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【支笏湖BEER】支笏湖の水×森の恵でクラフトビールを!目指すは「自然を守るサステナブルなビール」。試作の為のクラウドファンディングを4月24日開始



支笏湖クラフトビールメイン画像


支笏湖写真(1)


支笏湖写真(2)


丸駒温泉旅館 日生下和夫社長

北海道・支笏洞爺国立公園に属する「支笏湖」の湖水と森の資源を使ったクラフトビールを開発するため、開発費用をクラウドファンディングで行います。試作を重ね、観光シーズンである夏までのリリーズ計画。売り上げの一部が環境保全活動へ寄付されるサステナブルなクラフトビールを目指します。募集期間は2024年4月24日(水)から5月31日(金)で、募集金額は100万円を目指します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_1.png
支笏湖クラフトビールメイン画像

■「支笏湖BEER」概要
≪支笏湖BEER≫(北海道千歳市、企画:佐藤 暁子)支笏湖の水や支笏湖の森の恵の資源を使い、支笏湖の自然そのものを感じることができるビールを作りたい、と本プロジェクトがスタートしました。売り上げの一部を支笏湖の環境保全活動に寄付し、嗜好品であるビールを「サステナブルな商品」としてブランド化を目指します。

【「支笏湖BEER」クラウドファンディング概要】
<プロジェクト名>
飲んで環境保全!支笏洞爺国立公園「支笏湖」の水と資源でクラフトビールを作りたい!
<クラウドファンディング実施期間>
2024年4月24日(水)~5月31日(金)
<受付窓口>
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
https://camp-fire.jp/projects/view/737970?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
<目標金額>
1,000,000円
<返礼品>
支笏湖ビール3種セット、丸駒温泉旅館日帰り温泉チケット等
<その他>
・本プロジェクトにおける支援金は全て支笏湖BEERの開発に使われ、開発したクラフトビール(試作品)等を返礼品として支援者に届けます。


■支笏湖(しこつこ)とは
支笏湖は、約4万6,000年前の支笏火山の大噴火によってできたカルデラ湖で、支笏洞爺国立公園に属し、最大水深は360mと、日本で2番目に深く(1位は秋田県の田沢湖)、日本最北の不凍湖です。流入河川が少ないこともあり、湖水の水質調査で11年連続日本一となったこともある、とってもきれいな湖です。自然な甘みをもったまろやかな水で、千歳市民の上水道であるナイベツ川の源流でもあります

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_3.jpg
支笏湖写真(2)

恵庭岳第二展望台からの支笏湖。恵庭岳麓に丸駒温泉旅館があり、活火山からの恩恵でもある温泉が湧いている。


■支笏湖の水と森の恵みでつくるクラフトビール
<唯一、支笏湖の水をくみ上げ浄水して飲料水にしている丸駒温泉旅館>

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_4.jpg
丸駒温泉旅館 日生下和夫社長
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_5.jpg
丸駒温泉旅館の天然露天風呂
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_6.png
澄川ラガー写真
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_7.jpg
澄川麦酒

丸駒温泉旅館は約108年前、支笏湖で温泉を初めて発見し旅館をオープンさせて依頼、電気も水道も通っておらず、必要な電気は自家発電し、必要な水は支笏湖の水をくみ上げて使う…という自然に溶け込んだ経営を続けていて、2年前新しく社長に就任した日生下(ひうけ)社長(写真右上)も一貫して「自然に配慮した経営を続けていく」と語っています。
昨年末に新設したという完全プライベートレイクビューの「湖畔のSAUNA」もまた、森の間伐材から作る木製ペレットを熱源とする…という、カーボンニュートラルなサウナであり、持続可能な自然・環境、そして旅行業としての産業を強く意識されていることに感銘を受け、大のクラフトビール好きだった企画者が、現在丸駒温泉でしか飲むことができない支笏湖の水を活かした商品づくりをしたいと提案し、本プロジェクト実施に至ります。
丸駒温泉旅館から一番近く、木のフレーバーを活かしたビールの醸造経験のあるブルワリーである澄川麦酒さん(代表:齋藤泰洋さん、写真右下)へ支笏湖の水を持込み、木の香りを活かしたクラフトビール作りを委託醸造させていただきます。(写真左下は澄川のトドマツを使って作られた澄川ラガー。)


■湖水・湖畔の環境保全活動への還元を目指す
豊かな森が育む美しい湖。それに魅せられ集まる人々。当然ながら、人の集まるところに浮上するのはゴミ問題。この豊かな環境を守るための活動を大小さまざまな団体が行っています。特に、支笏湖の人気アクティビティ事業者である、カヌー事業の「支笏湖ガイドハウスかのあ(代表:松澤直紀さん)」さん、カヤックやダイビング事業の「オーシャンデイズ(代表:板谷貴文さん)」さんは、環境の<利用>と<保護>を考え、環境保全を第一線で活動しつづけています。この度開発中の「支笏湖ビール」も資源の<利用>をさせていただくだけではなく、<保護>につなげられる活動となるよう、販売がスタートできた折には売り上げの一部を環境保全活動資金として寄付をさせていただきたいと考えております。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_9.png
支笏洞爺国立公園 支笏湖ガイドハウスかのあ
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_8.png
支笏洞爺国立公園 オーシャンデイズ

■企画者について
支笏湖BEER企画者/佐藤暁子(さとうあきこ):北海道千歳市在住
広告代理店にて約13年間、観光客向けPRや求人広告の営業に従事。
退職後はボディケアセラピスト・キャリアコンサルタントとして、企業の従業員の心身ケアに携わったり、景勝地でのリラクゼーションイベントを企画したりと、仕事×健康や自然×健康にかかわる事業を展開。丸駒温泉旅館の代表、日生下(ひうけ)氏との出会いにより、大好きな支笏湖での商品企画の提案から、資源利用と自然保護の本企画を発足することになりました。

~支笏湖への想い~
札幌市民時代の幼少期から、家族でキャンプに訪れたりドライブや温泉に入りに来ていた支笏湖。
縁があって千歳市民となってからも、子ども達を水遊びに連れて行ったり、支笏湖周辺の登山をしに行ったり、心が疲れたときは一人でボーッとしに行ったりしていました。(子ども達の登山デビューは樽前山です!!)

支笏湖畔の美しい景色の中でのリラクゼーションイベントを企画していたときに、環境保全活動の情報を耳にし、資源を使うことしか考えていなかったことを猛省しました。何か自然に還元することができるような事業を…と考えている時に浮かんだアイディアが、この<ビールの売り上げの一部が支笏湖の自然保護活動に寄付される仕組み>でした。大好きなビールと、大好きな支笏湖の掛け合わせ。支笏湖の魅力をビールに託し、たくさんの人にお届けすることができるよう、ご支援くださいますようお願いいたします。


【企画概要】
商品名 : 支笏湖BEER
企画者 : 佐藤 暁子
TEL : 080-1898-2927
Mail : maderu39@gmail.com
HP : 制作中
Instagram: @shikotsuko_beer
( https://www.instagram.com/shikotsuko_beer/ )

▼クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」 4月24日~ QRからもアクセス可
https://camp-fire.jp/projects/view/737970?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/392790/LL_img_392790_10.jpg
クラウドファンディング4/24公開
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