竹染箸 製品例
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413139/LL_img_413139_1.png
竹染箸 製品例
【開発背景】
竹は旺盛な繁殖性と成長スピードを保持し竹害の被害も取りざたされております。それを逆手に取り材料にする事はSDGsの求める根幹であり、一切のプラスチック由来成分を使用せず自然由来で構成し、生分解成100%バイオマスを完成するに至りました。
【食品衛生法と今後の予定について】
現在、自動機を導入して大量生産の準備段階で、令和7年6月より制度の厳罰化が開始されます。但しまだこの法律の周知は10%前後で、適合されてない製品でも令和7年5月末までは適合と宣言でき合法であります。令和7年5月31日に不適合な製品を仕入れても、次の日には廃棄しなければならない事になります。
それに伴い、ビジネスマッチ東北 2025に出展予定であり、竹染箸の環境性能と法改正の説明を来場者に呼び掛け製品や法律を知って頂きたいと考えております。
【竹染箸の主成分について】
重金属、環境ホルモンフリーの自然染料を使用しております。化学物質の懸念がなく安心して使用できます。
■素材:孟宗竹
■成分:アマニ油、有色鉱石、水酸化カルシウム、ケイ素