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若者・高齢者に日々のつながりを提供する見守りサービス社会とのつながりを促進する『ワライグマLINE』を本格始動



ワライグマLINE


『ワライグマLINE』2次元コード


チラシ1


ワライグマLINEの提供するもの

Laugh Bear(ラフベアー、所在地:千葉県野田市、代表者:小林 通雄)は、孤独・孤立対策推進法が施行されて半年、社会的孤独や孤立死が増加する現代社会で、“全ての人に担任を”を掲げるLINEを使った新しい見守りサービス『ワライグマLINE』の提供を開始し、本格始動いたします。
不登校や引きこもりの若者、単身の高齢者を主な対象に、オンライン担任が日々のメッセージを通じて安否確認と心のケアを行い、孤独感を軽減することを目指しています。既存の見守りサービスとは一線を画す、温かいコミュニケーションを通じて孤独や孤立を防ぐ新しいアプローチが注目されています。
また、2024年9月30日に学習・相談支援が無料でできる「ワライグマ基地のだ みんなの居場所」を千葉県野田市にて開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/410078/LL_img_410078_1.png
ワライグマLINE

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/410078/LL_img_410078_2.png
『ワライグマLINE』2次元コード

【背景:増加する孤独と孤立死のリスク】
不登校や引きこもりの若者、単身高齢者といった社会的孤立傾向のある人々が急増しています。文部科学省のデータ(2022年度)では、不登校の小中学生が過去最多の29万人を突破。また、内閣府の調査(2020年)によると、引きこもり状態にある15~39歳の若者が約54万人、40歳以上でも60万人を超えるとされています。さらに、単身高齢者は740万人に達しており、孤立死も年々増加しています。
内閣府の「孤独・孤立に関する全国調査」(2021年)によると、40%の人々が「時々孤独を感じる」と答えています。コミュニケーションツールの発達が目覚ましい現代ですが、若者から高齢者まで、幅広い世代で孤独感が広がっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/410078/LL_img_410078_6.png
孤独・孤立対策プラットフォームロゴ

【ポイント:他の見守りサービスとの差別化】
従来の見守りサービスでは大きく、訪問・宅配型、自動応答・通報型、カメラ・センサー型が主流です。これらは、費用や頻度、プライバシーや親身性など、それぞれの特徴とともに課題があり、親子の関係性やニーズにより難しい選択となります。
そんな中、『ワライグマLINE』は、利用者にオンライン担任を配置し、プライバシーや自尊心を保ちながら、安全確認、コミュニケーション(相談・雑談)、生きがいややりがいを低価格で得ることができるのがポイントです。また、単身高齢者・不登校・引きこもりだけでなく、孤独や孤立の困り感を持つ、すべての世代に適応できることが特徴です。見守りサービスの枠を超え、「見守られる側」が受け身ではなく、主体的な利用機能を備えたことが、他には類を見ないサービスです。
いざという時のホットラインではなく、ライフラインとして日々の繋がりを構築することが、社会的孤立の予防として役立つとしています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/410078/LL_img_410078_4.png
ワライグマLINEの提供するもの

【サービス内容:『ワライグマLINE』の3つの特徴】
1. 継続的かつ負担の少ない安全確認
毎日、定時に送られてくる担任メッセージを既読するだけで、安全確認が完了します。メッセージの送信のため、利用者に心理的な負担をかけず、継続的な温かい見守りが可能です。

2. 気軽な相談、雑談メッセージのやりとり
16年間の教育現場での経験を持つ運営者が、個々の利用者に応じた柔軟なサポートを提供。何かあった時ではなく、日常の何気ないコミュニケーションが可能なため、困り感の早期発見や、孤独感の解消が可能です。自動化されたシステムに頼るのではなく、心のケアや相談支援もできることが特徴です。

3. 社会とのつながりを促進
見守りの枠を超え、利用者が社会との接点を持つ機会を提供。メッセージ交換を通じて、孤独感を和らげるだけでなく、任意課題によって小さな成功体験を積み重ね、社会参加の一助となります。

4. 料金
月額2,750円~で設定されており、経済状況や利用満足度、事業応援の観点から利用者が選択でき、低価格で特色あるシステムとなっている。


【今後の展開と挑戦:属性を伴わない幅広い層への対応を視野に】
孤独・孤立対策推進法において、孤独や孤立は人生のあらゆる段階で、誰にでも起こりうるものとして捉えている。今後は、全ての人の孤独や孤立が予防される社会の実現を目指しています。「全ての人に担任を。」という理念のもと、さらに多くの人々に安心を提供できるようサービスの拡充を進めていきます。


【NEWS:「ワライグマ基地のだ みんなの居場所」が9月30日から開始】
Laugh Bearの所在地・千葉県野田市にて、誰でも気軽に利用できる居場所として、憩いや学習・相談支援ができる場を無料開放する「ワライグマ基地のだ みんなの居場所」を、2024年9月30日から開始します。
一人で昼食をとっている単身高齢者や、不登校・引きこもりの方のみならず、地域住民や学生が下校後にも気軽に立ち寄れる空間を提供。孤独や孤立対策に向けた地域の居場所づくりとして期待されています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/410078/LL_img_410078_8.png
居場所ロゴ

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/410078/LL_img_410078_9.jpeg
「ワライグマ基地のだ みんなの居場所」ホームページ

【事業者概要】
屋号 : Laugh Bear
代表者 : 小林 通雄
所在地 : 〒278−0017 千葉県野田市大殿井185-1-201
設立 : 2023年6月
事業内容: 孤独・孤立対策事業(教育・福祉)
URL : https://laugh-bear.com
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