サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)の進化したサウナ(イメージ)
段数が増えた男性用サウナ
フィンランドの先住民族をテーマにデザインした女性用サウナ
サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)の休憩スペース
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サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)の進化したサウナ(イメージ)
■今後ロウリュ体験も可能になるサウナでカラダとココロを「整える時間を」
サウナの発祥は2000年以上前のフィンランドです。食料を貯蔵したりスモークするための部屋が、いつのまにか沐浴する場所へと変わっていきました。そして、白夜の夏と厳しい冬の風土の中で、人々の健康に欠かせないサウナへと進化したといわれています。
本施設は2023年10月23日(月)にオープンし、このたびのグランドオープンに向けリニューアル営業をしておりました。
グランドオープンにあたり、サウナについて、女性用はフィンランドの先住民族をテーマにデザインしました。男性用は段数を増やすことで好みの温度に合あわせて楽しめるよう設計しました。また、女性・男性用のそれぞれのサウナに電気ストーブを導入しました。グランドオープンには間に合いませんが、準備が整い次第オートロウリュが体験できるよう進めていきます。
いっぱい笑った日も、心が疲れてしまった日も、サウナコタンサッポロでゆっくりくつろいで、明日もまた元気で過ごしていただける施設を目指しています。
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フィンランドの先住民族をテーマにデザインした女性用サウナ
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段数が増えた男性用サウナ
■お風呂上りにこそ、リラックスできる空間を
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サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)の休憩スペース
店舗名の「サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)」には、人々の心身を温める温浴施設のサウナと、フィンランド語のコタ「小屋」と、アイヌ語のコタン「集落」の意味が込められています。また札幌の地に灯ったサウナ小屋に、さまざまな人が集まり文化が混ざり合い、地域を温めるコミュニティになるようにという想いが込められています。
4月27日(土)のグランドオープン向けて、高温サウナやロビーやレストラン・休憩スペースのリニューアル工事を進めています。
【店舗情報】
sauna cotan sapporo(サウナコタン サッポロ)
所在地 : 〒062-0034 北海道札幌市豊平区西岡4条3丁目7-45
営業時間: 11:00~23:00(最終入館22:30)
公式HP : https://sauna-cotan.com/
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サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)の外観
<入館料>
・大人(中学生以上):800円
・小人(6~12歳) :200円
・幼児(6歳未満) :無料
■北海道ホテル&リゾート株式会社の歴史と今後の展開
当社は旗艦ホテルである「ホテルナトゥールヴァルト富良野」を中心に、「芦別温泉スターライトホテル」「新冠温泉ホテルヒルズ」の3つの宿泊施設と、飲食店「ふらの家」、パン屋さん「小麦の奴隷」、温浴施設「サウナコタン(sauna cotan)を展開しています。
多くの皆様は北海道観光に対して固定したイメージをお持ちかと思います。例えば富良野でいうと、「ラベンダー」や「北の国から」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、私たちのように、「ホテル」という観点から考えると、ホテルでの滞在の満足度、つまりスタッフ一人ひとりの「おもてなしの心」こそが、重要な観光資源であると考えています。
元々北海道の人々は、観光客に対して親切で、街全体でおもてなししようという気持ちであふれています。それを当ホテルでも常に実践しています。その気持ちを具現化し、たどり着いたのがホテルナトゥールヴァルト富良野のコンセプト、「旅人の第二の我が家」です。観光客の皆様が、見知らぬ土地の見知らぬホテルに泊まるのではなく、例えて言うなら親戚の家のように、ほどよい距離感でおもてなしできる宿を目指しています。
北海道には様々な層の観光客がいらっしゃいますが、私たちはそのコンセプトをベースに、全ホテルのターゲット層を「ファミリー層」に絞りました。以前はすべてのお客様に満足いただけるホテルを目指していましたが、すべてのお客様に平均点をいただいたとしても、どのお客様にも高い満足度を与えることはできないことに気付きました。だからこそお客様層を絞り込むことにより、進むべき方向性を明確にし、数年をかけて改革に取り組んできました。設備や内外装などのハード面から、料理の内容、サービス、宿泊プランなどのソフト面まで、徹底的に見直しました。
特にお子様やタバコを吸わない方のために、禁煙ルームを用意するだけではなく、1フロア全体を禁煙にしたり、乳幼児のためのアメニティをお部屋に用意したりと、ファミリーで快適に過ごせるホテルへと生まれ変わりました。創業来私たちが培ってきた経験、知識に加え、サービスのスタイル、ホスピタリティの意識統一、スタッフ主体の運営など、当社ならではのやり方で、管理運営を行っています。
■会社概要
商号 : 北海道ホテル&リゾート株式会社
代表者 : 代表取締役 小林 英樹
本社所在地: 北海道富良野市北の峰町14番46号
事業内容 : ホテル・旅館の運営
URL : https://hokkaido-har.com/