写真/堂安律(フライブルク)
写真/板倉滉(ボルシアMG)
写真/伊藤洋輝(バイエルン)
BS松竹東急株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役:橋本 元)では、2024年11月3日(日)夜7時より欧州五大リーグの一つ『ドイツ ブンデスリーガ24/25』を放送いたします。今シーズンは20試合以上の放送を日曜夜に予定しており、海を渡り、ドイツで戦う日本人選手のプレーを無料でお届けします。
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多くの日本人選手がプレー!ブンデスリーガとは?
ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」は、欧州5大リーグの一つ。1963年に創設された伝統あるリーグです。その「ブンデスリーガ」の盟主といえば、バイエルン。ワールドカップで4度の優勝を果たしたドイツ代表の中心選手をはじめ、世界トップクラスのプレーヤーをそろえ、歴代最多の33回の優勝を誇ります。2012-13年シーズンからは前人未到の11連覇を達成。しかし、昨シーズンは無敗優勝のレヴァークーゼンとシュトゥットガルトに抜かれ、まさかの3位という結果に終わります。連続優勝記録もストップし、今シーズンはバイエルンが目の色を変えて王座奪還に挑んでいます。また、ブンデスリーガは欧州5大リーグの中で、日本人が最も多くプレーしてきたリーグでもあります。特に2000年代から一気に増え、ドイツに渡って計17年、フランクフルトに約10年所属、昨季引退した長谷部誠を筆頭に、稲本潤一や小野伸二らの名手がプレー。2010年代には、ドルトムントでリーグ連覇を果たした香川真司のほか、内田篤人などがチームの主軸として活躍しました。日本人選手にとってはあこがれのリーグであることは間違いありません。
現在ブンデスリーガで活躍する日本人選手は?
日本人が最も多くプレーしてきたリーグという、その系譜は受け継がれ、現在(※9月18日現在)は9人の日本人プレーヤーが在籍。昨シーズンは2位、シュトゥットガルトのDFとして、安定した守備が光った日本代表・伊藤洋輝は、名門バイエルンに引き抜かれて移籍。開幕前の7月に負った骨折により出遅れましたが、近々復帰が予想されます。ビッグクラブで実力を示し、スタメンの座を勝ち取れるのかが楽しみなシーズンです。同じく日本代表ではDF板倉滉がボルシアMG、MFの堂安律がフライブルクでそれぞれ主力として、3シーズン目に突入。板倉は守備の要、開幕戦でゴールを決めた堂安はアタッカーとして、さらなる飛躍が期待されます。板倉の同僚の福田師王は、高校卒 業と同時にボルシアMGと契約し、将来を嘱望される20歳のストライカーです。同じFWでは、元日本代表の町野修斗に注目。昨シーズン、ドイツ2部リーグのホルシュタイン・キールへ移籍すると5得点・4アシストをマーク。チームの1部(ブンデスリーガ)昇格に貢献しました。そして今シーズンは開幕節で得点を決めています。ほかにも、日本代表経験者のMF佐野海舟がマインツ、MF三好康児がボーフムに今夏より加入し、デビュー戦で共に先発出場を果たしました。アメリカ人の父を持つ20歳のDFチェイス・アンリ(シュトゥットガルト)も、8月にブンデスデビューした逸材です。一方、MF奥川雅也はオーストリア、ドイツで計7 チームを渡り歩いてきた苦労人。所属するアウクスブルクで、出番を増やそうと燃えています。
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写真/堂安律(フライブルク)
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写真/板倉滉(ボルシアMG)
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写真/伊藤洋輝(バイエルン)
数多くの日本人選手が活躍する欧州リーグ「ブンデスリーガ」。シーズンはまだ序盤。無料で堪能できるビッグプレーの数々をお見逃しなく!
放送情報
「ドイツ ブンデスリーガ24/25(仮)」
11月3日(日)夜7時~夜9時より今シーズン20試合以上を日曜夜に放送予定
対戦カードは決定次第、HP等でお知らせいたします。
※「BS松竹東急」でのブンデスリーガは「スカパー!」(提供元:スカパーJSAT株式会社)とのパートナーシップにより放送。なお、「スカパー!」ではブンデスリーガ1部を全試合放送・配信しております。
【BS松竹東急(BS260ch)/ 全国無料放送】
2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。
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