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参加を希望される方は申込フォームよりお申込ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413871/LL_img_413871_1.png
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【ワークショップの目的】
毎日の食事に欠かせない「食塩」。実は日本のみなさんの1日当たりの食塩をとる量が、世界と比べて多いことを知っていますか?
「食塩」をとる量はその後の健康に影響するため、こどもの頃から減塩に取り組むことが大切です。まずは、簡単なワークショップを通して、大学の先生や大学院生のお兄さんお姉さんといっしょに「食塩」「減塩」について学びましょう!
【ワークショップ実施概要】
対象 :小学校5年生、6年生
参加費 :無料
募集人数:各回30名(先着順)
講師 :武庫川女子大学 小林 知未先生
開催日時:11月9日(土) 第1回10:30~11:30、第2回13:30~14:30
会場 :COLERU(コレル)塚口
〒661-0002 尼崎市塚口町1-16-1 コープ塚口2階
アクセス:阪急「塚口」駅 徒歩約3分
【ワークショップ実施内容】
ワークショップでは、食塩の過剰摂取の問題についてゲーム感覚で学ぶことができます。プログラム内容は以下の通りです。(※プログラム内での飲食はありません。)
1. 食塩について正しい知識を学ぼう
2. 減塩のためにできることを考え、発表してみよう!
3. 食塩に関するゲームをしよう!
【参加申込】
ワークショップへの参加を希望する方は、ご希望の会場の申込フォームより登録をお願いいたします。
申込締切日 : 11月8日(金)17:00
申込フォーム: https://forms.gle/Vh6iseMBwdTSRzW7A
定員に達していない場合は申込締切後も申込が可能ですので、申込フォームをご確認ください。参加可否のご連絡は、ご記入いただいたメールアドレス宛に1週間以内にお送りいたします。
なお、先着順のため、申込受付期間内に登録されてもご参加いただけない場合があります。予めご了承ください。
【本イニシアチブの背景】
国連のSDGs(持続可能な開発目標)により、誰一人取り残さない、持続可能で包括的な社会づくりの重要性が認知されるようになり、2021年9月には「国連食料システムサミット」が開催されました。 また、同年12月には「東京栄養サミット2021」が開催され、栄養不良の解決に向けた社会的な機運が高まりつつあります。
厚生労働省は、関係省庁の協力を得て、同年2月から6月にかけて「自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた検討会」を開催し、産学官等の連携で栄養面と環境面に配慮した食環境づくりを推進していくことを取りまとめました。 このことを受けて、2022年3月に本イニシアチブを設立しました。
当社は事務局として、設立・運営の全面的な支援を行っています。
【本イニシアチブの目的】
本イニシアチブは、食塩の過剰摂取、若年女性のやせ、経済格差に伴う栄養格差等の栄養課題や環境課題を重大な社会課題として捉え、産学官等の連携・協働により、誰もが自然に健康になれる食環境づくりを目指します。
具体的な活動内容などの詳細情報は以下のWEBサイトをご確認ください。
WEBサイト https://sustainable-nutrition.mhlw.go.jp/