中島 洋の「セキュリティの新常識」
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中島 洋の「セキュリティの新常識」
中島氏は、日本経済新聞社の産業部で24年にわたり、ハイテク分野や企業経営問題などを担当後、複数の大学で教鞭をとるなど、IT業界にとどまらず、幅広い知見をお持ちで、数々の執筆活動や講演も行っています。
この連載コラムでは、国内外のセキュリティに関する様々な出来事に、独自の視点で切り込んだ解釈や裏事情などを語っていただきます。
第1回は以下の内容で、サイバー攻撃に対する取組の重要性を述べています。
【激化する越境攻撃
アップル報告「世界の個人データ漏洩 2年で26億件」
中国ハッカー潜伏、米重要インフラ攻撃の準備】
今後も、隔週での掲載を予定しております。
■中島 洋の「セキュリティの新常識」
https://zenmutech.com/specialcolumn/
【中島 洋の経歴】
なかじま・ひろし
日本経済新聞社の産業部で24年にわたり、ハイテク分野、総合商社、企業経営問題などを担当。この間、日経マグロウヒル社(現、日経BP社)に出向し、日経コンピュータ、日経パソコンの創刊に参加。日本経済新聞編集委員、慶應義塾大学教授、国際大学GLOCOM教授、MM総研所長、一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター理事長などを経て一般社団法人沖縄トランスフォーメーション代表理事。ITジャーナリスト、啓蒙家。
【会社概要】
名称 : 株式会社ZenmuTech
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
URL : https://zenmutech.com/
◆秘密分散ソリューション「ZENMU(ゼンム)」
秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
自社開発のZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売しております。
◆情報を秘匿化したまま計算可能な“秘匿計算ソリューション”
秘匿計算技術は暗号化したデータを復号せずに計算することを可能にする技術です。これにより、データの通信から保管はもとより、利活用まで一貫して安全な環境を実現することが可能になります。