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エンドレスハウザー、新たな消毒剤測定として『Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズ』 7月22日より販売開始



Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズ


プロセス水の遊離臭素監視パネル


飲料水のマルチパラメータ監視パネル

エンドレスハウザー ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:泉 俊彰)は、塩素および臭素、オゾンといった消毒剤測定において、信頼性の高い測定に貢献する「Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズ」を2024年7月22日(月)より販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/401821/LL_img_401821_1.jpg
Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズ

ランディングページ:
https://www.jp.endress.com/ja/Field-instruments-overview/liquid-analysis-product-overview/chlorine-sensors-transmitters


【Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズ】
Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズは、遊離塩素、全塩素、二酸化塩素、遊離臭素、オゾンなど幅広い消毒剤測定に対応するラインナップを展開します。さらにMemosensテクノロジーによりノイズや突発的な信号消失のリスクから守られた、より信頼性の高い測定を提供します。

■特長
(1) 豊富なパラメータラインナップ
- 遊離塩素センサ、全塩素センサ、二酸化塩素センサ、遊離臭素センサ、オゾンセンサ、それに対応する変換器とアクセサリなど、水の殺菌監視用の機器を幅広く展開

(2) Memosensテクノロジーにより、シンプルな取扱いと信頼性の高い測定値を提供
- Memosens 2.0デジタル技術により、ノイズや外乱を最小化。突発的な信号消失のリスクも低減
- 測定ポイントで校正済みセンサを交換するだけでパラメータの切り替え可能

(3) マルチチャンネル、マルチパラメータに対応
- Endress+Hauserの水質分析計は、1つの変換器につき最大8点までのマルチチャンネル、マルチパラメータ測定が可能

■Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズの背景
Endress+Hauserは、これまでpHセンサをはじめとする様々な水質分析計を提供し、多様な産業のプロセスにおいてご活用いただいてまいりました。その中でも塩素計は以前より展開しており、食品産業をはじめとした殺菌・消毒プロセスで実績を積んできたセンサとなります。この度は塩素計のさらなるパフォーマンス向上と、臭素やオゾンといった消毒剤測定にも対応するセンサを開発し、消毒剤測定向けセンサシリーズとしてリリースいたします。Endress+Hauserの様々な水質分析計にも搭載されているMemosensテクノロジーにより、信頼性の高い消毒剤測定をお客様に提供します。

■Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズの用途
Memosens2.0 塩素・臭素・オゾンセンサシリーズは、飲用水、プロセス水、プール用水、または海水などの殺菌・消毒プロセスにおける水質モニタに最適です。殺菌・消毒は水処理において人々を守るために重要な工程となりますが、過剰な消毒剤は有毒になる可能性があります。アプリケーションに合わせて、Endress+Hauserの塩素・臭素・オゾンセンサシリーズはそれぞれの規制に準拠した殺菌をサポートいたします。


■会社概要
社名 : エンドレスハウザー ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 泉 俊彰
所在地 : 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー29階
設立年 : 1955年
事業内容: プロセスオートメーション分野における各種計装制御機器
およびソリューションの提供
URL : https://www.jp.endress.com/
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