この世界を柿色に染めたい
橋本市の柿畑
柿をつめる姿
「橋本市の柿」の認知度向上のため、柿が好きな著名人や柿・柿色にゆかりのある著名人等に橋本市産の柿を送付(おすそわけ)する、橋本市の新たな取り組みです。
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この世界を柿色に染めたい
■「この世界を柿色に染めたい~勝手におすそわけ編~」
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橋本市の柿畑
橋本市では、シティプロモーションの一つとして、柿、高野口パイル、紀州へら竿などを軸に地場産品のプロモーション、ブランディングに取り組んでいます。
特に橋本市は全国有数の柿の産地であり、生産量はもちろん品質も自慢の一品となっています。
市では柿に焦点を当てたプロモーション事業として、「この世界を柿色に染めたい」をスローガンに柿のPRイベント等を実施しています。この取り組みの一つとして、「この世界を柿色に染めたい~勝手におすそわけ編~」を実施します。
「和歌山県の柿」は、全国生産量第一位ということもあり、全国の皆様に認知されていますが、「橋本市の柿」としてはまだまだ認知されていない状況です。
今回はPR企画として、柿が好きな著名人などに、橋本市の柿を送付(おすそわけ)し、橋本市産の柿のおいしさをPRします。
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柿をつめる姿
■企画概要
〇実施日:2024年10月26日(土)
〇内容 :「この世界を柿色に染めたい」のメッセージとともに、柿が好きな著名人などに、旬の「たねなし柿」を柿の日に勝手におすそわけします
〇送付先:柿が好きな著名人、名前に柿が入る著名人、柿や柿色にちなんだ著名人や団体、橋本市にゆかりのある著名人など
〇ホームページ「柿のきもち」
https://www.city.hashimoto.lg.jp/guide/keizaisuisinbu/norinshinko/covid_taisaku/11942.html
■和歌山県橋本市について
和歌山県橋本市は大阪府と奈良県の県境、高野山の麓に位置する人口約6万人のまちです。
大阪から約40分というアクセスの良さと豊かな自然が両立しており、2022年の住みたい田舎ランキング(宝島社)では、人口5万人以上10万人未満のまち部門で、和歌山県内で総合1位を獲得しました。
特産品は全国有数の産地となっている柿や、国内トップの生産シェアを誇る「パイル織物」、国の伝統的工芸品に指定されている「紀州へら竿」等があり、魅力があふれるまちとなっています。