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京都の老舗パン屋 進々堂、創業者のフランス渡航100周年を機に「デイリーブレッド」をリニューアル 地元の素材を活かした新たなパンを11月1日より販売開始


株式会社進々堂は、看板商品の「デイリーブレッド」をリニューアルし、質の向上と新しい包装デザインで2024年11月1日より発売開始します。リニューアルの背景には、京都産小麦を使用した「京小麦自家培養発酵種」の導入があり、地元の風味に根ざした製品づくりを目指しています。新しい「デイリーブレッド」は、ウィンザー、プリミエール、マイディアの3種類で展開。ウィンザーはバター風味、プリミエールは小麦の風味重視、マイディアは乳製品や卵を使わず、ふんわりした食感が特徴です。11月には発売記念キャンペーンも開催されます。また、進々堂は創業者・続木斉がフランスへ渡ってから100周年を迎える2024年に向けた記念イベントも予定しています。


「デイリーブレッド」がさらに美味しくリニューアル!


「デイリーブレッド」3種がリニューアル


リニューアルするデイリーブレッド(左からウィンザー、プリミエール、マイディア)


プリミエール イメージ

株式会社進々堂(創業1913年)は、創業者・続木 斉(つづき ひとし)が日本人のパン屋として初めてフランスに渡航して100年目となる今年「フランスのパン文化を京小麦で」をテーマに京都産小麦のおいしさ探求を続けてきました。
今回は看板商品である「デイリーブレッド」の品質と包装デザインを刷新。2024年11月1日(金)よりリニューアル発売いたします。
「プリミエール」「ウィンザー」「マイディア」の3つのバリエーションで新しい「デイリーブレッド」を皆様にお届けします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_1.jpeg
「デイリーブレッド」がさらに美味しくリニューアル!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_2.jpg
「デイリーブレッド」3種がリニューアル
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_3.jpeg
リニューアルするデイリーブレッド(左からウィンザー、プリミエール、マイディア)

■デイリーブレッドとは
1952年、日本初のスライス包装食パンとして大好評を博し、京都のパン文化発展に大きく寄与してきました。聖書の一節から付けられた商品名は、「私どもの造るパンが神に祝福され、人類の健康と幸福に役立ちますように」という願いが込められています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_4.jpg
プリミエール イメージ

■リニューアルのポイント・地域に根ざしたパン造りへの回帰
新しい「デイリーブレッド」には、京都産小麦を使った「京小麦自家培養発酵種」を配合しました。
従来品と比べて、小麦の風味が増し、食感が格段に上がりました。
フランスのパン造りの精神である、地元の農家が小麦を栽培し、地元の製粉屋さんが製粉し、地元のパン屋がパンに焼き上げる。フランスのパン文化を伝承する進々堂が京小麦のおいしさ探求の末、地元の風土に根ざした納得の食パンにたどり着きました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_5.jpg
ウィンザー イメージ
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_6.jpg
マイディア イメージ

■京都産小麦の挑戦
今年に入って、進々堂は様々な京小麦パンを世に送り出してきました。パンに焼き上げた時に共通して表れる特長は、歯切れの良さ、もっちり食感と上品な風味です。
開発担当者曰く「京小麦は製法によって色んな表情を見せてくれます。他の素材のポテンシャルを引き出す物性を持っているのかもしれません。」
まだ、京小麦のおいしさ探求は始まったばかり。これからも無限の可能性を求めて日夜試行錯誤が繰り返されます。
京都産小麦という地元の素材を活かし、進々堂ならではの新たなパン文化の創造。
新しい「デイリーブレッド」で、フランスのパン文化と京都の素材が織りなす至福のひとときをお楽しみください。


■商品ラインナップ
装いも新たになった「デイリーブレッド」は、以下の3つのバリエーションで展開されます。

●ウィンザー 420円(税込)
バターを使用し、豊かな風味を実現しました。
トーストすることでバターの香りが一層際立ち、特別な朝食やティータイムにぴったりです。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_7.jpg
ウィンザー

●プリミエール 300円(税込)
小麦の風味を最大限に引き出したシンプルかつ上質な食パンです。
トーストやサンドウィッチなど、さまざまな食シーンでお楽しみいただけます。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_8.jpg
プリミエール

●マイディア 380円(税込)
乳製品や卵を使用せず作られた新商品です。
優しい甘みとふんわりとした食感が特長で、トーストしてマーガリンを塗っていただくのがおススメ。まるでブリオッシュのような豊かな風味を楽しめます。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_9.jpg
マイディア

■発売記念キャンペーン
11月1日~30日まで、進々堂直営店で【「京小麦自家培養発酵種」でもっと美味しくなったデイリーブレッドお試しキャンペーン】を開催します。
デイリーブレッドのお買い上げポイントを貯めると、もれなくオリジナル茶漉し付きマグカップをプレゼント。さらに抽選で50名様に2,000円分の商品券がもらえるダブルチャンスキャンペーンを行います。
この機会に是非お試しください。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/413696/LL_img_413696_10.jpg
発売記念キャンペーン開催

◆進々堂について
創業者 続木 斉(つづき ひとし)は学生時代、内村 鑑三の門下生として聖書と近代思想を学んだクリスチャン、「パン造りを通して神と人とに奉仕する」を理念に進々堂を開業いたしました。
フランス語やフランス文学にも造詣の深かった斉は、本場のフランスパンに憧れ、1924年にパリへ約2年間の遊学の旅に出ます。「お客様の命の糧となる、まじりけのないパンを造りたい。パンのある心豊かな生活を、お客様と分かちあいたい。」...そんな願いに支えられて歩んでまいりました。
現在では京都市内に13店舗。焼きたてのパンや作りたてのサンドウィッチを豊富に取り揃えております。また併設のカフェ・レストランでは、フランスの地方料理や伝統料理をベースとしたメニューをお楽しみいただいております。これからも、本物に敏感で味に厳しい京都の人々が、「京都には進々堂がある」と言って私たちのことを誇りに思ってくださるようなベーカリーになれるよう、全力を尽くします。


◆創業者渡仏100周年をきっかけに様々なイベントを展開予定
2024年は進々堂創業者―続木 斉がフランスへ渡った時より100周年です。
それを記念し、創業者の想いを込めたイベントを続々と発表いたしますのでご期待ください。


<会社概要>
会社名 : 株式会社進々堂
所在地 : 京都市伏見区深草西川原町21番地1
電話番号: 075-525-1913
代表者 : 続木 創
事業内容: パン、洋菓子の製造及び販売
サンドウィッチ、惣菜等の調理食品の製造及び販売
喫茶及び飲食業
創業 : 1913年4月
会社設立: 1943年3月
URL : https://www.shinshindo.jp/
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