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参考資料(1)不登校児童生徒数
参考資料(2)不登校児童生徒のうち自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒数
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396664/LL_img_396664_1.png
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【イベント概要】
◆名称 : 出席扱い制度オンライン説明会
◆会場 : オンライン(Zoom)
◆日時 : 2024年6月29日(土)11:00~12:00
◆内容 : 出席扱い制度の内容の説明、制度の利用の仕方
◆申込 : https://forms.gle/9GiFsUm1G4zabWPy5 ※6月28日(金)締め切り
◆参加費: 無料
◆特典 : 出席扱い制度無料個別相談
●不登校児童生徒と出席扱い制度の現状
文部科学省の調査によると小・中学校の不登校児童生徒の数は、2022年度に過去最多の299,048人を記録しており、2013年度以降、年々増加しています。(参考資料(1))また不登校児童生徒のうち自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒数は、2012年度から2018年度では最も多い年でも2018年度の286人でした。しかし2019年度には608人と約2倍となりました。そこから2020年度は2,626人、2021年度は11,541人と大幅に増加しております。(参考資料(2))しかし不登校児童生徒のうち自宅における学習活動を指導要録上出席扱いとされた割合は、過去最大の2021年度でも全体の約4.7%となっており、出席扱い制度はまだ広く知られていません。
家庭学習の取り組み方次第で学校の出席扱いとなることは、生徒の進路選択に大きな影響を与えることが考えられます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396664/LL_img_396664_2.png
参考資料(1)不登校児童生徒数
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参考資料(2)不登校児童生徒のうち自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒数
●実施への思い
当社には9年の「学校の授業を受けるのが難しい、勉強に前向きになれないお子さまへの学習サポート・面談実績」があります。その中では、出席扱い制度適用のためのサポートも行っています。
不登校のお子さまには、学校に戻ることを希望する方も、しない方もいます。出席扱い制度は、不登校状態にあるお子さまをお持ちの保護者の方々に知っていただきたい制度です。
今回の説明会を通して、当社は出席扱い制度を通してお子さまの家庭での頑張りを「出席」という目に見える結果にして自信につなげたい、その自信をもとに未来の選択肢を作り、選んでほしいと考えています。
●3月の出席扱い制度オンライン説明会参加者の声
・中学卒業後の進路などで不安があったので参加した。活用について動いてみようと思いました。
・私の周りにいる不登校のお子さんをお持ちの人にこの制度について教えようと思いました。
また以下のような声もありました。
・制度を活用するために子どもが勉強をしないといけないがちゃんと継続してできるか不安。
・学校や地域によって活用できるかどうか違うので私の子どもは活用できるのか心配。
このように活用をするためのサポートや地域間の違いも課題です。
出席扱い制度については、活用までの流れやルールについてよくわからないという声を、今までの参加者からもお聞きしました。出席扱い制度はお子さまの状況、地域、学校によって対応が変わる可能性があります。
今回のオンライン説明会では特典として無料個別相談を行います。それぞれの悩みに個別に寄り添えるよう行っていきます。
【CKCネットワーク株式会社について】
『家族に自慢できるサービスを、世の中に提供する。』を理念として1990年に愛知県で創業しました。通信指導実績34年、累計指導会員数50万人以上を誇る総合教育企業です。オンライン個別指導塾「Fit NET STUDY」や、マンツーマン学習サポート「Preステップオンライン」など、幅広い事業を運営しています。
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