表 原 邦雄
■「ほめ育」を地球人の教育方針へ ― ファーストペンギンの挑戦
当社は創業以来、世界の教育現場に革新をもたらすべく活動を展開してまいりました。代表の原 邦雄は、「全ての人はほめられるために生まれてきて、ほめ合うために存在する」という理念を掲げ、地球人としての教育方針に「ほめ育」を根付かせたいという壮大なビジョンを持っています。
原は「ほめ育」の普及に向けて、アメリカや日本をはじめとする20か国以上で実績を築き、世界教育サミットにも参加するなど、100万人以上に影響を与えています。この度の受賞にあたり、原氏は「今後もファーストペンギンとして、地球人が互いを尊重し、称え合う文化を根付かせるための活動に全力で取り組む」と語りました。
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講演会の様子
■人材育成と企業業績の向上
ほめ育は単なる「ほめる」行為にとどまらず、企業の生産性向上を目指す教育手法です。これまで600社以上の企業に導入され、「離職率の低下」「業績向上」「職場の生産性向上」といった多くの成功事例を生み出してきました。その根幹には、企業ごとに異なる「ほめる基準」を設定し、社員が誇りを持って働ける環境を作り出す工夫が施されています。代表の原は、「顧客からの評価を基に社内で称えること」を推奨し、職場内での信頼関係を強固にすることを重要視しています。
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研修の風景
■自らの体験から生まれた「ほめ育」への情熱
原が「ほめ育」に目覚めた背景には、過去の職場での苦しい経験があります。ある上司の言葉により心身の健康を損ない、その経験が「言葉の力」を理解するきっかけとなりました。2011年、株式会社スパイラルアップを設立し、日本のみならずアメリカにも進出。「異なる文化を持つ人々にも通用する教育メソッドを実証したい」という思いから、第二子の誕生を控えた困難な時期にも挑戦を続けました。その結果、当社は国際的に評価される企業へと成長しました。
■世界のリーダーと共に描く未来
原は、「いつか196か国にほめ育を広げ、地球人としての教育方針の一つにしたい」と話します。ダボス会議での活動や国際教育サミットへの参加を通じ、教育と人材育成の新たな基準を提案するリーダーとしての役割を担い、世界中の人々とのコラボレーションを目指しています。未来の教育を視野に入れたプロジェクトには、「ほめ育」をテーマとしたアニメーションの制作やディズニーのアトラクション化も視野に入れており、夢を実現するための第一歩として今回の受賞を大変光栄に感じています。
■今後の展望
今後は、さらに多くの中小企業への導入を促進し、各企業の現場で働くスタッフが輝く環境を創出することに力を入れてまいります。企業にほめ育事業部を創り、社内ほめ育コンサルタントが現在100人を超えました。すべての企業にほめ育事業部を創りたい!と原は主張します。ほめ育の導入により、企業の生産性や社員の満足度を向上させ、社会全体の発展に貢献することを目指します。今回のSMB Growth 企業賞の受賞は、ほめ育の地球規模での普及と持続的な成長の一助となり、将来の教育革新に向けた礎となることでしょう。
※参照 URL
・SMB Growth 企業賞 公式URL
https://smbgrowthcompany.com/
・当社ページURL
https://smbgrowthcompany.com/2024/spiral-up