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全話上映後、観客からの拍手も!7月アニメ『ATRI -My Dear Moments-』全13話“高性能”な世界最速上映会開催! 本日放送第8話エンドカードは、22/7つながりで、堀口悠紀子に!







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『ATRI -My Dear Moments-』について


2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」。その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。


全話完成!監督・プロデューサーが登壇のトークイベントを開催!


昨日8月30日(金)深夜から8月31日(土)にかけて、「アニメ『ATRI -My Dear Moments-』 真夏の“高性能ですから”全話上映会」が新宿バルト9で開催されました。今回のイベントは放送に先駆けて全話が完成したことや、ゲーム原作内での記念日を踏まえての、アニメ本編上映だけでも約5時間30分よる長尺の上映会となりました。上映前のトークイベントには本作の監督である加藤誠氏やTROYCA長野プロデューサー、そしてアニプレックス片岡プロデューサーが出演。深夜帯にもかかわらず、多くのファンの方々が特別なレイトショーに詰めかけました。


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トークイベント内で、冒頭全13話が完成した感想を聞かれると、長野プロデューサーからは「まず、できていることを褒めていただきたい!」とコメントすると観客からも拍手が上がりました。最終回を迎える時期よりも、スケジュールを大きく前倒してアニメが完成したことへの作品への安心感が、会話からも伺えます。加藤監督からも「作ったものがスクリーンに映し出されるのは胸がいっぱい」とコメントがあり、監督しても“TVアニメ”というよりかは“劇場作品”としての気持ちで全話を手掛けた点もあり、シリーズ構成の花田十輝さんと共に構成を作り上げたエピソードが語られました。会場には、原作ゲームを既にプレイされていて、物語を知る方はもちろん、アニメから作品を知ったファンの方々も多く参加しており、監督や長野氏からは、「第7話までは明るい内容が多かった本作品も、本日放送の第8話ラストから急変していく物語を楽しみにしてほしい」と、ジェットコースターのような展開を期待させるトークも交わされました。また、「原作のあのエピソードは、映像になるとどう描かれているか。コンテ・演出もこだわり抜いた最終話は早く観てもらいたい」と、監督からは今後の最終回までの見どころもコメントがありました。


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トークイベントの最後では、長野プロデューサーからも「長時間で、検定のようなイベントですが、監督の想いがつまった全13話。最後まで見て頂ければ、僕らもつくったかいがあります」、監督からも「最終回の終わり方は気になっていると思います。今日その答え合わせができますし、皆さんの目や耳で確かめてほしい」、コメントが寄せられ、トークイベントは終了しました。イベント後には今後のストーリーでのアトリの先行カットがいち早くスクリーンに投影された撮影会もあり、そして、全13話が上映された最後、午前4時40分頃には、全話を視聴した観客からも自然と拍手が沸き起こり、上映会イベントは終了となりました。


第8話のエンドカードは、22/7つながりで堀口悠紀子!


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本日8月31日(土)放送の第8話のエンドカードも公開になりました。今回のイラストは、エンディングアーティストを担当する22/7のキャラクターデザインを手掛けるクリエイターの一人、堀口悠紀子。堀口氏によるアトリと夏生の描き下ろしイラストが、本日まで開催の22/7 Summer Live 2024 『Magic School Days -Act1-/-Act2-』タイミングにあわせての公開となりました。


スペシャルイベントの開催や続々と登場するエンドカードのクリエイターも発表され、ますます盛り上がりを見せるアニメ『ATRI -My Dear Moments-』。今後のアニメの展開にご注目ください。


イベント情報


2024年8月30日(金)
実施内容:アニメ『ATRI -My Dear Moments-』 真夏の“高性能ですから”全話上映会
実施時間:22:45の回 上映前舞台挨拶(本編終了:AM4:37)
実施劇場:新宿バルト9
実施構成:スタッフトークイベント→第1話-第6話上映→途中休憩→第7話-第13話上映
登壇者:加藤誠監督・長野敏之プロデューサヴROYCA)


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エンドカード情報 


アニメ『ATRI -My Dear Moments-』 エンドカード(全12回予定)
※作品ゆかりのクリエイターや他作品コラボ・企業コラボのイラストを公開
※毎週放送後公開(TV放送のみ・配信では表示はなし)


●第8話エンドカード
イラスト:堀口悠紀子


画像 : https://newscast.jp/attachments/0FeHpqSv6GHga1j5drvo.jpg


作品情報


アニメ『ATRI -My Dear Moments-』


▶イントロダクション


2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。


▶ストーリー


原因不明の海面上昇によって、地表の多くが海に沈んだ近未来。幼い頃の事故によって片足を失った少年・斑鳩夏生は、都市での暮らしに見切りを付け、海辺の田舎町へと移り住んだ。身よりのない彼に遺されたのは、海洋地質学者だった祖母の船と潜水艇、そして借金。夏生は“失った未来”を取り戻すため、祖母の遺産が眠るという海底の倉庫を目指して潜る。そこで見つけたのは、棺のような装置の中で眠る不思議な少女―アトリ。彼女は、人間と見紛うほどに精巧で感情豊かなロボットだった。海底からサルベージされたアトリは言う。「マスターが残した最後の命令を果たしたいんです。それまで、わたしが夏生さんの足になります!」


▶スタッフ


原作:『ATRI -My Dear Moments-』(ANIPLEX.EXE)
監督:加藤 誠
シリーズ構成・脚本:花田 十輝
ストーリー原案:紺野 アスタ
キャラクター原案:ゆさの・基4
キャラクターデザイン・総作画監督:サトウ ミチオ
美術監督:内藤 健
美術設定:滝口 勝久
色彩設計:篠原 真理子
CGディレクター:井口 光隆
撮影監督:加藤 友宜
編集:右山 章太
音響監督:明田川 仁
音楽:松本 文紀
アニメーション制作:TROYCA


▶キャスト


斑鳩夏生:小野賢章
アトリ:赤尾ひかる
神白水菜萌:髙橋ミナミ
野島竜司:細谷佳正
キャサリン:日笠陽子
名波凜々花:春野杏


▶主題歌


オープニングアーティスト:乃木坂46
エンディングアーティスト:22/7


▶WEB


アニメ公式HP:https://atri-anime.com/
アニメ公式SNS:https://twitter.com/ATRI_anime


©ATRI ANIME PROJECT


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